婚活動画 西城秀樹 婚活動画2 AKB開票速報 AKB総選挙は崩壊した 開票速報結果 婚活動画3 TSUTAYA 40代のモテ期
婚活とセックス 25歳前の結婚 AKB選挙の総括 決断は早く BUTTER 若夫婦には広い部屋を オーストラリア人
DVDを返却する負担 婚活とセックス

世界旅行者のひとりごと・目次 END // メインサイト「世界旅行者の部屋」 

□ 「セックスレス そのとき女は」亀山早苗

「婚活ビデオ」もいろいろあるが、あり過ぎで信用ができない。
いまは「柴谷かをる」さんと、「工藤恵子」さんのビデオをよく見ている。
二人とも、なかなか自己主張があって、それぞれ「婚活」についての哲学がある。
それは、婚活アドバイザーとしての日々の経験から出てきたものだから、それでいいと思う。
二人とも微妙に避けている話題があるが、それが婚活セックスの問題だね。
タテマエとしては、婚活中に、結婚が決まる前に、セックスはしてはいけないとなっているらしい。
婚活で安くセックスができるという話になれば、婚活業界は、ある種の風俗になるだろうからね。
しかし、婚活とセックスの問題は、密接に関連している。
ある段階で、セックスをして、結婚を確定させることはあるだろう。
ただ問題なのは、セックスの相性が合わないとわかって、そこで別れるわけにはいかないだろうこと。
婚活から結婚に至る過程のどこかで、セックスをたしかめあうことが大切になってくる。
また、結婚した後も、セックスプレイが異常なものになって行ったりすることもあるだろう。
僕はいろんなことを知っているし、やってきたが、それを書くと人格が疑われるので、詳しくは書けない。
お見合いして、いろんな条件で相手を絞っても、「セックスが強くて何回もできる人」という条件はなかなか入れることができないだろうね。
でも人生で一度は、「セックスに夢中になる」という経験は必要だと思うね。
そういう経験があれば、年をとっても、思い出に生きることもできるだろう。
海外個人旅行も、セックス経験も、ある程度やっておくと、人生に後悔はないだろうが。
この問題は難しいので、ここらへんで終わっておきましょう。

□ 図書館でDVDを借りても、レンタルビデオ屋で借りても、借りること自体が負担になる。
先週の半ばに、いつものレンタルビデオ屋へ迷い込んでしまった。
たまたまアダルトビデオの棚に、最近気になっていたタイトルを発見した。
ネットで予告編を見て気になっていて、「買っちゃおうかしら♪」と思っていたものだ。
買ってしまおうかと考えていたものが、レンタルビデオ屋にあるという意味は、レンタルしろということだよね。
でも、僕の行くレンタルビデオ屋では、4本まとめて借りた方が、安い。
本当は安くないんだが、まとめて借りた方が安く見える料金設定になっている。
そこで、目的の一本の他は、ぼんやりと名前を知っている一般作を選んだ。
もう忘れてしまったが、「バイオハザード」とか、ダンブラウンの「インフェルノ」とか、あと一本もそんな感じの無難な映画だった。
ところが、一般作の3本は、僕は別に見たかったわけではない。
なんとなく借りただけだ。
それでも無理にDVDを見ようとしたが、一本も見終えられなかった。
もともと見たいわけではなかったからね。
一本は、退屈なので、見ているうちに眠ってしまった(涙)。
そこで全部見るのは無理だと感じて、見ないまま、とっとと一般作3本を返却。
一週間で見終われないと、悟ったからね。
残ったのは、見たかった女優さんのAVだ。
これが目的だったわけだから、見なければならないが、そう思うと、なぜか見るのが面倒になる。
結局返却したのは、二日遅れで、延滞金が540円もかかりました(涙)。
以前から、雰囲気で借りて結局見ないことが多かったのだが。
という馬鹿な行動をしてしまいました。
「人間は歳をとっても賢くはならない」とわかりました。

□ 外国人(多分オーストラリア人)の若者に、年寄りと判断されて、席を譲られたか(汗)。2018/06/29
最近東京都心では(郊外でも?)外国人観光客が激増している。
少し前までは、中国人が多いなーという感じだったが、最近は白人が目立つ。
都心部には無届のホステル(ゲストハウス)がたくさんあるようで、バックパック姿の旅行者が、地図を見ながら歩いていたりする。
いま港区の地下鉄に乗ると、昼の時間だと、白人が多い。
今日僕は文庫本の「昭和史発掘」(松本清張)を読んでいた。
ちなみに僕は歩く時には常に手に本を持ち、地下鉄でも立ってても座ってても、本を読んでいる。
この日は、あまりにも暑かったので、少しふらふらしてたかな。
地下鉄は混雑してはいなかったが、僕は立ったまま文庫本を読んでいた。
都営三田駅から大門まで一駅、大門で大江戸線に乗り換える予定だった。
三田駅で地下鉄に乗って、本を立ち読みしていたら、後ろから軽く肩をたたかれた。
振り向くと、白人若者がシートから立ち上がって、僕に席を譲ろうとしている。
白人の若者が3人立ち上がって、僕に座るように促した。
僕は、ケンブリッジ英検特級のクイーンズイングリッシュで、「Thank you, but I'm getting off at the next station」、と言って、大門で降りた。
年寄りだと思われたとショックだったが、列車のつり革につかまって、本を読んでいる僕自体が珍しかったのかもしれないね。
そう考えれば、ちょっとは心が休まります。
□ 婚活動画が激増している雰囲気だが、誰も、「結婚の本質はセックス」と断言できないのが弱いかな。
朝ユーチューブにアクセスすると、僕のところでは、婚活サイトがたくさん引っかかる。
素人が、ビジネスとして立ち上げるには簡単みたいだから、他人に説教を垂れるのが好きな人たちが、次々と婚活ビジネスを立ち上げているのだろう。
基本的なマナーができてない人は、お見合いで失敗すると断言する人もいる。
でも、そんなことは気にせずに、マナーは教えてあげればいいとアドバイスする人もいる。
僕は表面的なマナーで、人がわかるとは思わないけどね。
ただ、ある程度の年齢になって、基本的なマナーが身についていなければ、他の部分でも同様なことが言えるかもしれない。
だからどちらかに決めつけてはいけないだろう。
婚活アドバイスは、何を言っても正しいのかもしれない(なにを言っても間違いかもしれないが)。
いい加減な話をしている人も多い。
婚活、お見合いに限らず、男女の出会いは、基本的にはセックスではないだろうか。
ただ、婚活の中で、次々とセックスをして、身体の相性を確かめるわけにもいかない。
それに、セックスをしているうちに身体は相手に合っていくだろう。
ただ、だらだらとやっていると、セックスにも飽きてくる。
日本人の場合は、だいたい3年で夫婦間のセックスはなくなると考えられている。
その根本的な理由は、僕の分析では、部屋が狭いってことにある。
つまり、家が小さいので、いつも顔を突き合わせてしまうからだね。
これがちょっと昔で、田舎の大きな家(大家族)だと、夫婦が二人きりになる機会もめったにない。
そこで、布団に入った時は、激しく燃え上がるわけだね。
僕の母方のおじいさんは子沢山で、確か僕には母方のおじさんおばさんが9人くらいいる。
父方にも兄弟は、4人いるはずだ。

もちろん軍国主義下で子沢山が奨励されたということもあるだろうが、夫婦がめったに顔を合せなかったことが、子沢山につながったのではないかと僕は思っている。
つまり、いま結婚がうまくいかず、離婚が増えたのは、単純明快、部屋が小さいからだと思うね。
これを解決するには、結婚後3年くらいは、政府のお金で、部屋数の多いマンションに補助金を出すこと。
若い夫婦が、思い切りセックスができるような環境を作るのがいいだろう。
そのあとで離婚するなりしてもいいことにすれば、日本の人口減も止まるだろう。
こういう単純な政策がとれないところが、厚生労働省をはじめとする、頭の固い公務員なんだよね。
今回は、日本の人口減を防ぐには、部屋数の多いマンションを新婚夫婦に提供する政策が重要という提言でした。
 「BUTTER」柚木麻子 を入手したが、読まずに返却した。
柚木麻子「BUTTER」が売れているらしかった。
実際の「木嶋佳苗事件」を題材にとった犯罪小説だと思って、それほど興味はなかったが図書館にリクエストする。
実際の出版は、2017年の4月で、僕がリクエストしたのが、同年7月27日。
この時すでに大量のリクエストが入っていて、長期間待つことになるのは覚悟していた。

港区の図書館は、貸し出し用にこの本を13冊揃えていて、予約もたくさん入っている。
今日現在でも、予約待ちの人数は、190人もいる。
去年の7月27日にリクエストして、順番が回って、僕が手にしたのが、今年2018年6月15日だ。
リクエストしてから手にするまで、11か月かかったわけだね。
ただ手許に本が来てから念のために書評を読むと、木嶋佳苗被告の犯罪をドキュメンタリータッチで描いたような、実録犯罪小説ではないようだ。
小説それ自体を楽しむものだと理解した。
ところで僕は現在、小説というものを読まないんだよなー。
僕が読むのは、ノンフィクションが主で、歴史関連が多い。
小説というのはしょせん作り物だから、役に立たない。
「モンテクリスト伯」ならば、波乱万丈で楽しめるけれど、日本の小説は、ちまちました私小説ばかりだからね。
だから、読まないままで返却しました(涙)。
でも、図書館にリクエストしておくと、だんだん待ち人数が減って行って、あと何日くらいで手許に来るかなーと、思うだけで、結構楽しめるものです。
□ 「生き急ぐ」ということ。
いろいろ婚活動画を見ると、やはり婚活アドバイザーの「工藤恵子さん」の話すことに納得がいく。
最近は、朝起きて、工藤さんの動画を見て、いろいろ考えたりする。
僕がなるほどなと思ったのは、工藤さんが「航空会社のCA(キャビンアテンダント/客室乗務員/昔で言うスッチー)なんかは、キラキラ輝いていると思い込んでいるが、身体を悪くするから長く続ける仕事ではない」と考えたこと。
だから工藤さんは、22歳で結婚して、すぐに子供を産んだ。
子供を二人産んで、いろいろあったのだろうが、離婚して、自分でも婚活して、今の旦那さんと再婚した。
そして、婚活会社を立ち上げて、ある程度成功しているわけだ。
婚活会社が将来的にどうなるかはわからないが、面白い人生だと思う。
ファンもたくさんいるみたいだし。
僕が思うのは、男性も同じだということ。
就活をして、一流大企業に就職して、エリートだと胸を張って闊歩していたとしても、そのこと自体に意味があるかと考えると、意味はない。
僕は京大を卒業して、某建設会社の海外事業部門に希望通り配属されたが、すぐに会社の仕事にはうんざりした。
会社の部長や重役を見ても、たいしたことはないので、「通勤で満員電車に乗れば、ただのおじさんじゃん(涙)」と思ったわけだ。
しかし、海外工事の現場には行きたかったので、アラブの某国に赴任をした。
ただ、現場を見て、こんなものかとわかってしまったので、とっとと会社を辞めた。
そのあと結婚したわけだが、考えてみると、本社勤め、海外工事の現場、帰国して退職、結婚と、短期間で次々に決断をしていたね。
なにしろ、27歳ですでに会社を辞めて、結婚まで突っ走ったわけだから(笑)。
いまは婚活でも、男性は35歳から40歳前後、女性は30歳から35歳が多いという。
しかもセックス経験がない人が多いとか(涙)。
つまり、結婚の決断ができないばかりか、それ以前に、セックスをする決断ができないわけだ。
男性も女性も、決断できずに、ぐずぐずしている。
普通の人間がサラリーマンをして40歳になってしまったら、新しいことをする決断はできないよ。
例えば、会社が倒産した場合を除いて、長期海外旅行に出るからと、自分から仕事を辞める決断はできない。
そうなれば、あとは死へ向けて、だらだらと一本道を下るだけだ。
僕が40歳の時は、2年8か月の世界一周旅行から帰国した直後で、ユースホステル協会なんかで海外旅行講演をした。
20歳代の若者を集めて、毎月新宿か新橋で集まっては、バカ話をして、ビールを飲んでいた(世界旅行者協会)。
旅にも出たし、恋もした。
1990年代から2000年代まで、毎年1か月はロサンゼルスのホテル加宝に行っていた。
その他にも、挑戦的な旅を繰り返した。
二回目の世界一周旅行(アフリカ縦断旅行+東欧縦断旅行+メキシコ・キューバ旅行)
その他にも、アジア横断旅行とか、船で上海へ行って陸路でバンコクまでの移動とかね。
西アフリカのダカールからマリのバマコへ、の列車旅もした。
その関連で、宝島社から本も5冊出した。
ここまでは立派なキャリアだがなー。
旅行講演は自分で売り込んだんだし、JTBへ本の出版の交渉もしに行った。
ネットで名前を売って、出版社から声がかかって、本を出したわけだが。
日本社会というものは、百年一日のように、同じことを繰り返しているので、僕の本のような新しいアイディアを受け入れられないんだよね。
新しいアイディアのない本を出し続けているから、日本の出版業界に未来はないんだが(笑)。
いまはちょっと引きこもっている状態。
まあ、友人から連絡もぼちぼち来てるみたいだし、連絡を取ってみるかな。
今日はまとまりがないけれど、いまは、できるだけ日記を書くという方針なので、だらだらしているのはお許しください。
この話は、男性も女性も、決断は早い方がいいってこと。
グズグズしているとあっという間に歳を取ってしまう。
歳をとっても決して決断に遅くはない。
ただ、それまで決断せずに生きてきたら、遅くないとわかることができない。
それがわかるのは、死ぬときだろうね。
□ AKB53th総選挙を総括する
速報結果を受けて、AKB総選挙の予想をしていたので、結果を考えてみたい。
岡部麟は速報61位で、僕はもっと上がると予想していたが、予想通り58位だった。
秋吉優花は速報64位で、最終順位は、80位くらいと予想。 
実際は73位だった。
植木南央は、速報圏外だったが、期待を込めて40位。
実際は81位だったが、歌のセンターを務めることになったので、ちまちま順位を上げるよりもよかった。
馬嘉伶は、速報で104位。
「100位以内には入れるのでは?」という僕の予想通り、97位だった。
佐々木優佳里は速報で66位だったが、固定ファンがついているので、安定している。
50位には入るとの予想通り44位だった。
惣田紗莉渚は、速報圏外から、一気に選抜に入ってくると思う」という僕の予想通り、選抜内11位だった。
全体的に見れば、僕の予想は、かなりの確率で当たっているのではないかな。
□ 女性が海外旅行に出る時代は終わった。25歳前に結婚するのが賢い。2018/06/15
海外旅行の掲示板で最近目立つのが、若い女性が若い女性の旅友を誘うメッセージ。
でも、日本人の普通の女の子が、普通の日本人の女の子と二人で旅したところで、なんの意味もない。
僕が感じるのは、海外旅行の旅友を募集している女性は、日常でも友達がいないんだろうということ。
また、当然、恋人もいないと予想できる。
日本人は同じ考え方をするので、一緒に旅に出て話をしても、なにも変化しない。
話すこともないので、ガイドブックの受け売り情報を交換して、旅をしていると思い込んでいる。
海外旅行というのは、本来はもっと奥深い、自分の存在をひっくり返すようなものなんだよ。
せっかく海外旅行に出ても、日本の退屈な日常を引きずっているだけの二人旅。
僕は、海外でそのような二人旅の女性に出会ったことがたくさんあるが、話は盛り上がらなかった。
その理由は、二人旅の日本女性は、何も考えていないから。
日本の日常から離れられないからだね。
海外旅行にも、日本の日常を持っていこうとしている。
退屈な日本の日常にまぎれた自分を変化させられない。
どこにいても、退屈な普通の日本女性と一緒ならば、退屈な日本にいるのと一緒だ。
短期の旅に出て、無事に帰国しても、地図帳の一か国が増えただけだ。
旅に出て、自分が変わるような変化が起きないならば、海外旅行なんかに出ない方が賢い。
20代前半の女性ならば、海外旅行に出ず、日本で恋愛をしていた方が賢い。
海外旅行が時代の先端を行っていた時代は、終わってしまった。
いまは海外旅行は、現実から逃れるための言い訳に過ぎない。
海外旅行が本当にドキドキするものだったのは、1990年以前に終わっている。
いまは婚活が盛んだと聞くが、25歳前の女性なら、よほど不細工でない限り、結婚相手は簡単に見つかる。
25歳前ならば、子供も自然に、無理をせずに、簡単に作れるだろう。
海外旅行をしても、何にも得られない。
結婚して、旦那さんと一緒に、リゾートやヨーロッパの古都を旅したほうがずっといい。
運悪く、旦那さんとうまくいかなくても、20代30代ならば、いくらでも浮気ができる。
本当に色っぽいいい女になれば、40代でも50代でも、浮気相手は見つかる。
離婚をしても再婚相手も見つかりやすい。
それだけの経験があるから、色気が自然と出てくるわけだ。
離婚をすることになったとしても、25歳前に結婚し出産をしていれば、世界が大きく広がる。
なにも再婚していけないわけではないのだから。
それに若くて再婚相手募集ならば、ガンガン相手は見つかる。
30歳を過ぎて初婚ならば、精神的に追い込まれてしまう。
これが、40歳や50歳まで未婚で、楽しく女子会をして、女友達と一緒に海外旅行をしていたら、人生は終わりだ。
人生の一番大事な時期を、海外旅行や仕事に使っても全く意味はない。
単純に言えば、女性は25歳未満で一度結婚出産をしておいたら、人生の勝ち組になれる。
30代に入って、無理に条件を付けて婚活に励んでも、若い時みたいに、素直に幸せにはなれないだろう。
海外旅行は確かに、1990年までは、本当に知的刺激があった。
海外旅行をしている人たちの知的レベルが高かったからね。

僕の海外旅行歴は、1970年代から、2007年までで終わった。
現在は海外旅行に出る意味もない。
現在の海外旅行は、退屈なルーティーンに過ぎない。
若い女性は、25歳前に、とっとと結婚するのが賢いだろう。

海外旅行の時代はとっくに去っている。
□ 婚活では,肉体関係があるのかどうかが、重要な問題なんだよね。
婚活動画をチェックしていると、誰もはっきり言わないが、セックスの問題が裏にあることがわかる。
婚活の段階のどこでセックスをするか、これは難しい問題だ。
結婚相談所の評判にも関することだから、おおっぴらにセックスを認めることはできないだろう。
でもいざ結婚を決めるときに、セックスが合うかどうか、これは重要な問題だ。
僕が社内恋愛をしていた時、相手の女性は、「西本さんのは大きすぎて、入れるとき痛いから、キライ」とよく文句を言われたものだ。
僕が50歳を超えて付き合った30歳の人妻さんも、同じことを言ってたから、本当なんだろう。
結婚話が進んで、最後の段階で、セックスして、どうも身体の相性が悪いとわかったら大変だしね。
かといって、よく知りあわない段階で、セックスしたら、トラブルが起きるだろうなー。
例えば、お見合いでセックスをした女性が、セックス慣れしてない男性からしつこく追いかけられたりする。
まあ、これは僕の友人の女性が、実際に経験したことだけどね。
その人は度胸もあったから、気にしてなかったけどね。
でも普通の女性は、セックスした後で断られる可能性があるとしたら、なかなか肉体関係には踏み切れないだろう。
特に30歳代のあまりセックス経験のない男女の場合は、難しいだろうなー。
特に婚活する年代が、30歳を超えて、男女とも結婚を焦っている場合。
日本社会は建前と現実が遊離しているから、経済も社会も世界から取り残されていくわけだ。
昔の「若衆宿」みたいに、若者のセックスは自由にしていて、その段階が終わって、結婚をした方が、日本人には合ってると思うけどね。
でも日本社会は建前優先だから、本音の議論ができない。
結婚したら、5百万円ほどの結婚祝い金を、子供一人につき2百万円を、政府が配ればいいだけだと思うよ。
そうすれば、奨学金で借金を背負った学生は、とっとと結婚する。
外国人労働者を入れるなんて、日本国家の自殺行為だよ。
□ 僕は40代がモテにモテたけどね。(1990年代)
婚活動画は次々と新しいものが出てきて、話す人の性格までわかってしまった。
でも、婚活動画の主張の中には、同意できないものも多い。
婚活動画の共通する主張が、「男性が40代だと、自分では若いと思っても、おじさん臭くなるので、相手の女性は選べない」というものがある。
なるほどそういうものかもしれないと、最初は納得していたが、僕の体験では大きく違う。
僕の経験が異常なのかもしれないが。
僕が一番モテモテだったのが、世界一周旅行から戻った後の、40代だった。
そのころはなぜか、20代から30代の女性から、ファンレターが次々に届いた。
そして、 地方から東京へ僕に会うために遠征する女性が多かった。 
といってもその頃の僕は(いまでもそうだが) 特にエッチをしたいという気持ちもなかったので、、「僕に会うためにわざわざ東京へ出てくるなんて、どういう人(女性)なんだろう?」という興味の方が大きかったんだけどね。
いま考えれば、親密なお付き合いをしたかったのかなとも思うんだが。
その時代は、パソコン通信やインターネットも黎明期で、ざっくばらんに思ったことを大胆に書いてたから、一部には人気があった。
ネットがあまりにもつまらなかったので、サービス精神で、軽くシモネタに走っていたわけだ。
ところがだんだん規制が厳しくなって、ネットの会社から内容について文句を言われたりする。
僕としては、自分の旅行記を発表できればそれでいいので、旅行記からシモネタ部分はあっさり削除した。
それで今の安心安全な文章で落ち着いて、大笑いできなくなったわけだ。
ネットというのは、タテマエばかりで面白くはないね。
おっとっと、僕の親しい友人(知的美人)が婚活で妊娠して、僕が病院へ付き添いに行った話までを書こうとしたんだが、そこまで書けなかった。
まあ、婚活動画にもちょっと飽きたという感じかな。

(この項、だらだら続きます)                                                         
□ 本やDVDを借りると、返却が面倒。
たまたま地下鉄の乗り継ぎの都合で、駅前のレンタルビデオ屋に行った。
借りる借りないは別として、ビデオ屋の近所に行けば、棚をのぞいてみるのが僕の癖だ。
アダルトビデオのコーナーを見ていたら、「古川いおり」のものがあった。
「古川いおり」は美人女優で、キャラクターが立ってて、僕は正直、デビュー作から知っている。
ファンだ。
ただ、僕が行くレンタルビデオ屋にはあんまり出てない。
不思議なんだが、レンタルビデオ屋には、古川いおりのAVはあんまり置いてないんだなー。
古川いおりのファンはセルビデオを買う裕福な人が多いのかもしれないね。
いま人気の元NMB卒業生「三上悠亜」のビデオはたくさんあったが、見る気がしないので借りない。
僕はファンなんだけれど、別に三上悠亜のエッチシーンを見たいわけではない。
気になっていたタイトルではなかったのだが、古川いおりのモノだったので、借りようか迷った。
横を見ると、「おち〇ぽ作法教室」というビデオを発見。
これは、お茶の作法を取り入れて、おち〇ぽの扱いを上品に学ぶという形式のビデオで最近気になっていた。
アイディアは面白いが、それをどれだけ展開できるかというのは、監督の才能なんだよなー。
この店では、新作4枚借りると1080円なので、どうせならあと2枚借りた方がいい。
また「性交クリニック」を見つけたので、一本借りた。
「性交クリニック」のシリーズは、当たり外れはあるが、一定のレベルはあるからね。
まあそれほどひどいことはないだろう。
続いてほかのエッチビデオも当たったが、そんなに変わったものもないようなので、一般作をチェックする。
たいして見たいものもなかったが、「ジオストーム」というSF物を借りた。
家に戻って、「おち〇ぽ作法教室」を見たが、初めから最後まで「おち〇ぽをいじってるだけ」だったので、がっくり。
他のAVもありきたりでつまらなかった。
一般作の「ジオストーム」に期待したが、特撮はある程度評価できるにしても、完全にストーリーがダメで、途中から早送りで見た。
一応一週間借りていたわけだが、翌日にはとっとと返しに行きました。
レンタルビデオというのは、見たくないのについうっかり借りてしまうことが、僕は多い。
結局、もうビデオは借りないんじゃないかな。
□ 婚活動画がどんどん増えて、見てみるとある意味、楽しい。
婚活動画(主に小さな結婚相談所の婚活アドバイス動画)がこのところ急激に増えていると感じる。
僕の記憶では、「プレシアの来島美幸さん」が最初だったと思うが。
そのあと、もとCAの「工藤恵子さん」の動画が面白くなった。
ちょっとおばさん風の「婚活コンシェルジュ・柴谷かをる」さんの話も納得のできるものだ。
続いて、「婚活レッツの男性アドバイザー」の動画が引っ掛かった。
それぞれ納得のできるアドバイスを語っている。
それによると、男性が40歳を超えたら、まずほとんど結婚できない。
男性の生涯未婚率(50歳を超えて一度も結婚したことがない男性の割合)が25パーセントだとか。
結婚したい人は男性も女性も常にいるだろうが、ただ結婚のきっかけがないだけだろう。
僕が若いときは、普通は大学から付き合っていたカップルが、社会に出て3年くらいで結婚するのが一般的だった。
あとは30歳近くになれば、社内恋愛で結婚したり、実家の方から見合いを紹介されて、結婚した。
郷里からの紹介で、見合い結婚をする場合、相手の家庭の社会的地位や、財産については問題がない人を選んでいるので、悩むことはない。
例えば、九州同士また同県内の場合は、最初から結婚の理想像、性格がわかっているので、無駄がない。
僕は27歳で結婚したが、相手が東京の女性だったので、ちょっとした考え方のズレ、口の利き方で、無駄な喧嘩をしたりしたものだ。
結婚相談所で知り合った人と結婚するというのは、生まれ育った環境が違うわけだから、大変だと思うよ。
僕は基本的に、惚れっぽい人間だから、コンビニのビルマ人女性や、図書館の受付の女性や、生き生きプラザ(港区の老人クラブみたいなもの)の受付の女性なんか、簡単に好きになる。
港区に住んだり働いたりしている女性は、さすがに不細工な人はいない。
僕は麻布十番商店街を歩いている女性は、すべてイケると思って生活してます。
ただ結婚については、僕にお金がないので、無理だろうなー。
でも友人関係は、結構な金持ちがいると思うんだが。
僕の友人関係は本当は金持ちの女性が多いのだから、「かもめーる」でも書いて、当たってみるかな。
僕の話は面白いので、一人一回くらいは、おごってくれると思うし(笑)。

□ 「岡部麟」「秋吉優花」「植木南央」「馬嘉伶」「佐々木優佳里」の速報発表。
AKB速報発表の結果から、本番を予測。
岡部麟は61位だが、期待の実力派だから20位ぐらいまで上がるだろう。
秋吉優花は64位。
秋吉ちゃんは、頭もいいし、演技もいいし、歌もうまいし、MCもいいが、いかんせん顔が悪い。
最終順位は、80位くらいと予想。
植木南央は、毎年順位を上げてきていて、本人もそれを楽しみにしている。
ただもう爆発的な人気は出ないだろう。
速報圏外だったが、一定の人気はあるので、期待を込めて40位。
馬嘉伶は、人気があると思っていたが、速報で104位。
でも、100位以内には入れるのでは?
佐々木優佳里は66位だったが、固定ファンがついているので、安定している。
まあ、50位には入るだろう。
それから惣田紗理奈は、速報圏外から、一気に選抜に入ってくると思う。
まあ、こう予測するのが、金を使わない総選挙の楽しみ方なんだね。
□ AKB総選挙は、ハッカーの仕業ではないかな。
AKB総選挙速報の結果が出たが、今年もNGTに不正投票があった。
ネットでは「柱王」と読んで、誰かが個人で大量投票をしたと考えているようだ。
僕の勘では、愉快犯のハッカーが、ネットに侵入して、データを書き換えたような気がする。
プロのハッカーにしてみれば、日本の企業のコンピューターに侵入することぐらい簡単なものだ。
去年も同じことがあったが、日本人の特徴として、トラブルを隠蔽する習性がある。
トラブルを認めたら、その責任問題が出てくるし、去年の順位も訂正しなければならない。
とにかくハッカーの侵入を認めなければ、何も対策することはなく、無事に過ぎるわけだからね。
去年は、何も対策せず、それで誤魔化した。
でも根本的な対策をしなかったので、今年もハッカーがやって来た。
荻野由佳に去年と同じく、5万票超えを与えた。
しかしNGTの推しメンを変えた。
上位にはNGTの加藤美南と太野彩香を入れたわけだ。
これで犯人は、明確なメッセージを運営に送っている。
さて馬鹿運営は、どういう対策を取るのだろう。
これ目をつぶっていTて、台風が過ぎ去るのを待つわけにはいかない。
だって、AKB総選挙はすでに崩壊してるのだから。
□ AKBの総選挙速報が5月30日に発表されるが、楽しみだなー(さしあたりこれしか楽しみがない)。
僕は現在、恋人もいないし、親しく語り合える友達もいない。
僕の楽しみは、過去の海外旅行の思い出をさまよい歩くことにある。
そのころの記憶をたどることで、若かった時代の気持ちを思い返して、心があったかくなったりする。
また歳をとったからこそ、過去の出来事の意味が、新しく解釈できる。
僕はもう新しいことをする情熱も、なくなっている。
それが歳を取るということだが。
そんな僕が年に一度、楽しみにしているイベントがやってくる。
5月30日、「AKB4853thシングル世界選抜総選挙」の速報発表があるわけだ。
正式な結果は6月16日だが、フジテレビが中継するので、余計な話が多くてつまらない。
一人でビールを飲みながら、静かに速報発表を見たいものだ。
今年の見どころはというと、言い出せばきりがないわけだが、外国人が選挙に参加していることは、それほどの影響はないだろう。
僕が気になっているのは、チーム8の「岡部麟」が選抜に入るかどうか。
HKTの「秋吉優花」「植木南央」。
それからAKBの「馬嘉伶」「佐々木優佳里」かな。
僕はなにしろ、AKBの動画を無料で見ることくらいしか楽しみがないので、その他にもいろんな女の子の応援をしている。
ただ、心の中で応援をしているだけで、金は使わないけどね。
ほとんどの女の子は、AKBグループを卒業したら、普通に結婚して、赤ちゃんを作って、幸せな人生を歩むだろう。
その人生の一時期だけ、僕はこっそり応援したいと思います。
□ 婚活動画を見ていると、なるほどと思うことばかりだが、夢がないよなー。
最近、結婚相談所のアドバイザーの動画をよく見ている。
そこで話されることは、婚活アドバイザーの体験からの話で、とても納得できるものだ。
けさ見たのでは、「結婚相談所では、写真が大切(美容室に行った直後に写真を撮るな))」「女性が35歳を超えて理想ばかり言ってたら、結婚できない」とかあったね。
僕は、YOUTUBEで次々と現れる動画を、脈絡なしに眺めているだけなんだが。
でも婚活動画をだらだらと、何時間も見ていると、人生に希望はなくなってくるよ。
両親の介護や、孤独な老後、遅い結婚だと子供が産めないだろうし、子供が産まれても成人まで育てる手間が大変だ。
せっかく結婚しても、日本では三分の一が離婚するというし。
離婚するつもりなら、結婚したらすごい労力が無駄になる。
考えれば考えるほど、結婚に夢はないね。
結婚しても大変だし、結婚しなくても老後の一人暮らしは寂しいだろう。
ところが僕は、27歳で一度結婚して、10年後に離婚した。
子供はいない。
郷里の両親は、すでに亡くなってしまった。
ほとんど世話もしなかったので、完璧な親不孝者だ(親も僕は頼りにならないと考えていたので、トラブルはなかった)。
つまり天涯孤独。
これが幸せなのか、不幸せなのか、自分でもわからないが、死んでも心残りがないというのは、ある意味幸せかもね。
僕の場合は、世界一周旅行を二回したし、アジア横断旅行もした。
ロサンゼルスには(ホテル加宝に)十数年、毎年1か月以上滞在していた。
贅沢をする気持ちは昔から全くないし、ジーンズにTシャツで過ごしていける。
出世欲はもともとない。
ただ一つの望みは、僕の「最初の世界一周旅行(2年8か月連続)」を出版すること。
紙の本で出すのが夢だが、いまでは電子出版もあるので、そちらでもいいんだけどね。
でも、ベストセラーにする気もなくて、ただ形にしておきたいというわけだ。
普通の日本人は、僕の書くことが理解できるレベルには達してないからね。
僕のように生きられるとしたら、無理に婚活をして結婚をする意味はないだろう。
僕が結婚したのは、大恋愛だったわけだから、その結果(大恋愛が続くことはないわけだし)については、納得できる。
そういう観点から言うと、婚活動画は面白いが、本質を突いていないとは思う。
特に婚活とセックスの問題は、さらに考えていきたい。
□ 西城秀樹が63歳の若さで亡くなったのは、衝撃だったなー。
西城秀樹が63歳で亡くなった。
2018年5月16日。
僕よりも若いというのが衝撃だった。
彼が、「ヤングマン」で、YMCAの振り付けをやっていた時代が印象に残っている。
丁度そのころ、僕はマツダのロータリーエンジン車RX-7に乗っていた。
ヤングマンがラジオで流れると、運転しながら、音楽に合わせてYMCAを踊ったものだ。
RX-7のフロントライトが収納式で、ちょっと珍しかったので、前の車に子供が乗っていて後ろを向いていたりすると、わざとライトを出したり引っ込めたりしたなー。
子供は目を大きくしてびっくりしていたっけ(笑)。
この時代は、結婚していて、プリンスホテルのプール会員権を持っていたので、夏は真っ黒になってたよ。
お決まりの太い金のネックレスをしてたしね。
という素晴らしかった時代の想い出が、西城秀樹と結びついてます。
□ 婚活動画を見ると、いろいろと興味深い理由。
以前から婚活カウンセラーの来島美幸さんの婚活動画を見ていて、そのアドバイスになるほどねと考えていた。
婚活動画が面白い理由は、長さが10分程度で、暇つぶしに見るには適当であること。
その10分程度で言いたいことをまとめてあるので、わかりやすいこと。
動画を見ながら、自分の経験で突っ込んでみたり、なるほどと納得したりする。
というのが、僕にいろんな経験があるからだね。
僕自身は、20歳代の若いころに、お見合いパーティに出たこともあり、そこで知り合った人と、一回デートをしたことがある。
また、30歳前に田舎でお見合いをしたことも2回あるが、ともに自分から断った。
これは、僕が会社員だったころで、将来に迷っていた時期だったので、相手が気に入るかどうかの前に、本気ではなかったから。
だから、お見合い相手には悪いことをしたなーと、反省してます。
そのあと、結婚もしたし、離婚もした。
そのあと、すべてを捨てて、2年8か月の世界一周旅行に出た。
さらに、各種各様の海外個人旅行を繰り返して、立派な世界旅行者になった(笑)。
旅や日常生活の中で、いろんな出会いがあって、様々な変わった(普通ではない)経験がある。
婚活カウンセラーの話も、より深く理解できる。
「来島美幸」さんの婚活動画を見ていると、他の婚活カウンセラーの動画も引っかかる。
「工藤恵子」さんの動画は、最初はちょっと嫌だなと思ったが、何度か見ているうちに、納得してきた。
来島さんや工藤さんの動画では、婚活中のセックスへの言及がなかったので、ちょっと不満だった。
きれいごとを並べているだけじゃないかという気がしたからね。
そうしたら、「柴谷かをる」さんの動画で、結婚にはセックスが大事だという発言があって、納得できた。
その他にもいろいろな動画を見ているが、どれもそれなりに面白い。
暇潰しに見るには、婚活動画というのは、非常に参考になるので、見てみてください。
でも、僕のように歳を取ってないと、理解できないことも多いかもね。
注)興味のある人は、YOUTUBEで検索すれば、各カウンセラーのアドバイスが聞けます。
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