「りりぽん」 読了 極左メディアの罪 5月1日 押井守 人と会う トレンドが変わった 婚活本 戦記 家族という病 日米開戦の正体 ネット 読了2 武田邦彦 成人病
45th速報 速報発表 速報感想 速報雑感 がん放置療法 ネットは有害

世界旅行者のひとりごと・目次 END
□ インターネットも、ある意味、テレビ以上に有害だね。
僕はテレビを捨てて以来、もちろんテレビを見ることがなくなったので、スッキリしている。
ところが、インターネットをだらだら見る癖がついてしまった。
以前は、「ネットサーフィン」と言って、あちこちのウェブサイトを見て回ったものだ。
しかし、たいして面白くもなく、見る場所も少なかったので、時間を取られることもなかった。
ところが最近は、ネットには動画がたくさんアップされている。
映画がそのままみられる状態だ。
興味深いドキュメンタリー番組も見つかる。
お笑いの動画も、たくさんある。

テレビと違って、好きなものだけ見ることができるので、快適だ。
すると、ついついだらだら見てしまうんだよなー。
それと、僕が使ってるのが、ノートパソコンなんだけど、これは、机の上に置いておくと、場所を取ってしまう。
机のスペースを空けるためには、パソコンを別の机の上に移動させなければならない。
別にたいして労力はかからないんだけれど、面倒くさい。
だから、机の上にはノートパソコンが置きっぱなしになって、手紙も書けない状態だ。
これを避けるためには、ネットを使う時間を決めて、本を読む時間を増やした方がいい。
ネットをやっていると、2時間3時間は、すぐに過ぎてしまうからね。
やることがたくさんあるのに、できない理由はネットのせいなんだ。
という、自省の言葉でした。
□ 「がん放置療法のすすめ」
近藤誠の「がん放置療法のすすめ」を読んだ。
この本のメインテーマは、「がんは一般的に信じられているように、急速に増殖するものではない」ということ。
だから、「早期発見、早期治療」は間違いだ。
がんには「本物のがん」と、「がんもどき」がある。
がんもどきの場合は、自然にがんが小さくなったりするし、おおきくならなかったりする。
それを見極めないで、早期治療を行えば、抗がん剤や手術などの治療によって、QOLが低下することになる。
手術は必ず、副作用を伴う。
手術は避けるべきだ。
と読み取ったら、まだまだこの本の読み方が浅い。
この本に書いてあることはただ一つ、「本物のがんなら助からない」ってこと。
だから、「死ぬまでの時間をできるだけ苦痛がないように過ごした方がいい」ということ。
こう考えてしまうと、スッキリするね。
本物のがんなら助からない。
しかし、がんはそれほど苦痛を伴うものでもない。
がんが苦痛だというのは、抗がん剤の影響や手術の後遺症だ。
がんを放置していれば、自然に死に向かうので、痛みが出れば、それに対応していけばいい。
納得できる話だ。
でも人間は、死期が決まるということから逃れたいと考える。
そこでバタバタして、「がんと戦う」ことになる。
でも、本物のがんなら負けるに決まっている。
スッキリした理論だ。
ただ、自分がそうなったときに、納得できる強さがあるかどうか、それは別だけどね。
□ 【2016年第8回AKB48選抜総選挙45thシングル】速報についての雑感。(2016/06/08)
速報発表があったのが6月1日。
それから、動画がアップされて、削除されて、またアップされて、それを捜して、を繰り返して、連日見ていた。
いい暇潰しになるね。
結局、テレビというメディアは、現実をそのまま映すだけでいいんだとわかる。
例えば、「浅間山荘事件の中継」をだらだら流すみたいなこと。
それがテレビの本質なんだろうね。
ニュースになると、日本のメディアのニュースはもう意味がない。
編集され、バイアスがかかった「テレビニュース」は、権力と思い込みで操作されているとバレてしまって、わざわざ見る人もいない。
日本のメディアのレベルの低さがハッキリとわかってしまったから、見ないようにしている(というか、テレビがないのでそもそも見ることもない)。
特に最近、根本的に間違った報道が、堂々とまかり通っていることがわかったからね。
「地球温暖化のウソ」「地震予知のウソ」「東京オリンピックのウソ」「STAP細胞報道のウソ」と来れば、メディアで報道されたことは、ほとんどウソだということになる。
まだまだその他にも、たくさんのウソとごまかしが日本にはまかり通っている。
日本のニュースはほとんどウソだということになるだろう。
だからニュースは見ない方がいい。
でも、AKBの選抜総選挙の速報発表は、ウソではない。
得票が操作されているという噂もあるが、すくなくとも女の子たちの喜びや、驚き、悲しみや安心などの感情は、ウソではありえない。
だから何度見ても、感動できる。
日本のメディアは、役にも立たない、適当な記事をでっちあげているばかりで、AKBの選挙速報以上のインパクトはない。
テレビも新聞もラジオも、止めてしまったらいいと思うよ。
もちろん、インターネットも本当は役には立たないんだけどね(笑)。
それはまたじっくりと、お話ししましょう。
□ 【2016年第8回AKB48選抜総選挙45thシングル】速報の感想。(2016/06/06/10:54)
速報発表の後、HKT劇場の速報発表のシーンを、連日見ている。
これは、動画共有サイトにアップされているが、すぐに削除されてしまう。
しかし、またアップされるので、見ることができる。
やはりみんなHKTに興味があるらしいね。
NGT48の場合は、「91位 荻野由佳2515」「92位 中井りか 2502」で盛り上がったが、あとは何にもなかった。
加藤美南こと「かとみな」は、速報には入らなかった。
でも最終では、ランクインするかもしれない。
HKTは、大量に速報に名前が出た。
もちろん、全員が最終まで残るはずもない。
厳しいね。
でも、青春のいい思い出になることだろう。
人生は短いから、なかには、AKBGで一回総選挙にランクインしたことだけを思い出に、残りの人生を生きていく人もいるだろう。
それでも、何にもない人よりは、意味のある人生だと言えるだろうね。
そういうことを、思いました。
□ 【2016年第8回AKB48選抜総選挙45thシングル】速報で注目すること。(2016/06/02/20:18)
あるサイトで、各グループの速報発表があったので、映像をチェックしてみた。
僕はもともとは、HKTが好きだったので、HKTメンバーの順位が気になっている。
「なこみく」の矢吹奈子と田中美久が、やっと総選挙で名前が出た。
しかも、揃ってランクインしたのだから、ホッとしたね。
「みかん姉妹」の田中奈津美と秋吉優花は、秋吉ちゃんがランクインすれば、これも大丈夫だ。
ただ秋吉ちゃんは、最近目立った活躍がないので、ランク外になる可能性があって、そうなると消えるかもしれない。
25位の井上由莉耶が面白い。
美人だし、家は金持ちでお嬢様だが、発展性があるのかというと、疑問かな。
渕上舞は、性格も良くて、頭もいい。
でも芸能人としてやっていくには、キャラが弱い。
自分で言っているように、「気象予報士」になって、福岡の朝の顔になるのがいいだろう。
SKEの谷まりかは、それほど欲も強くないから、HKTに帰ってきた方がいい。
AKBのちより(中西智代梨)は、東京が合ってるみたいなので、お笑いキャラがHKTでぶつかることもないしね。
でも、芸能人というのも、難しい職業だね。
□ 【2016年第8回AKB48選抜総選挙45thシングル】速報発表を振り返る。(2016/06/01/21:02)
いま、結果が出た。
僕が気になっていたメンバーだけを書きます。
惣田紗莉渚(速報58位)は、やはりそれほどの一般人気はなかったみたいだ。
須藤凜々花(速報22位)は、さすがいい位置につけている、このまま選抜も狙える。
田中美久(速報57位)は、こんなところだと思う。
秋吉優花(速報81位)は、ぎりぎりだから、最終的には入ると考えるのが普通だろう。
上野遥(速報100位)は、なかなかきついものがある。
でも速報で名前が出ただけでもいいと思うよ。
他にもいろいろ気が付いたことがあるけれど、今日はここまで。
でもたしかに、選挙結果の発表というものは、ドキドキしますね。
□ 【2016年第8回AKB48選抜総選挙45thシングル】速報発表を予想する(2016/06/01/17:53)。
今日は、第45thシングルの、選抜を決める総選挙の速報発表の日だ。
気になる人たちがいるので、軽くお遊びで、予想しておこう。
僕のツィッターでフォローしているのが、惣田紗莉渚と須藤凜々花 。
ぐぐたす(Google+)では、田中美久、秋吉優花、上野遥だ。
惣田紗莉渚は、第一回ドラフトで、最後に指名されて、SKEに行った。
それから、あっという間に、人気が出て、いまでは握手会に人が並んでいるとか。
青山学院だから、頭も悪くはないし、それよりも、ずーっとアイドルを目指していたから、考え方はプロ。
女性として魅力的かというと、僕のタイプではない。
ただ、SKEのヲタは力があるし、かおたん(松村香織 )のファンが流れるだろうから、上位を狙える。
逆に、中途半端な順位(去年は最終順位が55位)なら、これが限界で、人気は下がるだろう。
須藤凜々花(NMB)は、好き嫌いが分かれる。
第一回ドラフトで、3チームの競合で、NMBに決まった。

NMBには、(「NMBとまなぶくん」を見ればわかるが)あんまり頭のいいメンバーはいない。
彼女は、哲学者になりたくて、本(「人生を危険にさらせ!」)も書いた。
高校では成績もよかったみたいだし、もしかしたら、想像以上に頭がいいのかもしれない。
関係ないが、僕は頭のいい女が好きなんだよねー(笑)。
馬鹿ぞろいのNMBだから、居心地よくやって行けてる。
頭がいいから、NMBを卒業して以降の計画も、考えているのでは?
田中美久は、熊本の女だ。
熊本の女は、強くて、あざとい。
熊本の男は、女に操られているのが真実。
だから、田中美久も、ミエミエなことを書いたりしている。
ただ、下位でいいから、ランクインぐらいはしてほしい。
あれだけ努力しているのだから。
秋吉優花も、もう一歩大きくなれない。
去年の速報では、47位に入ったが、最終結果は、圏外だった。
辛かっただろうね。
でも、舞台も踏んで、キャラも立っている。
でもここで化けなければ、将来はないのでは?
まあ、AKBGに将来があるかどうかの話になれば、「ない!」の一言で、終わってしまうわけだが。
上野遥は、僕はずーっと気になっていた。
HKTのドキュメンタリー「尾崎支配人が泣いた夜」も、わざわざ日本橋の映画館まで見に行ったよ。
上野遥の立ち位置はどうなるか。
でもまだまだ若いから、これから彼女の時代が来るかもしれない。
ただ、今回ランクインできなければ、このまま終わってしまうかもしれない。
つまり、HKT自体もAKBGも終わるという意味だが。
□ 「成人病の真実」 近藤誠 を読む。

いやはや、検診をさぼっていてよかった。
僕はもともと神経質で、ちょっと体調が悪いとすぐに、病院にかかる人だった。
これは、母親が元看護婦で、小さいころから、何でもすぐに医者にかかったからだ。
そのため、僕はずいぶん無駄な検査を受けて、お金も使ったし、心配もした。
でも結局は、いまは基本的には健康だ。
この本を読んで、僕が心配したことなんかは、もともと心配の必要がないものだと知った。
例えば大腸にポリープが見つかって、心配していたが、「ポリープはがん化しない」という話。
確か一時期最高血圧が147で、高血圧と診断され、降圧剤を飲まされそうになったりしたよ(この時は逃げ出した)。
よく考えてみると、僕の受けたいろんな検査などは、もともと無用なものだとわかった。
何も心配せずに、自然に生きていって、本格的に体調が悪くなったら、病院へ行けばいいだけだ。
もう、65歳を過ぎているので、よく生きてきたと思うよ。
僕がいま死んでも、ちょっと早いが、僕の高校時代に、友人ではなかったが、病気になって亡くなった人もいたしね。
まあ僕の場合、好きなことをやって、面白おかしく生きてきたのだから、諦めはつくさ。
本も5冊出したことだし。
国会図書館へ行けば、読めるしね。
英語もいろいろ資格を取って、なるほどと納得するまでやった。
いま考えているのは、誰かに英語を教えたいってことなんだけどね。
ただ、家庭教師の時給がものすごく下がっている。
僕は1970年代から80年代にかけて、時給5000円でお気楽にやっていた。
ジーンズにTシャツで、教え子のところへ行って、楽しく教えてました。

いまは、スーツを着て教えろとかわけのわからないことを言われる。
しかも、コンビニアルバイトに毛が生えた程度の時給だから、それでは受けられないよ。
それもあって、ネットで英語論をやってみようかとも思うわけだが…。
金にならないしなー(笑)。
まあ、今日わかったことは、「検診は受けるな」ってことです。
僕も下手したら、胃潰瘍だった時、胃を切られていたかもしれないしね。
□ 「ナポレオンと東条英機」 武田邦彦 を読む。

武田邦彦は、YOUTUBEで、発言を続けている。
(僕はテレビを持たないので)詳しいことは知らないが、テレビ番組でも評論しているのだろう。
なかなか刺激的な発言が多く、核心をついているものが多い。
公務員や、学者の建前論、無責任体質を鋭く突いて、存在価値があると思う。
本人は、東大を出て、民間会社にも努め、ある程度偉くなって、大学で教えていた。
政府の委員会にも所属して、それなりに発言力のある人だ。
大胆な発言には人気があり、小保方バッシングの時のバッシング反対論は見事だった(僕もそう考えていたけどね)。
また、地震予知はできないという主張も正しい(僕もそう考えている)。
武田教授の、歴史論、文明論には、耳を傾ける部分が多い。
なるほどと納得できる部分もある。
ただ、武田教授は、話を面白くしようとして、話を盛り、単純化してしまうことがあるのではないなかな。
例えば、この本で、東条英機や日本の戦争を正しかったものとして、決めつけている。
大東亜戦争を、仕方がなかった、アメリカに騙された、戦わなかったら日本の精神が滅びていた、という。
でもまあ、日本の心とは、滅私奉公で死ぬまで働くことだ。
しかも、戦争を戦っても、日本は結局独立もできず、アメリカの言うままに従っている。
こうなるのならば、戦争をしなかった方がいいに決まっている。
武田教授の話は面白いが、本にすると、論理が通ってないので、粗が目立つ。
ユーチューブで10分程度の話をするにとどめておいた方が、いいとおもうね。
□ 「日米開戦の正体」を違和感なく読了。
「日米開戦の正体」をすんなりと読了した。
僕は、大東亜戦争関連の本を膨大な数読み込んでいるので、この本にあるすべてのエピソード、事件の解釈は読んだことがある。
日本の真珠湾攻撃は、失敗だったというのは、もはや定説だ。
その理由だが、山本五十六が無能だったというのも、その通りだと思う。
米国が日本を挑発して、先に攻撃させて、第二次世界大戦に参加する口実を作ったというのも、間違いない。
日本は米国の国力の十分の一以下だったのもわかっている。
だから、戦争を仕掛ける方がおかしい。
単純に、米国の罠に落ちたのだというのが現在の定説だ。
ところが、「日本は負けるために開戦した」という居直り説が、最近出てきた。
馬鹿な話だ。
日本の軍部は、負けること確実ならば、戦争をしないのが役割だ。
それを、「戦わなければ、アジア開放はなかった」とか、後付けの理屈が出てきている。
単純に指導者層が、命惜しさに、軍部の官僚主義に引きずり回されただけだ。
天皇も天皇家の存続しか考えていなかったというのも、事実そうだろう。
結局、天皇家も残り、軍部のエリートも生き残った。
戦いの中で、騙され、踊らされ、苦しみ、死んでいったのは、一般大衆だ。
一般大衆は、NHKが代表するメディアによって、思うように引きずられ、踊らされ、殺される。
それが、自分の考えを持てない、日本の一般大衆の一般大衆たる所以なんだね。
という感想を持ちました。
わかりやすい例では、最近の、NHKの「小保方バッシング」があるね。
小保方バッシングに乗った人たちは、次の戦争を支持し、喜んで戦場へ行く。
いや、戦場に行くのは、純粋な若者だ。
だから、若者をあおって、自分は茶の間でNHKを見ている。
NHKの操るままに、泣いたり、感動したり、共感したりして、何十年か後には、深い反省のNHKの番組を見るだろう(笑)。
□ ネットも動画が見られるようになって、だらだら暇潰しができてしまうのがまずいね。
僕はもともとテレビ人間で、とはいっても、テレビを見ているのではなくて、テレビから音を出していて、時々チラ見をする程度だった。
地デジに替わったのをきっかけに、テレビを止めたら、いまテレビを見る気はなくなって、とてもスッキリした。
ところがインターネットがある。
昔は、文字だけのやり取りだったが、画像が使えるようになり、動画が使えるようになった。

インターネットもいまは、動画全盛だ。
SNSも、文字だけではなくて、動画がないと人気が出ない。
僕は文字だけでやってるけどね(笑)。
「NMBとまなぶくん」の面白い回(長沼毅のやつなんか)は、結構時間が潰れる。
何度見ても面白い。

また、歴史ものなどでも、だらだら見てられる。
結構面白い。
AKBGのバラエティ番組は、飽きたので、いまはほとんど見ない。
アメリカの報道モノも、時間潰しにはいい。
図書館から本を借りてきてるので、それを読めばいいのだが、ついネットをやってだらだらしてしまう。
かといって、僕はスマホを使う気もないので、常時ネット接続というわけではないんだが。
ネットに接続してなければ、本を読んだりするし、それで快適なわけだから、中毒というには当たらない。
僕のコンピューターは、立ち上がりに結構時間がかかるので、それで、使い始めたら続けてしまうのがまずいんだと思うよ。
一番よくないのは、留守電にメッセージが入ってたり、メールが来てるのに、その処理を後回しにして、ネットを見てしまうこと。
いまはほとんど友達からの連絡もないし、SNSでも返事をしてないので、ほとんどメッセージやメールが来ることはないんだが。
逆に連絡が入ると、「僕に連絡を取りたいなんて、いったい誰なんだろう?」と考えてしまう。
そんなことかな。
僕に連絡を取る前に、メールをくれれば、そちらがいいと思う。
重要な要件ならば、何度でもメールをくれたらいい。
早い話、ネットや電話を信用せずに、適当に連絡をくれたらいいという話です。
返事をしないのは、嫌いだからではなくて、要件を読んだり聞いたりしてないからという、単純明快な理由です(笑)。
□ 「日米開戦の正体」 孫崎 享

孫崎享の「日米開戦の正体」は、2015年春に出版されたベストセラーだ。
僕は、2015年8月30日に図書館へリクエストした。
9か月たって、やっと僕の番が回ってきた。
リクエストして、待っていると、本によって特徴がある。
「家族という病」は、どんどん順番が減っていった。
つまり、読んでる人が、バカバカししいと感じて、途中で読むのを止めて、返却したのだろう(僕も最後まで読まなかった)。
ところが、この「日米開戦の正体」は、リクエストした人の数はそれほど多くなかったのに、読むのに時間がかかった人が多かったようだ。
難しい本かと思っていたが、軽く最初の方を読んだところでは、特に難しい本でもない。
僕のように、日米戦争について、たくさんの本を読んでいる場合には、すんなりと読める。
最初から勝てないに決まっている戦争に、なぜ踏み込んでしまったのか、という疑問がある。
僕の(この本を読む前の)今の考えでは、官僚制度が悪かったと思う。
つまり、いちいち手順を踏んでいくと、自動的に、戦争をする話になってしまい、官僚制度の中では、決断して引き返すことができなかった。
また、本気で、戦争に勝つつもりだったら、最初からインド独立を支援するべきだった。
アフリカ、西アジアで、ドイツと連携して、戦うことも重要だった。
だから、最初から日本は、勝利を目的としてはいなかった。
でも勝利がない戦争を、だらだら続けていれば、最後は敗戦になるのは理の当然だ。
これが僕の考えだけれど、「日米開戦の正体」に、新しいアイディアがあるかどうか、楽しみです。
という本を読み終わる前の感想。
□ 「家族という病」 下重暁子

下重暁子の新書本「家族という病」が評判だというので、図書館にリクエストしていた。
それが、2015年8月末で、手に取ったのは、2016年5月半ばだった。
リクエストして手にするまで9か月もかかったわけだが、もともと特に読みたいとも思わなかったので、気にならない。
多分、「現代においては、古い形の家族の意味がなくなったから、新しい家族像を作っていこう」的な、本だと考えていた。
ところが、手に取って読み始めたら、わけのわからない本だった。
最初は、自分の家庭のことを書いているわけだが、それがただ単なる自慢話。
自分のエリートの友人関係や、お見合い相手が大金持ちで高学歴だったとか、父親が陸軍高官だったとか、母親が子離れしなくて困った(いつまでも自分の世話をした)とか、ただの自慢話だ。
そこで、いまいったい何歳で、これを書いているのだろうと、著者略歴を見ても、生年月日が書いてない(歳を隠している)。
つまり、自分の年齢を誤魔化しているわけだ。
年齢にコンプレックスでもあるのだろう。

でも、歳を取っているのは誰でもわかるのだし、歳をとっているからこそ、いろんな経験をしてこの本を書いているわけだ。
この本にとっては、著者が何歳であるかというのは、とても大事な情報。
そこを隠しているのでは、本当のことは書けないだろう。
自分自身の年齢を隠しているのは、自分が裸になってないってこと。
結局、僕は4分の1程度読んで、止めました。
全く意味のない本だが、タイトルの「家族という病」というタイトルがよかったので、新書で手軽だし、売れたんだとおもう。
読者は、家族関係に真剣に悩んだ女性が多かったのでは?
でもこの本には、まともな家族分析も、家族のあり方も、家族に対する哲学も、なにもない。
読んだ人は大損したわけだ。
まあ、新書なので、金銭的にはたいした損ではないだろうが、期待外れという意味では、大損だ。
中身で売れたはずはないと思って、アマゾンをチェックしたら、書評の平均が☆2つだった。
これは正しい評価だと思う。
「いまの新書はタイトルで売れる」のだから、売れたのでしょう。
でも、みんなが感じている「家族」のわずらわしさについては、全く分析も回答もない。
ウィキペディアで調べたら、彼女は1936年生まれで、現在80歳くらいだ。
頭にボケが来ているのでしょう。
80歳になって、自分の家系や友人関係の自慢話を書くのは、見苦しい。
こんな本を出す出版社(幻冬舎)も、出版社として、売れれば嘘をついてもいいという考え方では、先はないだろう。
□ 戦記物の文庫本は、何度読んでも、いい時間潰しになる。
僕は昔から常に本を読んでいて、いまもそれが習慣になっている。
小学校の時は、毎日貸本屋に通っていて、借りた本を読みながら、歩いて帰ってきていた。
東京で、バイクを降りた理由も、バイクが危険だということもあるけれど(事故ったし)、バイクでは運転しながら本が読めないというのが、一番だった。
僕が電車やバスに乗ってるとき、それから歩きの場合は、常に本を読んでいる。
「歩きスマホ」をしている人は多いが、僕のように歩きながら本を読み続けているというのは、東京都港区では僕だけだ(東京で一人、おそらく日本で一人かも)。
で、何を読んでるのかというと、文字さえ書いてあれば、なんでもかんでも、片っ端から読んでいる。
一時期「光人社」の戦記物「光人社nf文庫」を、片っ端から読んでいた。
これは全部自分で購入して、カバーを外して、寝ながら何度も読んだ。
特に、戦争を体験した人が書いたもの(小説以外)は、全部読んだと思う。
僕はもともと「丸」を愛読していたからね。
戦記物がいいのは、ちょうど、どんなに下手な文章でも、どんなに勘違いなことが書いてあっても、海外旅行記が面白い、みたいなもの。
著者の体験が書いてある限り、文章の上手下手に関係なく、おもしろい。

それが小説との違いなんだよ。
だから僕は、小説はほとんど読まない。
それに、戦争モノの文庫本は安いし、内容が詰まっているので、文字が多くて、読んで時間がつぶれる。
それでオススメです。
上に紹介した、「ドキュメント・戦艦大和」は、オススメ。
「小説男たちの大和」は、小説で、お涙ちょうだいのストーリーがあるに決まっているので、読むだけ無駄です。
僕が日本の戦記を読んで、つまらないと思うのは、基本的に悪口を書いてないところ。
「みんな立派に戦いました」とかいうお伽噺を書いていて、それを感動して読んでいるから、日本は成長しないんだよ。
□ 「うまくいく婚活、いかない婚活」

僕はもともと「婚活」とか「就活」とかいう言葉が嫌いだ。
結婚したい人や、就職したい人たちが、一所懸命努力して、結婚相手を見つけたり、仕事を見つけるという感覚が僕とは合わない。

これは全部、メディアがでっち上げた、意味のない言葉だからね。
だいたい、「自分から喜んで就職したい人間」なんて、いるはずがないよ(笑)。
人間というものは、仕事をしないで生きていければ、それが一番(世界旅行主義)。
結婚の場合は、たまたま偶然に出会った人と、付き合って、流れで結婚する場合はあるだろう。
また、昔だったら、ある年齢になれば、結婚すると決まっていたわけで、まわりの人が寄ってたかって結婚させてくれたものだ。
ただ、これは、人生が見通せた、安定した社会で起きることで、いまは当てはまらない。
僕はもちろん、就活をしたことはないし、(結婚して離婚したけれど)婚活もしたことがない。
就職も、最初からするつもりはなくて、なんとなく決まってしまったというところかな。
オイルショック前に京大を出ていたので、どこでも入ろうと思えば入れた。
ただ、学生時代からまったく勉強もしてなかったし、就職してもまじめに働く気もなかったので、仕方なしに、適当に決めただけだ。
最初から、会社に距離を置いていた。
だから、会社でまじめに一生懸命に働く人たちを見て、「馬鹿じゃないの(笑)」と考えていた。
結婚についても、成り行きで決めただけだ。
だから、結婚する気もないのに、お見合いは何回かした。
これは、結婚するとしたら、どういう人と結婚できるか、調べたかっただけ。
だから、お見合いした人に断ったわけだが、ちょっと後ろめたい気がしたね。
僕に会うために、お見合いの後、九州から追いかけてきた人もいたわけだし。
今になって、お見合い相手のこととか、そのあとの恋愛のこととか、よく考えてみると、結局、「誰と結婚してもよかった」と思う。
誰と一緒になっても、それなりに、きっとうまくやって行けただろう。
ただ、「世界旅行者」にはなれなかっただろうけれどね。
そこが問題だ。
男と女は、普通に考えれば、誰と結婚しても、子供を産み、子供を育て、一緒に仲良く、年老いていけるのでは?
よほど異常な状況でもない限りね。
だから、ざっくばらんな話、結婚相手は誰でもいいんだよ。
コンピューターを使ったりして、相性を調べるのは無意味だ。
基本的に、結婚相手は誰でもいいんだから。
だから、「婚活」自体が無意味だし、婚活業者も無意味だ。
という意味は、「うまくいく婚活、いかない婚活」の存在自体が無意味。
というわけで、最初の10ページほど読んで、ライターの頭が悪いのもよくわかったので、図書館へ返却します。
□ AKBGは終わり。元SKEの「三上悠亜」が人気爆発。新しもの好きの興味は、欅坂を通り過ぎて、BABYMETALに移った。
AKBGの人気が、急低下していて、各グループの新曲の売り上げが、どんどん落ちている。
6月に行われる、毎年恒例の総選挙も、盛り上がってない。
僕は確か、2012年の総選挙に、ヒラリー(平田里奈)に一票投じただけだ。
AKBGの番組は、検索すれば、だいたい動画サイトで見れるが、いまはそれも見る気が起きない。
「NMBとまなぶくん」は、面白い回もあるが、つまらない回の方が多い。
でも、YOUTUBEを見ていると、新しい話題が引っ掛かる。
昨日(2016/05/04)「三上悠亜」(元SKEの鬼頭桃菜)が、なにかAV関連の賞を取ったらしい。
SKEでは、素行が悪いという噂もあった。
だが、十代のきれいな女性が、男性と関係を持つのは自然な話だ。
江戸時代には、みんな15歳くらいで、性体験を持ち、若くて子供を産んでいたのだから。
日本の少子化を防ぐためにも、アイドルにセックスを禁ずるのは、止めた方がいい。
これからは、「会いに行けるアイドル」ではなくて、「エッチもできるアイドル」の方が、人気が出るのでは??
また、今日(2016/05/04)は、NYのPLAYSTATION THEATRE で、BABYMETALのライブ。
開演前からその様子が、TWITTERなどでレポートされている。
つまり、いまの流れは、きれいなAV嬢三上悠亜や、BABYMETALに来ているってことね。
欅坂は、一気に話題から消えてしまった。
それが僕の評価です。
残念ながら、AKBGは、一気に時代の流れに取り残されてしまった(涙)。
□ 面白そうな人が、本気で会いたいならば、会ってもいいというスタンスです。
先日、パリ在住の人と銀座で会って、ライオン7丁目店でビールを飲ませていただきました。
パリから、メールが届いたので、いま返事を書きました。
僕にはいろんな連絡が来るが、困るのは、どういう人がどういうスタンスでメールを書いているのか、わからないこと。
確か、ツイッターで世界一周旅行の質問があったときは、無視した。
それは、メールを書いた人が、僕のことを知らないし、調べてもいないということが文章でわかったから。
男か女かわからない人と、メールでやり取りをする意味はないしね。
僕は、世界中を旅して、いろんな人と出会ってきたので、出会いに関してはプロだよ。
その僕が、普通の人と、メールのやり取りをするはずがない。
僕に会って、おごりたいという場合は、会ってもいいと考えているわけだ。
そういうことですから、ファンレターを出す場合は、文章に注意をして書いてみてください。
「世界一周旅行について教えてもらえませんか」では、弱い。
「世界一周旅行を計画して、みどくつさんの本も読みましたが、ぜひ直接会ってお話を聞きたい。おごらせてください」なら、ちょっと考えるかな。
そこは、いろいろ努力してみてくださいね。
□ 「コミュニケーションは、要らない」押井
図書館で、押井守の「コミュニケーションは、要らない」を見つけたので、暇潰しに借りてきた。
しかし、三分の一ほど読んで、止めた。
この本は、ただ、思いつきで、まとまりのない自分の感情を、書き散らしたものだ。
まったく存在する価値がない。
幻冬舎も、こんな本を出したらダメだよ(涙)。
でもまあ、図書館で無料で借りたのだから、読まずに返却しても、僕の損にはなりません。
自分で買って読むのは損です。
言えるのは、押井守は、頭が悪いってことだけ。
□ 5月1日だが、やらなければならないことが山積みなのに、する気になれない。
今日は、2016年5月1日だ。
2016年も三分の一が終わった。
僕には、やらなければならないことがたくさんある。
だらだらしているうちに、今日まで来てしまった。
やらなければと思っていることは、何年も前からのことで、なにも今年新しく起きたことではない(驚)。
でも、一年間聞かなかった留守電は、一応聞いて処理した。
いまは、留守電にメッセージが残っていれば、翌朝には聞くことにしている。
メールも一応読むことにしていて、つい先日もメールで、ファンの女性が「おごります」ということだったので、銀座ライオン7丁目店で、ビールを飲ませてもらった。
京大の友人からの電話にもちゃんと出て、直接会って、相談事を聞いてもらった。
あと、今年の年賀状を読むのが、一仕事だ。
僕の両親がなくなって、その遺産相続のごたごたを処理しなければならない。
これが面倒なんだよなー。
世の中には、金を握りたいという人もいるわけだ。
でも、年を取って、金を握っても、何もできないと思うんだけどね(涙)。
それから、僕に連絡を取って、返事がない場合、ただ単に、手紙を読んでないことが多い。
返事をしないのは別に嫌いだというわけでもない。
ですから、気にせずに、連絡をお待ちください。
または、また新しく連絡をくれればいいだけ。
世の中、あんまり深く考えない方が楽だと思うよ。
手紙やメールを何度も出せば、いつか返事は来るはずだから。
□ 連合赤軍参加者は、結局、無責任な日本のメディアに乗せられただけなんだよなー。
「あさま山荘銃撃戦の深層」(上・下)を読了。
僕は、連合赤軍と同時代を生きてきたので、もともと気になっていたことがあった。
誰でも考えることだが、本当に革命を考えるのならば、デモをしたりしても無駄。
鉄パイプを使わずに、銃を使うべきだということ。

それができないなら、ただのファッションだ。
その通り、学生運動をしていた人たちはみんな、卒業すると、企業に就職して、モーレツサラリーマンになっていった。
あの時代は、左翼メディアの力が強くて、暴力革命を持ち上げていた。
特に、朝日新聞は、極左報道だった。
僕も影響されたが、僕自身は過激なことが嫌いだったし、革命が可能だとも思えなかった。
でも、同じ京大の学生の中には、内ゲバで行方不明になったままの人もいる。
表面に現れない犠牲者は、たくさんいたことだろう。
なぜ、極左に走ったかというと、極左で地下活動をしていれば、女性活動家(女子大生)から、モテたらしい。
この本にも書いてあるけどね。
だから、僕が知っている活動家も、女に不自由しなかったと言ってたね。

でも、女性は学生運動にあこがれたわけではない。
ただ単純に「セックスが大好き」だった。
女性にとってみれば、セックスの理由が欲しかっただけなんだろう。
難しい理屈をこねても、しょせん世の中は、セックスで動いているってつまらない話。
僕は大学がストライキに入ったときに、学園紛争には参加せず、ユースホステル活動をしていた。
国内を旅してまわっていたわけだ。
その流れで、海外旅行に出て、立派な「世界旅行者先生様」になったわけだが。
つまり、学園紛争が、世界旅行者を作ったとも言えるね(笑)。
でもまあ、人殺しまでして革命を考えていた人たちが、警察に捕まれば、すぐに改心して転向するというのは恥ずかしい。
革命も武装闘争もしょせんファッションで、AKBGやBABYMETALに夢中になる人たちと変わらないってことでしょう。
□ 須藤 凜々花の「人生を危険にさらせ!」を読了しました。
須藤凜々花の「人生を危険にさらせ!」をいま、読了しました。
正直に言うと、よく、わからなかった。
面白くないというのではなくて、わからなかった。
でも、最後まで読んだから、僕としては、それなりに面白かったのだろう。
りりぽんがまじめに考えていることは評価したい。
構成がおかしくて、言葉を、先生が喋ってるのか、りりぽんが言ってるのか、わからない部分がある。

りりぽんの「どうせわたしたち、みーんな死んじゃうじゃん?」という言葉は、僕のモットーと一緒だ。
僕の旅行哲学の基本は、「どうせ僕たち、みーんな死んじゃうじゃん」から、「死ぬ前に世界を見ておきたい」と進んだわけだが。

あと数回読み直せば、もっと理解できるかもしれない。
でもそこまで追求することもないという感じ。

僕としては、須藤凜々花の「人生を危険にさらせ!」を、図書館でリクエストして、読んだということ自体に価値があるので、ここで止めておきましょう。
この本を図書館でリクエストして、待ってる人もいるので、とっとと返却するのが、いいでしょう。
□ 須藤凜々花の「人生を危険にさらせ!」を入手しました。

図書館にリクエストしていた(発売前からリクエストしていた)、須藤凜々花の「人生を危険にさらせ!」を入手しました。
さすが港区の図書館(とそのスタッフ)は、優秀です。
実は僕も哲学者でして、「旅行哲学」をやっています。
だから僕の書いた旅行本は、一般大衆にはウケないんだ(笑)。
まあ最初からそういった本を書きたくて書いたわけだから、後悔はしてないけどさ。
というわけで、最初の章を読んで、「面白い」と感じた。
ところが、手許には、同じく図書館で借りてきた「あさま山荘銃撃戦の深層」(上・下)があるんだ。
この連合赤軍事件の参加者は、人生をまじめに考えていたことは、間違いないだろう。
先日は、文庫本「オウムからの帰還」を読んだ。
連合赤軍も、オウムも、参加者は哲学する気持ちはあったんだと思うよ。
ただ真摯に哲学せずに、思想や宗教に、簡単に飛び込んでしまったところに、安易さがあると思う。
僕の旅行哲学は、なにしろ、世界を個人旅行した実際の体験によって、できているから本物なんだけどね。
「りりぽん」に教えてあげたいな。
□ 旅行記とは別に、「英語、仏語、西語」を扱うサイトに手を入れ始めました。
「Life is just a daydream/(世界旅行者の海外旅行と英語論)」というサイトが、放ってありましたが、生き返らせて見ました。
語学関連の話題を取り上げて、まとめてみたいと思います。
タイトルは、さらに変更するかもしれません。
「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」は、シンプルにして、旅行記だけのサイトにするつもりです。
それは、ここが、「世界旅行者のひとりごと」として、日記をまとめているのと同じ趣旨です。
ま、適当にお付き合いください。
□ 「世界旅行者のひとりごと」の目次を整理したら、スッキリしました。
整理後の「世界旅行者のひとりごと・目次」
こちらの「世界旅行主義」のサイトも、全体的に、整理するつもりです。
特に英語論や、英語の勉強の仕方なんか、きちんと話しておきたいからね。
□ 世界旅行者のひとりごと・目次
連絡は、midokutsu@yahoo.co.jp へどうぞ。
僕のメインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。
掲示板:いろいろ考えてみる
掲示板:海外旅行情報まとめ
あと、ツイッターも、Google+も、フェイスブックもやってます。
「西本健一郎」でやってますから、見つけてください。
END


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