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2016年の年賀状 ケニア旅行記 「貧乏の神様」  「ケニア旅行記」 「目次の整理について」 HKT48 AKBグループは終わりなのかも 不食 ウィンドウズ10 伝承零戦

世界旅行者のひとりごと・目次 END

□ 日本は、必要以上に、きちんとしている社会になってるのでは??
今日、新橋へ行ったが、いつもの通り、本を読んでいた。
その本が「伝承零戦」の第2巻だった。

これは、とても重くて、かさばる本なので、持て余していた。
でもまあ、図書館で借りた本なので、文句は言いません(笑)。
で、ちょっとデイパックの中身を確かめようと、都営線の新橋駅の改札を出たところで、本を置いた。
本は、僕のアーミージャケットの大きなポケットにも入らないので、地面に置いたわけだ。
ディパックの中身を確かめて、また荷物を持った。
JR新橋駅で、切符を買った。

そして、目的地に行った。
用事がすんで、本を持ってないのに気が付いた。

そこで、まず、目的地へ戻って、本のことを聞いたが、知らないとのこと。
JR新橋駅へ行って、切符売り場に本を忘れてないか聞いたら、今日はまだ届がないとのこと。
それで、都営線の新橋駅の、先ほどバックパックを調べたところへ行ったら、なんと、本がちゃんと立ててありました。
もともとは寝かせておいたんだけどね。
本をフロアに忘れて、戻ってくるまで、1時間以上たっていた。
1時間以上、駅の改札口の近くのフロアに、本を置きっぱなしにしておいて、だれも持って行かなかったというのには感心したね。
日本がこれだけ安全だから、外国人が感動するのだろうね。
でも、逆に考えてみると、たぶん新橋駅の改札口には監視カメラがあると考えるのが、現代人の常識。
伝承零戦の第2巻は大きくて厚い本だ。
値段も4千円ほどする。
それをネコババしたら、下手すると、事件になるかもしれない。
そういう気持ちで手を出さなかった人も、何人かいるのでは??
また、テレビ局か何かの、仕掛けだと思う人もいるだろう。
僕としても、駅の改札口横で、床に厚い本を見つけたら、下手に手を出さないほうがいいと考えるだろう。
これが、文庫本なら、気軽に拾って届けない人もいると思うんだけどね。
本が見つかったのはうれしかったが、一時間以上も新橋駅のフロアにある分厚い本に、だれも手を出さなかった理由を考えると、喜んでばかりもいられない気がした。
□ 「ウインドウズ 10」にしたら、いろんな設定が面倒で、必要性があるのか疑問。
僕はウィンドウズは、昔のバージョンで満足していた。
それほど機械に強くないので、素直に動いていればそれで十分。
中途半端に、アップグレードして、不具合が起きたら面倒だからね。
ところが、「ウィンドウズ10」のアップグレードがうるさく言ってくる。
伸ばし伸ばしにしていたら、とうとうアップグレードしてしまった。
アップグレードにも時間がかかったし、おかしくなったのではないかと、かなり心配した。
でも一応、安定的に動いているようだ。
本当に安定しているのかどうか、それはわからないけどね。
僕としたら、インターネットでYOUTUBEが見れて、僕の旅行記がサイトにアップできれば、それ以上は望まない。
SNSで、知らない人と知り合いたいという気持ちもない。
「ウィンドウズ10」のシャットダウンが、昨夜はできなくて、焦ったが、今日はできるようだ。
とにかく、多くを望まない僕みたいな凡人を、あんまり引きずりまわさないでほしいね。
□ 「食べない人たち」を読む。
「食べない人たち 不食が人を健康にする」を読んだ。
字も大きくて、難しいことも書いてないので読みやすい。
この本では、「不食」を実践している人の、体験談が載っている。
どの人も、ウソをついているようには見えない。
でも、食べないで、栄養も取らずに、生きているというのは常識からは外れている。
こういう本の場合は、著者はなにかしらの「セミナー」を主催していたりして、その宣伝をして、金儲けを考えるものだが、それもない。
僕自身も、海外旅行をして以来、一日一食になった。
「食事をすると体が重くなったり、眠くなったりする」という感覚もわかる。
でも、小食と不食の間には、大きなギャップがあるしね。
うーーん。
興味のある人は、自分で判断ください。
□ AKBグループは、バラエティに走りすぎている。方向を間違えたのかも。
僕はネットにつないでいるときは、主に、AKBグループのバラエティ番組を見ている。
でも、バラエティが増えすぎてしまって、見たい気持ちが沸いてこない。
以前は毎週見ていた「HKT48のおでかけ」も、見る気がなくなった。
「NMBとまなぶくん」は、当り外れがあるね。
劇場中継などはお金がかかるから、見る気はない。
HULUなどで、AKBグループ関連のドラマやバラエティを流して、課金するというシステムは、失敗しているんじゃないかな。
金を払ってまで見たいようなコンテンツはないよ。
DMM配信で金を払って、毎日、劇場を見ている人っているのかな???
今年の紅白に、SKEやHKTが出場しなくなった。
HKTは売り上げが、25万程度でそれ以上伸びない。
グループの縮小が始まっている。
新しいファンをつかめていない。
2011年の夏からファンになった(お金はほとんど使ってない)が、それは音楽が魅力的だったから。
最近は楽曲がつまらない。

魅力的な曲が作れていない。
考えてみれば、AKBグループは、本格的な歌手の一人も生み出してない。
2015年がAKBグループの本格的な凋落の始まりなのでは?
落ち始めたら、NHKや公的なプロジェクトに参加しても、一気に滅びるだろう。
□ HKT48は、結局人気が出なかった。
今年の紅白歌合戦で、SEK48とHKE48が出場できなかった。
正直、AKB48とたいした違いはないし、全グループが出場しても、知らない人は知らないだろう。
僕は紅白歌合戦をほとんど見たことがない。
記憶にあるのは、1988年の紅白を、ロサンゼルスの「ホテル加宝」で、見たときぐらいか。
紅白にこだわらずに、紅白に出場できなかったグループで、年越しコンサートをやればいいと思うよ。
どうせ紅白というコンテンツ自体が、もう見捨てられているのだから。
紅白はともかく、HKTは、人気が出なかったね。
売り上げは常に25万枚程度で、これを突き破って、増加の雰囲気がない。
しかも、AKBグループの場合は、一人で複数枚買うおたくに支えられているのだから。
今年、HKTがシングル発売を抑えたのは、売れないと見切ったからだろう。
これ以上の上昇の可能性はあるのか??
ないとしたら、来年の3月で、多くのメンバーが卒業して、終わってしまうのでは??
□ 「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」の目次(INDEX)の整理
「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」は、おそらく、世界一長い旅行記だろうと思うが、なんとなく惰性で書いている。
で、いまは、僕の最初の世界一周旅行を完成させようと考えているが、ネックだったのが「ケニア」の部分だった。
ケニアへ行ったのは、もともとケニアを起点にして、いろいろ旅しようと考えていたからね。
でも、アフリカ旅行はビザが面倒くさくて、いろいろ大変だった。
いまは、ビザの問題では、いろいろ改善されているようだが。
でも、結局はどこへも行かず、ナイロビにいて、適当に国立公園を見たり、ごろごろしていた。
ケニアの東海岸へ行って、ビーチをうろうろしたのが、いい想い出になったけどね。
ケニア滞在は、約二か月。
たいした事件もないのに、ケニア旅行記を書き上げたというのは、なかなかたいしたものだ。
と、自画自賛している。
次に書くのは、「エジプト〜ヨルダン〜イスラエル〜ヨルダン〜シリア〜トルコ」になります。
目次を変更したりしているので、昔の目次が消えてしまったりしてます。
注意してください。
僕はいろんな話を書いて、それが整理されないままだったりする。
きれいに整理するだけで膨大な時間がかかるからね。
なかには、目次からリンクしそこなった旅行記もあると思う。
気がついたら整理しますが、全部やるのは不可能だと思うので、我慢してください。
という、お知らせでした。
□ 「ケニア旅行記(1988/06/03-1988/08/05)」が一応完成しました。
「ケニア旅行記(1988/06/03-1988/08/05)」を書き終わりました。
これは、ヨーロッパからアフリカへ行って、約2か月ブラックアフリカで過ごした話。
ブラックアフリカといっても、ナイロビでのんびりしていて、そのあとケニア東海岸のビーチで3週間ほど過ごしただけ。
このたいした出来事もない日常を、だらだらと書いたことが、逆に面白いのではないかと考えています。
引き続き、エジプト旅行記を仕上げて、中東(ヨルダン、イスラエル、シリア)、そして2度目のトルコ旅行記。
これは、ほとんど書いてますが、文章を整理して、読みやすくする予定です。
本当は、ケニアの話でも、まだまだ書いてないことがたくさんあります。
でも、ケニア話を、通して書けたので、後は楽だと思います。
□ 「貧乏の神様」柳美里 を読んだ。

「貧乏の神様」を、図書館にリクエストして読んだ。
いま、本が売れないのは、図書館が原因だと言われていて、新刊の貸し出し時期を遅らせようという議論がある。
でも、図書館で本を読む人たちは、もともと新刊で本は買わないかもしれないね。
そこの調査が不十分だと思う。
図書館に貸し出し制限をかけても、逆に読者が減って、話題にならず、消えてしまうかも。
それをちゃんと調査しないのが、日本人の馬鹿なところなんだよね。
作家も、本を出すのは、書いたものを世の中に知ってほしいという気持ちがあるからで、特に金儲けなんて、考えてはいないのでは?
図書館で借り出されても、読者がいればそれでいいとおもう。
この「貧乏の神様」は、書評で読んで、リクエストした。
リクエストが多かったので、実際に手に入って読んだのは、半年以上たってからだった(8か月)。

別に読みたかった本ではなかったし、柳美里に特に興味もなかった。
柳美里の本をリクエストしたついでに、柳が書いた北朝鮮関連本「ピョンヤンの夏休み」も借りた。

図書館がなければ、一生彼女の本を読むことはなかっただろうから、読まれたことは彼女にとってはいいことなのかも。
本は内容がなくて、トラブルの説明なんかがあって、それに興味がある人が読むのだろう。
彼女は、ネットでも炎上させて、話題を作って、知名度を上げて、本を売るというタイプの作家。
わざとトラブルを次々に作って行く人だ。
貧乏だといいながら、実際は貧乏なのではなくて、ただ、行き当たりばったりで、計画性がないだけ。
父親も母親も、金遣いが荒かったらしいから、性格的な問題でしょう。
本としては、わざわざ出版するようなものではない。
図書館で暇潰しに、借りて、一日でとばしとばし読んで、忘れ去るレベルのものです。
□ ケニア旅行記がようやく終わりそうだ。
僕の最初のケニア旅行記は、1988年6月3日から1988年8月5日の約2か月間だ。
このケニア旅行記は書くのが難しくて、放ってあった。
特に変わった話もないしね。
でも、1988年だから、ナイロビ市内を昼間にふらふら歩き回るのができた時代だ。
ナイロビに滞在していて、途中で3週間ほどケニア東海岸でのんびりしてただけだからね。
細かく言えば、いろんな人との出会いはあったわけだが、日記に残してないと思い込んでいた。
でも実際に日記を読んで見ると、結構細かく書いてる部分もあるし、自分で記憶していることもある。
だから、何とか形はついています。
いま、ナイロビ近郊の「国立博物館」へマタトゥで行って、歩いて帰ってきた話を書いた。
これから、ナイロビの残りを書いてしまえば、次はカイロからイスタンブールまでの中東旅行になる。
この部分はほとんど書いているから、すぐにヨーロッパの話に続けられる。
ヨーロッパが終わればアメリカ旅行記、中米旅行記、南米旅行記と続いている。
一番難しいのは、2度目の「ホテル加宝」滞在だが。
ま、ぼちぼちでも、続いているのはいいことだろうね。
□ 2016年の年賀状は、どうしようか。
2015年もすぐに終わる。
そこで考えるのが、2016年の年賀状をどうするかだ。
僕は2015年の年賀状は、出そうと思っていて、もちろん年賀状も買っていた。
ただ、考えているうちに出さなかった。

その挽回で、2015年の暑中見舞いを出そうと思って「かもめーる」も買っていた。
が、だらだらしているうちに出さないまま時が過ぎた。
2016年の年賀状は、出そうか出すまいか。
特に面白いネタがあるわけでもないし。
ただ、僕はいろんな人から手紙を受け取って、読まないまま放ってある。
これは、一応返事を出しておいた方がいいような気もする。
特に、暑中見舞いを出そうと考えて、自分の住所スタンプも、わざわざ作ってるからね。
使わないともったいないし。
いま考えてます。
まあ、出そうと思っていても、出さないということは、よくあることですが(笑)。
今の状態はそういうところ。
期待しないで待っててください。
□ (日本の)ネットニュースほど、くだらないものはないね。20151108
ネットのニュースは、本当にくだらないものばかりだ。
もともとニュースというもの自体がくだらないといえば、くだらないものだけどね。
でも、僕は毎朝コンピューターを立ち上げると、なにか事件が起きてないかと、まず、ヤフーニュースを見てみる。
すると、ほとんどは、交通事故などのどうでもいい事件報道だ。
あとの半分は、僕が全く興味がない、スポーツ関連の記事。
さらに、芸能関連の、名前も知らないお笑い芸人、アナウンサー、などの消息記事だ。
しかも、タイトルを読んだだけでは中身が推測できないように、タイトルを故意にわかりにくく、してあるのが面倒だ。
まあ、早い話、全部読まなければいいだけなんだけどね(笑)。
日本のネットニュースは読む価値がない。
これは決定している。
それは僕が、長期海外旅行を繰り返していた時代、日本の情報を全く入れなくても、海外旅行に、ちっとも不自由しなかったという経験からも言える。
確かに、大規模災害でもあれば、ニュースは読まなければならないだろうが、別の地域にいれば、知る必要もない話。
だから、もともと日本のニュースなんて、知る意味もないんだよ。
さらに言えば、日本のニュースを知るだけ、いろいろ損をしているわけだから、日本のニュースは知らない方がいい。
□ 「まとめ買い」を止めたら、ビールを飲む量が減った。
【生活】「まとめ買い」は、ダメ。を読んで、確かにそうだと思った。
以前から気がついてはいたんだけどね。
500mlのロング缶を6packで買うと、確かに安い。
でも、6缶まとめて買うと、カンタンに6缶飲んでしまう。
お酒は少し弱くなってきたが、いまでも、500ml缶を6個飲んでしまえる。
5個飲んで、一個残ってたら、面倒だからと、無理して飲んだりする。
すると、翌日は朝から、体調もスッキリしないわけだ。
スーパーで6パックを買うのを止めて、コンビニで買うことにしたら、3缶か4缶しか買わない。
ビールがなくなると、イライラして、夜中にコンビニに走ったりするので、1缶を残すようにしたら、精神的に落ち着く。
また、近くのコンビニは、ビールの冷え加減がいい(かなり冷えている)。
というわけで、いまは、飲むビールの量が、減ったというわけです。
旅をしているときも、ビールは適度にしていた。
旅で二日酔いだと、体が重くて、判断力にも自信が持てない。
冷えたビールを飲むときも、ミネラルウォーターと一緒にしていた(ビールとミネラルウォーターを交互に飲んでた)よ。
続くかどうかわからないけど、この旅先の感覚でやってみましょうかね。
□ 11月になったので、スポーツセンターへ行ってきた。2015/11/01
人間は、新しい年が始まると、新しい気持ちになって、何かを始めようと考えたりする。
僕も新しい月が始まるごとに、気分としては、きちんとしようと思う。
というわけで、今日は、港区スポーツセンターへ行ってきました。
港区スポーツセンターが、田町駅からちょっと離れた場所に移転したのだが、僕の家からは、ほんの少し近くなった。
でも、スポーツセンターの設計自体が、間違っているので、使いづらい。
港区の麻布図書館の設計もおかしかったし、素人が設計しているのだと思う。
スポーツセンターの運営も、ダメだ。
例えば僕はいま、軽くストレッチングをするくらいで、トレーニングを終えているが、これだけ立派なジムがあるなら、もっとやれることがあるはず。
もったいないと思うね。
結局日本人というのは、考えてないんだよね。
それが残念だが、日本人というのは、本当のアイディアは出せない民族。
図書館の運営も、いろいろやることがあるんだろうが、管理されているので、管理された仕事をこなすだけで一杯なのだと思うよ。
まあでも、僕とすれば、歩いていけるところに、図書館もあり、トレーニングセンターもあるというのは、とてもありがたく思ってます。
□ 内山菜月の「憲法主義」を読んだ。

昨日、内山菜月の「憲法主義」を読んだ。
AKBをだしにした、適当な本だと思っていたが、たまたま図書館にあったので、借りてみた。
で、対談相手の九大法学部教授(東大卒)「南野森」も、結構まともだ。
「九大の法学部学生よりもよくわかっている」と、内山を褒めていたが、九大の学生は馬鹿ばかりなので、それは本心だろう。
考えていたのとは違って、憲法をわかりやすく、その意味から解説していて、非常に参考になり、面白かった。
違憲立法審査権を最高裁が使わない理由も理解できた。
副題が「条文には書かれていない本質」とあるとおり、憲法の意味をわかりやすく説明している。
法学部の学生は、一読の必要があるだろう。
□ メールが送られてきたので、固定電話を取って、予定を決めてすっきり。
僕の固定電話は、現在、メモリーが一杯になって、留守電のメッセージが残せなくなっている。
でも、それって、結構スッキリしている。
もともと留守番電話があるから、余計な仕事が増えるんだよ。
留守番電話にメッセージを残したのに、アクションをおこさないと、非難されるのが問題点だ。
僕の場合、もともと留守番電話を聞かないので、留守番電話には、面倒なメッセージが残っていると予想できる。
メッセージが一年前だとかになると、いまさら答えても仕方がない。
それで、いま迷っているのが、溜まっている留守電を聞くか、それとも、聞かずに消去するかなんだけどね。
多分聞かずに全消去すると思うよ。
今日、固定電話に出たんだけれど、その理由は、メールで、問い合わせがあったからだ。
メールにはメールで返事をした。
電話もその件だと思ったので、電話にも出たし、会う約束もした。
最終的には、直接会って、話をすれば数分で済む話。
これを、だらだらと、しつこく、メールのやり取りをする無能な連中が多いのが困る。
日本人は、仕事をしている振りをするから、能率が悪いんだよ。
□ 僕と連絡を取りたい人は、カンタンに諦めず、いろいろやってみてください。
2〜3日前に、かなり頻繁に電話がかかってきた。
もちろん、居留守を使って電話に出なかったわけだが、留守番電話のメモリーが一杯になって、留守録も出来ない状態だ。
これはこれで、いいんだけどね。
僕に連絡が取れないというので、文句を言う人がいるようだ。
でも、例えば、ネットでも、僕は3つ程度のメルアドを使っている。
また、ツイッターや、フェイスブック、Google+でも、連絡は取れるのでは??
だから単に、僕に連絡を取ろうとする人の、努力が足りないだけなんだよ。
努力もせずに、文句を言うなんて、100年早いわ(笑)!
何度も言ってるように、僕は誰かがイヤだからメールを読まないなんてことはしません。
ただ、面倒くさいので、誰からのメールでも平等に、読んでないだけです。
ですから、連絡を取りたい人は、何度もメールを出したらいいと思います。
それから、メールのタイトルで、内容がわかるように、工夫してください。
□ アダルトビデオも、限界が見えたかな。

アダルトビデオを見るつもりはなかったのだが、ネットでチェックしていると、気になる作品があった。
「松下紗栄子」のやつで、10月22日に発売されるという(SODのサイトで、サンプルを見られます)。
本もそうだが、発売日以前に実際は店頭に並ぶものだ。
それで、チェックに行ったのだが、「松下紗栄子」の過去のDVDは、誰かが借りていた。
女優さんが一緒でも、監督が違ったり、コンセプトが違えば、全く異なった作品になるもの。
だいたいは期待外れだが。
だから、何も借りなければ、それでよかったんだけど、最近のAVの傾向を見ようと、つい借りてしまった。
3本も借りたが、こういう場合、2本は完全にダメなもの(予想通りダメでした)。
一応見られるのは、1本だけだ。
いまでは、ほとんどボカシが入ってなくて、映像としては限界まで来ている。
レンタルビデオショップも、ネット配信に置き換わっていくに決まってるから、お店を構えることもなくなるだろう。
ビニ本時代から、いろいろお付き合いしてきた僕としては、AVの行く末がどうなるのか、気になります。
AV作品がいいのは、一般映画のように、ストーリーを追いかける必要がないところ。
見なければならないという、義務感もないので、オキラクです。
作品がつまらなくても、最初から期待してないので、怒ったりすることもない。
作品がダメだとしても、それなりに、気分転換にはなるしね。
□ 正直、映画の時代が去ってしまったんじゃないかな。
先週、レンタルビデオを、4本借りた。
4本まとめて借りると、割安だったからね(1080円)。
で、4本のうち、3本はアダルトビデオにして、1本だけ一般映画にした。
いままで散々経験があるのだが、僕は基本的に、一般映画を自分のパソコンで見ることに耐えられない。
だから、一般映画を借りても、ちゃんと見たことがないんだ。
見ようと思っても、覚悟が必要だ。
2時間連続でDVDを見続けるというのは出来ない。
映画館でも途中で飽きるのだが、映画館は一応部屋に閉じ込められているので、我慢して椅子に座ってるけどね。
ただ、映画館へ行ったのも5年くらい前までで、いまは本当に映画館に行かなくなった。
映画自体に、興味がなくなったんだろうね。
映画の質が落ちたのかもしれない。
それよりも、僕にとっての映画の時代が去ったんだと思う。
僕が映画に興味がなくなったってことは、時代は僕の後をついてくるから、映画はオワリではないかな。
先日、ニュースで、映画製作会社も、映画配給会社も、成績が悪いというし。
で、借りた新作映画のDVDも、結局見ずに、返却しました。
もう一般作の映画を見ることはないと思います。
□ 旅行記とは別に、「英語、仏語、西語」を扱うサイトに手を入れ始めました。
「Life is just a daydream/(世界旅行者の海外旅行と英語論)」というサイトが、放ってありましたが、生き返らせて見ました。
語学関連の話題を取り上げて、まとめてみたいと思います。
タイトルは、さらに変更するかもしれません。
「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」は、シンプルにして、旅行記だけのサイトにするつもりです。
それは、ここが、「世界旅行者のひとりごと」として、日記をまとめているのと同じ趣旨です。
ま、適当にお付き合いください。
□ 「世界旅行者のひとりごと」の目次を整理したら、スッキリしました。
整理後の「世界旅行者のひとりごと・目次」
こちらの「世界旅行主義」のサイトも、全体的に、整理するつもりです。
特に英語論や、英語の勉強の仕方なんか、きちんと話しておきたいからね。
□ 世界旅行者のひとりごと・目次
連絡は、midokutsu@yahoo.co.jp へどうぞ。
僕のメインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。
掲示板:いろいろ考えてみる
掲示板:海外旅行情報まとめ
あと、ツイッターも、Google+も、フェイスブックもやってます。
「西本健一郎」でやってますから、見つけてください。
END


世界旅行者のひとりごと・目次