世界旅行者のひとりごと・目次
□ AKBの人気は下がっているはずだが、CDの売り上げは、上がっている。不思議だ。
昨夜のAKBINGOが面白くないというスレッドが、2チャンネルにあった。
僕も今朝チェックしてみて、頭の数分を見て、面白くなかったので、残りは見ない。
AKB関連の番組は、僕は、HKTのおでかけ、HKTの劇場公演を除いて、見る気にならない。
僕のGoogle+も、HKTメンバーの数人を除いては、登録していない。
以前は、メンバーにコメントつけたりしてたが、いまはそういう気持ちにならない。
つまり、僕にとっては、AKBは、すでに終わっている。
僕だけではなくて、ネットでの雰囲気もそうなっている。
AKBの人気は、明らかに下り坂にある。
しかし、AKBグループの、CDの売り上げは、まだ増えている。
またコンサートの入場券は、相変わらず、人気があるようだ。
これは不思議だ。
正直、理解できない。
 「世界の小さな国」

図書館で、「世界の小さな国 ヨーロッパT」を見つけたので、借り出しました。
I checked out a DVD "Small countries in the world / Europe T" at at a library near-by.
これには、マルタ、サンマリノ、モナコ、アンドラが入ってます。
Europe Tcontains Malta, San Marino, Monaco, and Andora.
僕は、サンマリノとモナコには行ったが、マルタとアンドラは行ってません。
I went to San Marino and Monaco, but haven't been to Malta or Andora.
サンマリノ旅行記
モナコ旅行記
smallcountries
 カミソリは進化するが、値段も高くなる。

いまは、カミソリで、ジレットのプログライドを使っている。
確かに、切れ味はよいし、スムーズで、剃るのが楽しい。
コンビニで、お試し価格のものを買ったが、これが新しい剃り味で、とてもいい感じだった。
ただ、替え刃の値段がね…(涙)。
で、今日、近所のドラッグストアで、替え刃を買いました。
8枚と4枚のものがあったが、敢えて4枚にした。
それは、古い替え刃は、切れ味が悪くなると思ったから。
8枚のものを買えば、一枚の値段は、もちろん、4枚より安いけどね。
2千円を握り締めて、お金を払った。
すると、500円のクーポン券が出てきて、500円として使えるようだ。
どういう理由か、よくわからないが、うれしいことはうれしいので、深く考えません。
proglide
 ラストエンペラー  
僕はこの映画「ラストエンペラー」を、パリで見たんだ。
映画の公開が1987年で、パリで見たのは、ぎりぎり1987年だったかな。
wikipedia 「ラストエンペラー
lastemperor
□ サムライ索敵機敵空母見ゆ!―予科練パイロット3300時間の死闘」は面白い!映画にしたらいいだろうが。

サムライ索敵機敵空母見ゆ!―予科練パイロット3300時間の死闘」(安永弘)は、とにかく面白い。
全戦争期間にわたって、ほとんどすべての戦闘に関係してきた、索敵機操縦者の記録。
特に、日本軍のシステムを批判しているところは、胸がすく思いがする。
日本軍では、30歳を過ぎたばかりの少佐が、飛行機に乗らずに、地上勤務をしている。
米軍では、歳をとっても空中で指揮をとって現役で活躍しているのに。
上層部はみんな、命が惜しいのだろう。
みたいなこと。
また、日本軍の技術力は、ドイツや米軍よりも劣っている、との具体的な例を示した指摘もある。
日本人の書いた戦争の記録は、パターンがあって、それに似せて書く場合が多い。
でも、著者は、自分の考えを表に出している。
いまのCG技術があれば、映画化も可能なのでは?
是非見てみたいものだ。
戦記ものが好きな人も、そうでないひとも、読んでみたらいいでしょう。
samurai
 「ポワロのクリスマス(HERCULE POIROT'S CHRISTMAS)」

アガサクリスティのポワロもの、ミスマープルものは、世界中で今でも大人気で、どこでも手に入る。
また、英語の中古本だと、世界中のバックパッカー宿においてある。
本を読むのもいいが、いまでは、DVDになっているのがすごい。
誰でも一度は、シリーズ物のDVDをまとめて買って、全部見たいと思うだろう。
それが案外と、手許に揃ってしまうと、見ないものなんだよね。
英語の勉強のためには、文章をそのまま読んだCDもあるよ(昔はカセットテープだった)。
まあ、暇で金のある人は、DVDを買って、片っ端から見るのもいいでしょう。
僕は貧乏なので、図書館にリクエストして、何週間も待ったりしてます。
poirot
 AKBグループ新聞6月号を買ったのは、5回総選挙の結果を見るため。

【月刊AKBグループ新聞2013年6月号】
月刊AKBグループ新聞6月号(300円)を買った。
これは、僕がAKBのファンだからではなくて、最近AKBに興味がなくなったから。
去年は、全部買ってて、確か、一年分揃ってた。
でも、途中で買うのを止めたんで、久しぶりだ。
第5回の総選挙結果も詳しく知らないので、その結果を確認したかったのね。
うれしかったのは、NMBのまーちゅん(小笠原茉由)が、54位にはいってたこと。
同じく山田菜々28位に入ってたのも、うれしかった。
上位になると、AKBの常連が入ってるので、変わり映えをせず、興味はないね。
akbshimbun
 6月21日、今日は夏至(summer solstice)だったらしいね。130621
なんとなくそろそろだろうと、気になってはいたのだが、今日は、夏至(summer solstice)でした。
ということは、ペルーのクスコでは、「インティライミ」が行われたのだろう。
と思ったら、「インティライミの開催時期は毎年6月24日」ということなので、夏至のあとに行われていたわけだね。
僕も1989年のインティライミを、クスコで見たよ。
ちょっと思い出したので書いただけです。
summersolstice
 「結婚しないかも症候群」と「10年後の結婚しないかもしれない症候群」を見て、本を信じてはいけないと改めて考える。
「結婚しないかも症候群」という本は、バブルのころに(1990年)、出版された。
結婚しないほうが気持ちいいという考えを持つ、自分の周囲の女性の考えを、簡単にまとめたいい加減な本だった。
売れたのは、本の題名のせいだ。
10年たって、その後を追いかけ、また金儲けをしようという考え。
もともと、結婚しないかもしれない症候群で紹介された女性も、すごく知的でも、理論的でもなかった。
その時代の雰囲気で、「結婚しないかもしれない」と言っただけだ。
だからほとんどの女性は、結婚している。
まあ、いい加減な人のいい加減な考えを、適当にまとめたというのがよくわかる。
いまは、結婚したくても、結婚相手を探すのが大変だ。
みんな婚活に励み、卵子老化で子供ができないので、不妊治療をしている。
いろんな生き方があるから、他人の口出すことではない。
でも、「いい加減な本を信じてはいけない」といういい例ではないかな。
marriage
 十番から増上寺まで行ったら、ついでに、有楽町まで歩いてしまいました。130620
今日は、東京都議会議員選挙の期日前投票に行きました。
おまけに、港区役所の向かい側にある、増上寺でお祈り。
久しぶりに新橋まで歩くことにした。
これは途中に、プラモデルの「TAMIYA」の店があるのと、古本屋があるから。
TAMIYAでプラモデルも見て、古本屋でエッチ本もチェックして、でももちろん何も買わず、新橋へ到着。
新橋も通り過ぎて、銀座通りを歩く。
銀座はいろんなブランドショップが軒を連ねる、お金持ちの来るところ。
でも、ユニクロもあるのがいい。
しかし、今回はユニクロを通り過ぎて、ひたすら歩く。
銀座4丁目の交差点へ出て、角を曲がって、歩くと、こちらもブランドショップがありました。
世界旅行者協会が待ち合わせに使っていた、近藤書店も無くなってるのを確認。
近藤書店がなくなったのは、かなり前のことだけどね。
ここから数寄屋橋の交番の前を通ったら、有楽町そごうがなくなってました。
あるいて、ビックカメラへ。
小型テレビをチェック。
まあだいたい、16型で3万円程度を確認。
16型が一番小さいみたいだが、もっと小さいテレビがあればいいと思う。
テレビは音を聞いて、時々チラッと見るだけで十分だし。
で、安いラジオを買いました。
というのが、ネットでも聞けるんだけれど、僕のWIFIがダメで、混んでくると止まってしまうんだよね。
僕はもともと、ネットは頼りないなーって思ってる。
ネットって、本当に役に立つのかしらね。
walk
□ 余計なポイントカードを処分してます。金券のほうがいいのでは?
新宿紀伊国屋書店で、クロスワードパズルを買ったときに、ポイントカードのことを聞かれた。
新宿紀伊国屋は、本屋としては、僕の大好きなところだし、洋書もよく買っていたので、ポイントカードを作ってはいた。
ただ、いまは、そんなに行かないんだよね。
それにいちいちポイントカードを、捜すのも面倒。
ほとんど、(本を買わないので)ポイントもたまらないので、カードを処分することにした。
東宝シネマ六本木ヒルズのシネマイレージカードも、用がなくなったので処分。
銀座伊東屋のメルシーカードも、年に一回しか(カレンダーを買いに)行かないので、持ってるだけ面倒。
メルシーカードじゃなくて、昔のような、金券で出してくれていたら、何年たっても、目に見えてそこにあるのだから、また使ってみようと思うこともあっただろうが。
カードの場合、セキュリティの問題もあるし、導入してもあまり役に立ってないんじゃないかな。
僕は、金券の方がスッキリするし、いくら持ってるか一目瞭然なので、金券の方がいいと思うよ。
銀座博品館のおもちゃ券は、もうないだろうな。
いつ出るかわからない、ニコリを買ってたときは、おもちゃ券もなかったか(笑)?
まあ、久しぶりに銀座へ行ったので、iいろいろ想い出に浸っちゃいました。
pointcard
 ジェームズキャメロンの「アビス」を見た。長かったね。
ジェームスキャメロン監督といえば、ターミネーター、エイリアン2、タイタニック、アバター、の監督として有名だ。
で、前から気になっていた「アビス/THE ABYSS」を借りてきた。
これは、もともと公開された映画より、30分も長い「完全版」ということだ。
僕はこの「完全版」にも、言いたいことはあるけどね。
なにしろ、「ブレードランナー」なんか、「○○版」と名のついた、いろんなバージョンがあって、どれがどれかわからなくなってるし。
やはり、一度劇場で公開されたものが基本だと思うよ。
それはそれとして、この映画、画像はきれいだが、映画のストーリーとしては、面白くない。
途中から早送りして、見終わりました。
abyss
□ 新宿紀伊国屋で、クロスワードパズルを買ってきました。20130619

【今日買ってきたばかりのクロスワード/2013年8月号】
昔買ったクロスワードパズルがそろそろオワリなので、新宿紀伊国屋の6階洋書売り場で、買ってきました。
どうやらちょうど入荷したばかりという雰囲気で、同じクロスワード雑誌が何冊も置いてあった。
売切れてしまうことも、あっても1冊だけとか、僕にも経験がある。
ま、2013年8月号、を日本の6月半ばに手にするというのは気分がいいものです。
crosswords
 ポワロの「メソポタミヤの殺人」を読んで、DVDの「メソポタミア殺人事件」を見た。

最近ハヤカワ文庫で、クリスティの新訳が出ている。
文庫本も、活字が大きくなり、読みやすくなった。
旅をしているときは、クリスティの推理小説を見つけては、暇つぶしに読んでいたものだ。
これはもちろん、英語版の話で、バックパッカーの集まるところでは、簡単に中古本が入手できた。
最近、また「青列車の謎」を読んで、感銘を受けた
やはりクリスティは面白い。
クリスティはDVDも出ている。
ただ、なんかDVDは、部屋で見ていると、途中で飽きてしまう。
それで、「メソポタミヤの殺人」、一般的には、「メソポタミア殺人事件」を見ようと考えたときに、まず文庫本を読もうと考えた。
そのあとで、DVDを見れば、画面から目を離していても、ストーリーは追えると思ったわけだ。
結構長い小説だったが、図書館で、読んだ。
犯人がわかる手前で、本を読むのを止めて、DVDを見る。
DVDでは、構成を変化させてわかりやすくしてあったが、メインは同じ。
いつもの通り、読者の予想は(僕の予想は)見事に外れました。
僕のやった、文庫本を読んで、DVDを見る、というのは、なかなかいいと思うよ。
methopotamia
□ パリの日本大使館で、パスポートの再発行と合冊をしたときの話を書きました。
もう少し手を入れると思いますが。
『パリの日本大使館で、パスポートの再発行と合冊を申請し、凱旋門へ行って、シャンゼリゼ通りを端から歩き倒す。』@パリ/フランス
□ 昔のメールを読んで、いまさら返事を書くのも変だが。
僕は結構多くのメールをもらっていた。
しかし、読まずに、ほうっておいた時代があってね。
それで、友人関係が途切れてしまったりしていた。
なにしろ、電話にも出なかったし。
それで、一応、メールを読んで、返事を書いてみるかな。
突然僕からのメールが来ても、びっくりしないようにね。
 中村うさぎの「ショッピングの女王」は、その時代に読むと刺激的で面白かったんだと思う。

中村うさぎの「ショッピングの女王」を読み終えた。
僕は、中村うさぎが週刊文春に連載を始めたときを知っているので、感慨深い。
同じ「ショッピングの女王」シリーズで、全部で5冊あるようだ。
ただ、このタイプのものは、同時代性が大切だと思う。
やはり、「昔そういう時代があって、あのころはこんなのが流行ってたなー」では、あんまり面白くないね。
その時代に読んだときは、ビックリしたものね。
という感想で、途中で読むのを止めました。
面白くないってことですね。
それと、中村うさぎは、この買い物中毒から、別の方向に進んでるし。
いまは、買い物中毒を分析し終えているしね(直ったのかどうか知らないが…)。
なお、上のリンクは、kindle版です。
kindleは便利でいいんだけれど、もともとの文庫本と値段がほとんど変わらない。
kindleで売るなら、もっと安くしないと売れないと思う。
というのが、この本は、何度も読み返す本ではなくて、読み捨てるタイプのものだしね。
shopping_no_joou
 胡桃沢耕史の「タクラマカン砂漠2500キロの旅」を読んだ。

胡桃沢耕史が、仲間を募って、24名で、1988年秋にシルクロードの砂漠部分を、旅した記録。
中国の旅行社と打ち合わせ済みだったが、予期せぬ計画変更などがいろいろあった。
結局、上海、和田(ホータン)、カシュガル、アクス、クチャ、コルラ、ウルムチという砂漠の中の道をバスで走破した。
その14日間の旅の記録。
旅をしたのが1988年秋で、出版されたのが1989年春。
天安門事件があったのが、1989年夏だったかな。
僕はこの時期、北米一周から、ロサンゼルスでしばらく休んで、そのあと中南米一周をしていた。
旅の本というものは、本当である限り面白い。
この本は、ウソはもちろんないわけで、旅行ガイドとのやり取り、闇両替人との駆け引きなど、面白い。
まだまだ中国が、観光産業に道を開いたばかりの旅で、そこも興味深い。
写真もたくさんありますよ。
注)胡桃沢耕史(くるみざわ こうし、1925-1994.03.22)
僕が胡桃沢耕史を知ったのが、ロサンゼルスの「ホテル加宝」にいたころだったと思う。
名前はもちろん日本で知っていたが、読む気にならなかった。
ところが、ロサンゼルスの怠惰な生活の中で、「ホテル加宝」の部屋の大きなベッドに横になっていると、どんどん読める。
胡桃沢耕史の本と、ロサンゼルスのいい加減な雰囲気がシンクロしていたんだろうね。
kurumizawa
□ 中村うさぎの原点を探ろうと、本を借りてきた。

中村うさぎの最近の本を読んだら、風俗に勤めたり、整形をしたり、男性とのお付き合いにお金を使ったりと、そちら方面が盛んのようだ。
昔の、買い物しすぎて借金まみれ、というのを読みたくなって、図書館から借りてきました。
一つは、「うさぎの行きあたりばったり人生」で、いま読んでます。
これはすぐに読み終えられる。
この本では、うさぎの生活と、時代の流れを簡単に説明しているのが面白かった。
まず、太宰治の「人間失格」の時代。
第一次ブランドブームの時代。
「三無主義」「ベルサイユのバラ」。
僕はサラリーマン時代、東京宝塚劇場に、ベルバラを見に行ったよ。
一人で(笑)。
あのころは、僕は、東京本社勤務のエリートだった?のかな。
僕は会社を辞めたくて仕方がなかったが。
「なんとなくクリスタル」や「金魂巻(キンコンカン)」の話題とか、昔話で楽しめるね。
ま、この文章はメモなので、支離滅裂なのは、お許しあれ。
 SNSの必要性がわからない。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)のフェイスブックの勢いが落ちてきているとか。
それはそうだと思うよ。
僕はフェイスブックが始まってすぐに参加したが、役に立つとか、面白いとか、一度も思ったことがない。
それは基本的に、僕は友達の人間関係に、興味がないから。
友達が今どういう社会関係を持っているか、つまりどんな人と付き合っているか、なんて、僕はどうでもいい。
だいたい、恋人が2人いて、それが同じSNSに参加していたら、大変な問題になるよ。
それに、SNSに詳しく自分の行動を書いていたら、誰と付き合っているか、誰と一緒なのか、バレバレだしね。
かといって、そのためだけにウソを書くなら、ただ面倒くさいだけだ。
2000年ごろには、確か、メールのブームがあったね。
僕もずいぶん、わけのわからない、色っぽいメールをもらったりしたものだ。
僕は、ほとんど信じてはいなかったが、新宿に行ったついでに待ち合わせして、話をしたりした。
来ない人もいたが、最初から信じてなかったので、問題はなかった。
一秒でも待ち合わせの時間を過ぎたら、僕は待たなかったしね。
そのあと、「待ち合わせに遅れて、行ったんですが…」とかメールが来ても、規則を決めていたので、会わなかった。
つい最近、芸能事務所のマネージャーを語る人から、芸能人の相談に乗って欲しいという話で、たくさんの人が騙されたとか。
騙される人もおかしいが、基本的に、メールを信じちゃダメだよ。
まず会うことが大事だ。
会えなければ、ウソメールに決まってるんだから。
SNSも、自分が知っている人だけなら意味があるかもしれない。
でもそれなら、秘密を守るためにも、個人的に、直接メールしたほうがいいのでは??
sns
□ AKBをチェックしないと、インターネットで暇つぶしできないんだよなー(涙)。
僕はスマートフォンも持たないし、ケータイも、(持ってるけど)ほとんど使わない(持ち歩いてない)。
正直言うと、使い方がよくわかってないんだ。
でもケータイやスマホの扱い方を、わざわざ勉強するのは面倒。
メールでやり取りしたほうがわかりやすいし。
それに相手の時間も取らない。
昔、女の子と付き合ってたときに、時間を決めて連絡をもらうことにしてた。
すると、なんか、疑われてしまったようで、いろいろあって、ダメになったけどね(涙)。
もともと、僕は電話自体が嫌いなので、電話のベルが鳴ると、ドキッとするんだ。
一応メールで連絡は取れるので、それでいいと思う。
それはそれとして、いま、AKBに関心が無くなりつつある。
だから、AKB関連の深夜番組も見ないし、ゴールデンの番組も見ない。
ネットでも、AKB関連のサイトは、少なくとも意図的には、見ないと思う。
ところがAKB関連のコンテンツを見ないとすると、ネットの時間の潰しようがないんだよなー(涙)。
例えば、2ちゃんねるの「地下アイドル(AKB48)」掲示板を見ると、結構暇つぶしができる。
つまらない書き込みがほとんどだが、暇潰しに読むにはいい。
またそれをまとめた、「まとめんばー」というサイトもある。
これは、「地下アイドル掲示板」をまとめたものだから、無駄がない。
また、僕のGoogle+は、HKTを中心に10人くらいをサークルに入れてる。
だから、AKBをやめると、時間の潰しようがないんだ。
いまのところのネットでの楽しみと言えば、このサイトに、「ひとりごとを書くこと」なんだけどね。
net
 「イージーライダー」を借りて、見終わりました。
いま、図書館で、目に付いたDVDを借りている。
急がなければ、なかなか有名な映画が、簡単に借りられるのはいい。
ただ、レンタルビデオ屋と違って、無料なので、見る意欲が沸かないのが問題だろうか。
見たい映画を借りられるわけではなくて、そこにある映画を借りるだけなのだから。
でも、有名な定番映画というものはあるから、それを見ればいいだけだ。
今日は「イージーライダー」を借りてきた。
製作が1969年だから、映画館では見てないはず。
見たような気がするのは、あまりにも有名な映画だから?
いや、僕は結構京都でも、東京でも、名画座みたいなところへ行ってたから、どこか映画館で見たのかも。
最後のシーンは有名だから、映画を見てなくても知ってる。
一人目が殺されるところは、記憶になかったなー。
ちなみに、僕は「イージーライダー」よりも「真夜中のカーボーイ」の方が好きです。
連想する、「テルマアンドルイーズ」もいいね。
easyrider
 中村うさぎの「私という病」、「セックス放浪記」を読んだ。130614
近くの図書館の書架の間を歩いてたら、たまたま中村うさぎの本を見つけた。
中村うさぎは、病的に買い物をするというので売り出して、そのあと、エッチ方面に方向転換したと聞いていた。
が、エッチ方面に行ってからは、読んだことはなかった。
それで、2006年の私という病 (新潮文庫)と2007年のセックス放浪記 (新潮文庫)を借り出して、読んでしまいました。
「私という病」の方は、デリヘルに働きに行く話(3日だけだが)。
東電OLの分析などもある。
セックス放浪記は、ウリセンの美男子なんかと、エッチする話だ。
どちらも、体験談なので、面白いことは面白かった。
中村うさぎは、自分を分析するのが大好きな人だ。
買い物依存症の原因はとか、男性恐怖の理由はとか、セックスも分析する。
でも、人の悩みの根源は、すべて、「老いる」ことです。
usagi
 中途半端なエッチビデオの処分が一番困るね。
いまはエッチビデオを買うことはないんだけれど、以前買ってたこともある。
しかも、メーカーのサイトで、予告編を見て、「これは僕好みかな?」と案外悩んで、買ったもの。
実際は、見てみると、AVの常識として、それほどのことはなくて、期待はずれのことがほとんどだ。
期待はずれのAVなんだけれど、一部分にはいいところもある(だって予告編はよかったんだし…)。
しかし、わざわざ、取っておいても、見ることはない。
昔だと、世界旅行者協会で飲み会でもやったときに、参加者に配っていた。
でも今はそういうこともないので、いつまでも手許にある。
それが変に気になったりする。
ゴミとして、燃えないゴミの日に出してしまえばいいだけだ。
でもせっかくだから、誰かに楽しんでもらいたい。
誰かは、たとえその人の好みではなくても、AVなら、一度は見てもいいと思うかもしれない。
そういう人がいたら、あげたいもの。
でもわざわざ、たいして有名でないAV1本を郵送するのも大げさ。
もらった人も困るだろう。
と考えていること自体、馬鹿馬鹿しい気がする。
これって、ちょっと病気が入ってるかな?
video
 [NHKスペシャルド]キュメント太平洋戦争 第2集 「敵を知らず己を知らず 〜ガダルカナル〜」は、考えさせられるね。
[NHKスペシャルド]キュメント太平洋戦争 第2集 「敵を知らず己を知らず 〜ガダルカナル〜」を2度見た。
日本人と日本人の組織の本質が見事に現れている。
これは、日本人の本質なので、変化しない。
ガダルカナルの戦いがあった、1942年から変わってない。
このドキュメンタリーが放送された20年前から変わっていない。
いまも同じだ。
つまり、日本は、変化せず、常に負け続けるってことね。
guadalcanal
 AKBのオリメンは、基本的に、育ちの悪い、ヤンキー的な感覚なんだろうね。
今日発売の、週刊文春の例の記事を読んできました。
誰でも思ったとおりの記事だが、思った以上の内容はなかった。
AKBのメンバー、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、峯岸みなみ、篠田麻里子が、怪しい店で、総選挙の2日前にお酒を飲んで盛り上がったという話。
写真つき。
20歳を越えた女性が、お酒を飲んで泥酔しようが問題はない。
特に事件性があるわけではない。
ただ、芸能人のAKBとしての、イメージは、落ちるね。
AKBの、まじめさ、一生懸命さ、汗と涙、説教くささ、努力、などが幻想だったとよくわかる。
小嶋、高橋、板野、峯岸、篠田は、もともとあんまり上品なメンバーではない。
だから、特に驚きもないわけだが、AKBとしては、これらのメンバーを、切ってしまったほうがいいだろう。
正直、オリジナルメンバーは、いまでは、場違いだと思う。
若くて、まじめで、育ちもよく、才能のあるメンバーが増えている。
ただ、若くて才能のあるメンバーが、芸能人として成功するかというと、それはわからない。
芸能人というものは、もともとまともじゃないわけだからね。
だから、SKEやNMBのように、ステージに立ってテレビに出て、ちょっと名前が売れたときに、やめるのが一番いいのでは?
特に中学生だったら、これからいくらでもやり直せるし。
メンバーでいたことも、将来、役に立つだろう。
売れないまま、メンバーで居続けたら、結局は、一生がダメになる。
gehin
□ 「キャッチミーイフユーキャン」がつまらなかったので、途中で見るのをやめた。

図書館で、「キャッチミーイフユーキャン」のDVDを借りてきた。
図書館で借りるという意味は、「特に特定のDVDを借りたいという気持ちがなくても、たまたま誰も借りてないのがあったので、借りた」ということね。
でももちろん、この映画は、ディカプリオ主演で、有名な映画だ。
天才詐欺師の映画。
だけれども、僕にとっては、面白くなかったので、途中まで見て、返却しました。
他の人には面白いかもしれない。
ちょっと興味があったのは、この映画では、航空会社のパイロットがスターで、普通の人からサインをねだられたりすること。
映画だから大げさにしてはあるだろうが、こういう時代が、実際にあったんだろうね。
僕は、「パイロットやスッチーをありがたがるのは、発展途上国の心性だ」と思っていたのだが。
アメリカでもそういう時代があったらしい。
そういえば、昔、英語で、「COFFEE, TEA, OR ME」という本を読んだことがあるよ。
ただ、調べてみると、同じタイトルの本が多すぎて、僕が読んだのが、どれなのかわからない。
でもこのフレーズは定番になってるので、僕は時々使います。
catchmeifyoucan
 高橋みなみのエッチネタが、明日の週刊文春に。
高橋みなみのネタが、明日の週刊文春に載るとか。
しかも、ちょっとエッチネタだって。
いまの時代、アイドルでも、エッチネタはファンは許容している。
問題は、エッチネタの内容だね。
今度の文春ネタは、笑えるが、逆に笑われるネタのようだ。
これは、高橋みなみにとっては、きついかもしれないね。
まじめなことをいくら言っても、誰も、信用しなくなる。
何を言っても、笑われる。
lこれはキツイだろう。
minami
 「有吉AKB共和国」も「AKBINGO」も、面白くないなー。
今週の「有吉AKB共和国」と「AKBINGO」の録画を見たが、つまらなかったね。
手抜きとマンネリで、いくら深夜放送だといっても、放送するコンテンツとしては、成立していない。
AKBの番組で、メンバーが出ていなければ、誰も見ないだろう。
僕も、一応あるから見るが、途中で見るのをやめる。
「つまらないことを確認するために見ている」ようなものだ。
AKB関連の、他の深夜放送も、つまらないので、最初から見ていない。
一時期は、ちゃんと追いかけていた時期もあったのだが。
ということは、僕はAKBにはっきりと飽きたということか。
ただ問題なのは、日本のテレビやラジオ?に、AKBの他に、見るものがないってこと。
だから、いま僕は、また本を読むことを娯楽の中心に据えようとしている。
akbingo
□ 海外旅行相談というのは、人のとらわれ、思い込み気付かせる心理カウンセラーみたいなものかも。
自分の情報収集や、海外旅行の感覚を常に時代に合わせておくために、海外旅行掲示板をチェックしている。
そこでわかるのは、海外旅行相談とは、人生相談だってことね。
海外旅行というものは、情報は溢れているので、結局は、旅行者自身の心が問題なんだ。
つまり、旅行者自身の心に、何か変な「囚われ」がある。
「一人では旅ができない」とか「全部予約しないといけない」とか。
これは、旅に問題があるのではなくて、人が勝手に作った制限なんだ。
でもその制限は、根拠がない。
予約しないで旅に出ても、交通手段も宿も、話し相手も、恋人だってできる。
いまの日本人は、それから逃げているんだね。
だったら、どんな旅をしても、ツアーと一緒だ。
traveller
□ 『ユーレイルパスを使ったヨーロッパ一か月の旅/旅行計画と解説』ができました♪

『ユーレイルパスを使ったヨーロッパ一か月の旅/旅行計画と解説』

これからは、この旅行計画が、ユーレイルパスの基本になるでしょう。

 僕を知っている人は、僕から返事がなくても、メールをくれたらそれでいいよ。
昨日かな、以前飲み屋で話をした旅好きの人から、メールをもらった。
書いてある内容から、あの人かなと思うんだけれど、そこを細かく追求しても仕方がない。
旅行相談というか、僕の意見を求めるものだった。
内容的には、特に面白くないし、どこかの掲示板で語り合ったほうが盛り上がると思ったので、そう返事をした。
これは一日遅れで返事をしたから、僕としては早いほうだ。
中には、半年、一年、返事を書いてないメールもある。
でもそれは、相手がいやだということではなくて、単純に、なんとなくメールを読んでないことのほうが多いんだよね。
僕はそんなに気難しい人間じゃないんだから。
ただ、メールを書くときは、面白いメールを書きたい気持ちがある。
すると、自分が元気でないと、無理だよね。
だから、僕に出したメールの返事が来ないとしたら、僕の体調がよくなかったということです。
それだけの単純な話なので、ご了解ください。
mail
 コーラを飲むと、山梨県都留市の合宿免許のことを思い出すね。
最近、ビールを飲まずに、コーラを飲むようにしている。
で、コーラをたくさん飲んでいた時代を思い起こすと、会社を辞めた直後、山梨県都留市の合宿免許に通ってた時だ。
このときは、ビールを飲む習慣もなかった。
合宿免許では、10人ぐらいが一緒の部屋にごろ寝していたので、ビールなんか飲んだら大変だったろう。
一緒に勉強していたのは、ヤンキーもいたし、学生さんもいた。
いろんなひとがいたが、それでも目的は一つで、単純明快、免許を取ること。
だから、みんなまじめにやってたよなー。
僕は、「日本の高校や大学も、運転免許と同じシステムにすれば、みんなまじめに勉強するのに」と、思ったものだ。
license



□ 2013年4月までの日記 / 2013年5月23日まで / 2013年6月10日まで /