宝島社文庫版:「間違いだらけの海外個人旅行」
日本人なら、
海外個人旅行者なら、
誰でも読んでる、みんな読んでる!

大ベストセラー
宝島社新書
「間違いだらけの海外個人旅行」
の待望の文庫化!
内容にさらに細かく手を入れて、最新情報を追加し、
最後に
【文庫化にあたっての後書きと、海外個人旅行の最終格言】
を追加しました。

テロや戦争にも負けず、SARSにも負けず、
世界旅行者はきょうも行く!
定価:本体600円+税
ISBN4-7966-3542-4
発行:宝島社、宝島社文庫
著者:西本健一郎
2003年9月8日 第一刷発行(8月25日発売)

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「間違いだらけの海外個人旅行」
(目次)

著者による前口上

第一章 海外旅行・驚愕の真実 海外旅行はウソだらけ

(1) 日本人長期旅行者は、みんなウソツキ

(2) ガイドブックや旅行本はウソだらけ

(3) 話し掛けてくるのは泥棒か詐欺師だけ

(4) 日本女性のセックス好きは、世界の常識

(5) 旅に出ても、性格は変わらない

第二章 海外旅行・珠玉の格言 怒るときは日本語でバカヤローと言え

(1) 自分で旅したことのないやつの話は、聞くだけ無駄

(2) 騙されたら、あっさりあきらめろ

(3) 約束は、守らなくていい

(4) 一度行って良かったところには、二度と戻るな

(5) 失敗したら、オイシイと思え

(6) 女3人で旅に出ると、必ず喧嘩別れ

(7) 住所を聞かれたら、ウソを教えろ

(8) 怒るときは、バカヤローと言え

(9) 日本人宿には日本語の本を読みに行け

(10) 性格さえ良ければビザも取れるし国境も通れる

第三章 旅行記にも教訓がぎっしり 「ゲッテイへの長い道」

第四章 すぐに役立つアドバイス 旅のヒント38

1.一ドル札の束を用意する

2.ビザ用の写真を海外で用意しておく

3.パスポート写真は、伊勢丹写真館の白黒

4.飛行機内に酒と水とおつまみを持ち込む

5.「日本人は空手ができる」と言っておく

6.いつ旅に出て、帰るかを言うと、泥棒に入られる

7.ルームメイドへのチップは不要

8.ホテル代は出来るだけ払わない

9.レストランではチップ払わないつもりでいていい

10.日本語の旅行ガイドは図書館でコピーする

11.南米は北から入って、左回りに一周が原則

12.スペインで英語学校に通う

13.盗難の多い町とは、実は、盗難届の出しやすい町

14.世界一周は、東回りがオススメ

15.T/Cの番号をノートに控えて、使ったものを消していく

16.ペットボトルをナイフで切って、コップを作る

17.ニセの国際学生証(ISIC)を持っているのが長期旅行者

18.海外ではその場で結構安い航空券が買える

19.飛行機は早いが、案外と使いづらい

20.新しい町へ入るのは、平日にする

21.海外の祝日、休暇シーズンに注意

22.サマータイムや時差のこと

23.パスポートやT/Cのサインは英語で

24.YH会員証は特に用意する必要はない

25.海外旅行保険は、カードで十分

26.アメリカでは、T/Cをキャッシュに替えて使う

27.クレジットカードはビザ、T/Cはアメックス

28.本当に旅行しているのは引退した資産家夫婦

29.機内に入ったら、日本語の雑誌と新聞をもらって、お土産にする

30.オーバーブッキングのボランティア募集アナウンスを予期しておく

31.アメリカからは、他人の切符で飛べる

32.海外のホテルでは、どこでも荷物を預かってくれる

33.醤油さえあれば、日本人はなんでも食える

34.靴に金を隠してはいけない

35.外務省の海外危険情報は、公務員の作文

36.国境を気にしない

37.とにかく歩き回れば、なにか見つかる

38.トランクスよりブリーフがオススメ

付録:世界193カ国(もうすぐ194カ国)ランキング

あとがき

文庫版あとがき:【文庫化にあたっての後書きと、海外個人旅行の最終格言】

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