世界旅行者のひとりごと・目次
 映画館で映画を見る時代は終わったんだろうね。20130805
最近なぜか、図書館でDVDを借りている。
リクエストしたDVDがいつ来るかわからないので、限度一杯の8本リクエストをすると、何週間も届かなかったりする。
それは予想しているから、問題ない。
ただ、急に、5本もリクエストが届くと、一生懸命見なければならない。
まあ、DVDを早く返却するために、あわてて見るのも、変な話だが。
それに、図書館でリクエストをした映画は、ほとんどは、映画館で見てたものなので、新しくもないんだ。
ただ、思うことは、レンタルビデオ屋を見ても、今の流れとしては、映画館で映画を見ないで、レンタルビデオで見る、のが一つのパターンになってるんだろうね。
特に若者は、映画が公開されても、映画館で見ようなどとは最初から考えていないようだ。
DVDができて、レンタルが開始されるのを待っていると思う。
実は僕も、「ルーパー」は、映画館で見るつもりはなかった。
でも、DVDが出てレンタルされていると、見てみたいなと、思う。
すると、4本まとめて借りると、千円になるので、他のDVDを一緒に借りるかな。
ただ、他に気になる映画が、「シュガーラッシュ」くらいしかないので、それも困る。
も、レンタルビデオという存在も、消滅するのが決定しているジャンルだ。
僕の場合、レンタルビデオ屋の近くを通るので、暇潰しと話のネタに、立ち寄ってみている。
でも、わざわざ行くことはないしね。
rentalvideo
 「ボーンスプレマシー」の最後のモスクワ行きの意味が、最初にネタが振ってあったとやっとわかった。

ボーンアイデンティティ」を見たら、他のボーンものも見たくなった。
図書館で調べたら、「ボーンスプレマシー」はあったが、「ボーンアルティメイタム」はなかった。
そこで、リクエストしたら、すぐに届いてしまった。
あわてて、いま、見てます。
この映画はもちろん、映画館で見ました。
最初のシーンがインドのゴアだと言う設定だが、ゴアの風景とは少し違っているようだ。

anjuna beach / goa / india(2005)
これは、DVDで確認すればいいことです。
(感想は見たあとで)
いま、見終わったが。
面白くないことはないが、映画としてのストーリーは破綻している。
最初の「ボーンアイデンティティ」にあった自分探しがない。
どこにも謎も、サスペンスもない。
追跡シーンは面白いが、それ以外は、ダメダメちゃん。
映画としては、失敗作だろうね。
最初の「ボーンアイデンティティ」だけで十分です。
でも、一人で、お酒でも飲みながら、一回だけ、見るには、ドキドキできて、いいんじゃないの。
それから、撮影場所にゴアやパナジが出てたので、本当にゴアで撮影したのは間違いないようだが。
多分、ゴアの中心部ではないと思います。
supremacy
 図書館にリクエストしていた、DVDが一度に届いて、見るのが苦しい。
一度にたくさん届いたので、見るのがつらい。
でも、一つは永遠の名作だし、もう一つは、どういう風に映画化されているのか、以前から興味があったもの。
図書館には、あと2本、面白そうな映画が来ていて、さらに一本はすぐに到着する。
となると、がんばって、映画を見なければね。
dvd
 スマホとか、ケータイとか、役に立つのかな。
僕には、暇つぶしに連絡があったりする。
僕がもともと電話に出なくなったのは、何の用もないのに、暇つぶしに電話をしてくる人たちがいたからだ。
僕は、基本的には優しいので、昔は、どんなつまらない電話にも出ていた。
電話に出て、つまらない人でも、愛想よく話をしていたという意味だけどね。
でもそれをやってしまうと、つまらない人がしょっちゅう電話してくるわけだ。
これは、インターネットでもそうなんだよね。
僕がmixiを止めた本当の理由は、ファンがしつこく書き込んでくるのが、ウザッタかったからだ。
まあ、おそらくいまのインターネットのほとんどは、どうでもいい、中身のない通信で占められているのでは?
メールにしても、電話にしても、やる意味がわからない。
なにか、連絡を取る中身があるんだろうか。
と、こんなことを改めて考えたのは、先日、図書館の読書室で、廊下で話をしている女性の会話の内容がよく聞こえてしまったからだ。
本人は、読書室を出ているので、邪魔になってないと思ったらしいんだけどね。
日本で、地下鉄や列車のケータイ通話が規制されている(いまもそうかな?)理由は、つまらない話を大声でする人がいると、周囲の人が迷惑するってことだったんだよ。
決して、ケータイの電波が、心臓のペースメーカーに影響を与えるってことではなかった。
「相談に乗って欲しいんだけど。おごってあげるから」とか、「ひさしぶりに、話をしてみたい。おごってあげるから」とか「ムフフな気分なので、会ってくれない。もちろんホテル代は出すから」というタイプの連絡なら、大歓迎です(特に文章の最後の部分に注意してね)。
ま、ちょっと思ってたことなんで、書いておきます。
hanashi
 レンタルビデオで、480分のエッチビデオは、一週間借りないと、全部見られないので、損をする話。
僕は、某レンタルビデオショップの会員で、その店では、一月に一本、無料でビデオを一週間借りられる。
それで、僕は、8月分として、アダルトビデオを一本借りた。
これがなんと、480分。
つまり、8時間あるよ(驚)。
まあ、いままでのビデオをまとめて、ちょっと新作を付け加えただけなんだけどね。
一週間あれば、何とか全部見ることも可能だろうというわけだ。
rentalvideo
□ 8月に入って、涼しいのはいいことだが、9月になったら、残暑が続くんだよなー。それが東京。
よく知ってます。
何度も泣かされました。
 図書館でDVDを借りようと、リクエストすると、困ったことが起きる。
近くの図書館で、DVDを借りることができて、それはとても便利に利用させていただいてます。
ただ、図書館で借りる場合は、もともとの本数が少ないので、、誰かさんが返却しないと、もちろん見ることはできない。
そのリクエストして1か月たつようなDVDが、レンタルビデオ屋で、100円ですぐ借りられる状態だったりするんだよね。
でも、図書館があんまり便利になりすぎても、利用する人が増えても、困ったりする。
特に、貸し出し期間は、DVDでも2週間あるのは、ちょっと長すぎかな。
まあそこが、いいところでもあるんだろうけどね。
ところで、7月が終わって、8月になった。
こういう時期は、誰でも、図書館から借りているものを、返却しなきゃと思うようだ。
一度にDVDが3本も、リクエストで到着した。
図書館では、一度に2本しか借りられないので、あわてて、鑑賞することになるね。
この動きが、月の終わり、月の初めという実感を与えてくれる。
みんな考えることは一緒ってことね。
library
 スパイダーマンは、哀しいけれど…。
スパイダーマンの第一作を見た。
スーパーヒーローものとしても、ドラマとしても、一級品。
でもそこまでする必要があるかな。
スーパーヒーローは、単純明快に、スーパーヒーローでいたほうがよかったと思う。
ちなみに、僕は、ロサンゼルスのユニバーサルスタジオで、本当に安っぽい時代の「スパイダーマンショー」を見たことがあるよ。
ほとんどの人は知らないと思うけどね。
spiderman
 「ボーンアイデンティティ」は、何度見ても傑作だね。

僕は、日本でこの映画が封切られる前に、すごく興味を持って、英文の「THE BOURNE IDENTITY」をペーパーバックで読んでいた。
小説の最初は映画と一緒だが、もともと時代設定も違うし、途中から完全に別物。
そうしないと、映画では収まりきらなかったのだろうが。
また、もともとのボーンシリーズは、ベトナム戦争が下敷きにある。
だから、映画二作目の「ボーン、スプレマシー」からは、もともとの小説とは、全く違うストーリーになる。
つまり、小説を読んでもムダ。
逆に、映画を小説に書き直す、ノベライゼーションにすればいいと思ったが、そうはなってない。
でもそれは多分、小説家として、原作者の「Robert Ludlum」が許さなかったのでしょう。
僕は、最初の「ボーンアイデンティティ」が、一番いいと思う。
ハッピーエンドだしね。
bourne
 今日から8月。スーパーマーケットは、本当に安いでしょうか(笑)?20130801
8月1日なので、近所のスーパーが安いらしい。
でも、家庭の主婦が集まっていても、本当に安いかどうか、かなり疑問だ。
気になって行ってみたら、主婦で満員。
でも僕が買うものは、決まっていて、まず安いワイン。
それから、ハムと、野菜とパン。
今日目立って安いのは、グレープフルーツで、一個50円だった(通常128円)。
確かに安いけれど、一日に何個も食べるものではなく、わざわざ買うほどのことはない(買ったけどね)。
ワインも、ハムも、パンも、野菜も、通常価格。
ということは、わざわざ朝から、人ごみの中で買うほどのことはないよ。
sale
 今日で7月も終わりか。20130731
今日は、2013年7月31日、7月も終わりだ。
近頃メチャ暑くはなかったが、最近の日本の夏は、9月になってからの残暑がきついからなー。
でもまあ、明日からは、8月だ。
最近、友達からの連絡もないし、わざわざこちらから連絡するような用事もないし、やはり、ネットで旅行記を書くのが一番の暇潰し。
だけど、旅行記を書くのも大変なんだよ。
ファンが着いていて(30前後の人妻さん)、時々会って、感想でも聞かせてくれて、励ましてくれて、人生相談に乗ってくれて、ビールでも飲ませてくれれば、やる気も起こるんだけど。
そういう人を募集しています。
遠慮せず、お気軽に、連絡ください♪
july
 AKBメンバーも、キャリーは階段を運ぶのが大変と告白。

僕は、バックパックが一番楽だと思ってて、
「地球の歩き方」掲示板で、キャリーバッグを勧める人たちを不思議に思ってました。

しかし自分で、キャリーを使ったことが無いので、背中に背負わない人たちもいるんだ…と、時代の流れを感じてましたね。
ところが、今朝のAKBメンバーの発言で、若い元気な女の子も、キャリーを嫌がっている発言を発見しましたよ。

北原里英(20歳)
https://plus.google.com/114392080665434978357/posts/N3fggaB96vf

>> パリ帰りに重た〜いキャリーを前に階段のぼりたくないな〜って思ってたら
>>サラリーマンの方が持ってくださったことを。
>>感謝感謝。

入山杏奈(16歳)

>>重たいキャリーを持って階段上るときとかさ、
>>もしかしてこのサラリーマンの方がふいにわたしのキャリーを持ってくれるんじゃないかなとか期待したり.....

というわけで、毎日ダンスを踊っていて、元気な、若い女の子でも、「キャリーで階段を上がるのはいやだ」と、感じているのがわかりました。

バックパックで背負ったら、楽だと思います。

carry bag

 僕がアマゾン川を下りたかったのは、「アギーレ、神の怒り」を見ていたからだった。
僕が南米一周をしたとき、アマゾン川をリバーボートで下るのが、一つ心にあった。
しかし、旅のルートで、南米を左回りに一周すると、アマゾン川へは、ベレンから入った。
すると、アマゾン川をリバーボートで行くにしても、上ることになる。
これは仕方がないが、僕にはどうしても、アマゾン川を何日もかけて、旅したい理由があった。
それが、映画「アギーレ、神の怒り」だった。
僕はこの映画を、岩波ホールで見た。
この映画では、エルドラド(黄金境)を求めて、スペインの遠征隊が、アマゾン川を下っていくわけだが。
というわけで、僕は、アマゾンをリバーボートで移動することが、一つの使命としてあったんだけどね。
『ベレンからマナウスへのリバーボートに乗らず、飛行機で着いて、熱風の中を宿を10軒当たって、ホテルを決める』@マナウス/ブラジル
『マナウスからタバティンガへ飛行機で着き、レティシアへタクシーで国境を越えると、みんな変に優しい』@タバチンガ/ブラジル/コロンビア
と、全行程、飛行機を使ってしまいました(涙)。
でも、タバチンガからベンジャミンコンスタントへリバーボートの旅をしたから、それでいいことにしましょう。
『タバチンガからベンジャミンコンスタントへ、リバーボートでアマゾン川を往復して、広島弁の兵士と話す』@ベンジャミンコンスタント@ブラジル
ということでした。
いまはリバーボートも、もっと高速に、もっと豪華になっているでしょう。
amazon
 戦場の将器 木村昌福 連合艦隊・名指揮官の生涯
キスカ島撤退の成功で、5千人もの将兵を、一人残らず救出した、「木村昌福(きむら・まさとみ)」を描く。
一般には、「ショーフク」と呼ばれる。
ウソやハッタリがなく、正面から戦争と向き合い、作戦を成功に導く将軍。
最後は、海軍内でも認められて、(海軍大学校を出てないのに)海軍中将にまで昇進した。
名前くらいは覚えておくと、戦争通だと自慢できるかもね。
kimura
 ポワロシリーズの「白昼の悪魔 / EVIL UNDER THE SUN」は、いかにもポワロらしい小説だ。
ポワロシリーズの「白昼の悪魔 / EVIL UNDER THE SUN」は、あんまり知られてない?が、ポワロらしい小説だ。
というのが、ポワロものの基本は、登場人物が、ある状況の中に閉じ込められている。
そして、事件が起こる前も、怪しい人ばかりで、誰が殺されるのだろうという興味がある。
殺人事件が起きると、読者は自分で犯人を推理する。
しかし、最後にポワロが全員を集めて、事件を解決すると、思いがけない犯人が現れる。
この「白昼の悪魔」は、その典型的な小説。
舞台は、イギリスの避暑地の海岸。
そこに、怪しい人たちが集まっている。
これだと、小説を読むにしても、映画を見るにしても、なにか落ち着くね。
下手に、海外が舞台だったり、また登場人物が、あちこち移動すると、ポワロものらしくない。
隠れた人気作品だ。
別に「地中海殺人事件」というタイトルでも映画化されている。
2つの映画の、違いを見比べるのも楽しいでしょう。
evil under the sun
 ポーランドの旅行記二つをどうぞ。
ワルシャワで宿を見つけるのに、歩き倒す。レストランに入ると、ボッタクリの連続@ワルシャワ/ポーランド
アウシュビッツへ一緒に行こうと約束をした人とはぐれたので、行かなかった。実は行きたくなかったから、ホッとしました@クラクフ/ポーランド
poland
 月曜日の雑誌も、つまらないとわかってるしなー。20130729
一応、月曜日には、いろんな雑誌が出ることになっている。
でもほとんどは、中身を読む価値もなくて、パラパラめくって、「相変わらず面白くないなー」と確認するだけだ。
まあ、「週刊プレイボーイ」のマンガ「さしこ+」は、チェックするけどね。
あと、木下百花のコラムも読む。
図書館で、日刊スポーツとスポニチの記事をチェック。
でも面白くないけどね。
面白くないのを確かめるために、スポーツ新聞はチェックする。
スポーツ新聞を見なければ、図書館に行く理由がないものね。
magazines
 ゲームは、夢中でやるようなものじゃないけどね(涙)。(インテリビジョンの思い出)
僕は、「ゲーム業界というのも、そんなに長続きしない」と、考えている。
僕がコンピューターゲームを始めたのは、「インベーダーゲーム」のころかな。
もちろんその前の、ピンポンゲームみたいなものも、やった記憶があるが。
いろいろあって、ファミコンで「ドラゴンクエスト」もやった。
これだと普通だが、僕は、もちろん普通ではないこともやっている。
それは「インテリビジョン」というアメリカ製のゲーム機で、ゲームをやっていたこと。
一緒に住んでた女性(妻ですが)が、実家へ行ったまま、戻ってこなくなった。
寂しいが、金はあったので、銀座博品館で、一台7万円もする「インテリビジョン」を買った。
ゲームソフトが一本5千円以上したかな。
またそのゲームが、ひどかったんだよ(涙)。
中身スカスカで、ひどかった。
あまりに高いので、日本では流行しない。
そのうちファミコンが出てきたので、一気に消えてなくなった(笑)。
僕はその時代に、ゲーム自体に飽きたね(笑)。
今頃コンピューターゲームにはまっているようではダメだよ。
実際は、人間関係のほうがずっと面白いんだから。
もちろん、面白い人と出会うのが、先なんだけどね(笑)。
intelivision
□ 日本ではおそらく、本当に思っていることを隠す習性があって、そのためにちゃんとした議論がないんだろうね。
日本人が英語をしゃべれないのは、自分の考えを語らないからだ。
そのうちだんだん、自分では何にも考えなくなる。
自分の意見がないから、まわりの人が言うようなことを言うようになる。
つまり、英語でしゃべったら、中身すっからかんだとわかるので、日本人は英語がしゃべれない方がいい。
と僕は主張している。
過去の戦争についても、日本人は本気で考えるのを止めて、ごまかしながら生きてきた。
ごまかしている内に、死んでしまうから、あの戦争の真実はどうだったのか、いまだにわからない。
また、日本人と言うのが、記録をごまかすのは上手で、残された記録は、肝心な部分が消されていたりする。
例えば、日本人は、天皇を描くことができない。
外国では、天皇のことを描いている。
例えば、僕は、イギリスBBCの「HIROHITO BEHIND THE MYTH」という番組を、ロサンゼルスで見た
ロシアは、僕は見てないが、日本人俳優を使って、「太陽」という映画を作った。
そして、いま、「終戦のエンペラー」という映画をアメリカ製作でやっているようだ。
僕は、特に見たいとは思わない。
六本木ヒルズでやってるなら行くけどね。
有楽町まで出かけるのが億劫。
それと、映画を見るとしたら、やはり、期待するものだ。
でもそれほどの新しい解釈もないだろうし、事なかれ主義の映画に終わっていると予想できるからね。
日本という国では、本当にズバッと切り込むような、目の覚めるような主張は存在しないからなー。
隔靴掻痒で、中途半端な、感想を持つだろうとわかるし。
それが、現在日本の停滞、絶望感を表しているのだろうけれどね。
emperor
 ツイッターも、どういう仕組みなのか、さっぱりわからないなー。
僕は新しいものが出れば、一応やってみる。
だから、mixiも、フェイスブックも、アメブロも、Google+も、ツイッターも、やったけれど、意味がないみたい。
仕組みがよくわからないものね。
ツイッターで、ファンが増えてるとも思えないし。
僕のツイッターは、いま、基本的に、この「ひとりごと」の紹介メモみたいなものだし。
かといって、僕は、何か書きたい人なので、書く場所があることは、暇つぶしになるんだよなー。
その日に何人が読んだかわかれば、書く意味があるかもしれない。
または、止めてしまったほうが、スッキリするかもしれない。
ネットって、案外、基本的なところが、わからないね。
例えば、「地球の歩き方」掲示板も、ある質問を何人が読んでいるのか不明。
もし、読んでないなら、熱心に答えても意味がない。
そういう単純な話が、わからない。
twitter2
□ 僕は高校時代に、SFばかり読んでたのが問題だったかな(笑)。20130725
僕は、中学校、高校と、SFばかり読んでいた。
SFマガジンを買いに行って、SMマガジンを買ってしまって、そちらの方面にも興味を持ったりしたが。
そのあとに、推理小説に夢中になった時期がある。
中学時代は、「ひょっこりひょうたん島」で育った。
基本に、ひょうたん島があって、その後の高校時代が、SFと推理小説。
これでは、まじめな人生観、世界観は得られないと思うね(笑)。
sf
 僕は昔から思っているが、戦争を記録した本は、売れ続けるから、出版社は、再版だけでくっていけるのでは?
僕は、この「ひとりごと」には書いてないが、ずいぶんの第二次世界大戦本を読んできた。
読んだ量では、日本一かもしれない。
戦争体験者がどんどん亡くなっていって、新しい本は書けない。
取材対象者は、語れなくなっていく。
最近の人が戦争を研究して、それらしい本を書いても、実際の体験がなければ面白くない。
これは、旅行記と一緒だ。
旅行を書くには旅行しなければ無理だ。
つまり、戦争の体験がなければ、戦争本は書けない。
という意味は、戦後に書かれた戦争関連本は、その価値を失わない。
永久に売れ続けるということ。
例えば、戦争雑誌「丸」を出し続けた、光人社は、膨大な戦争本の権利を持っているだろう。
それを、活字を大きくして、読みやすくしたり、説明をわかりやすくしたりすれば、それだけで、社員は、永久に食っていけるのでは?
war library
 あれれ、セミの鳴き声を今年初めて聞いたような…。20130724
いまセミの鳴き声が聞こえた。
でもなにゼミか、わからない。
「ミーン、ミーン」言ってたから、ミンミンゼミでしょうか。
でも、たった一匹で、もう鳴くのを止めました。
cicada
 友達の友達なんか、知りたいとは思わないけどね。
僕はすでに止めたが、フェイスブックは、友達が新しく友達になった人の情報まで出てきて、ウザッタかったなー(涙)。
そんな情報知りたい人がいるだろうか?
例えば、少し気になっている女性がいるとして、その人が、いろんな男性と友達になってるのを知ったら、がっかりするよね。
人間って、自分は特別だと思いたいんだから。
そう誤解して初めて、恋愛も始まったりする。
「きっと僕は特別な存在なんじゃないかな」ってね。
でも、フェイスブックで、女性に、他に同じような友達がたくさんいるのを知って、がっかりする。
またお金持ちや美男子の友達がいるのを知る。
そうしたら、気の小さい日本人男性は、「僕には無理だ」と感じるだろう。
結局、フェイスブックは、余計なことをしているのでは??
ま、僕は友達の友達がずらりと出てくるのを見て、びっくりして、止めちゃったから、よくわからないんだけどね。
友達の友達なんか、知りたくないよねー(笑)。
friend
 僕に会いたければ、何か適当な理由をつけて、おごってくれればいいんだけどね。20130723
正直、普通の人と僕が、一対一で会うというのは、難しい。
もちろんある程度親しければ、会いたいといわれたら、会うのが普通。
でも、知っていても、特に親しくない場合、そこでわざわざ2人で会うのには、理由が必要だね。
大人ならば、「じゃあ、近々暇なときに会いましょう」が実現しないのを知っているから。
だから、本当に会いたいならば、「ちょっと思いがけないお金が入ったし、西本さんにおごってあげるよ♪」と言ってくれればいいんだよ。
どうせたいした金じゃないんだから(5千円以下だし)。
お金は僕が人と会う理由になるわけだ。
だって僕は、ファンと会って、飲ませてもらうことは、よくあるんだしね。
そういう「世界旅行者」として、(おごってもらって会うのが常識になって)人と会っている。
よほどの理由がないと、親しくない友達と、会うことが難しい。
そこがわかってくれたら、気持ちよく会えるというもの。
わかってくれないと、一生会えないかもしれない。
meet
 2度目にチューリッヒへ行ったときの、旅の話を書きました。
2度目のチューリッヒで、アンドラへの切符を買いに行ったら、ストライキで列車が止まってました@チューリッヒ/スイス
zurich
 玉置成実の「REASON」は、始めてみたとき、あまりにかっこよくて、びっくりしたね。
 
僕がまだYOUTUBEをよく知らなかった時代。
どんどん見ていたら、玉置成実のREASONにぶつかった。
これは衝撃的だったね。
その、CDを見つけたので、リンクしておきます。
reason
 本格的に、AKBに興味が無くなってきた。いよいよ旅行記を書く時期かな。
僕の最近の(2011年の夏からいままでの)ネット生活は、AKB情報を読むのが基本だった。
まず、Google+で、好きなメンバーの情報を読む。
まとめんばーで、AKB全体の出来事をチェックする。
あとは、2ちゃんねるで、興味のあるスレッドを読む。
それをやめると、ネットをやる目的が、ほとんど失われてしまう。
もちろん海外旅行関連の、ことは書くわけだが。
でも、いまは、図書館で、本読んでるほうがキモチイイしなー。
僕がネットをやる本来の目的は、僕の膨大な、海外旅行体験を書いてしまうってこと。
そういう意味では、AKBに飽きたのは、いい条件なんだろうが。
まあ、旅行記を書くと言うのも、結構疲れるんだよね。
と言いながら、旅行記を書くことから、逃げてるわけですが(笑)。
ryokoki
 昨日は、結局、夏の都営地下鉄一日乗車券500円を使わなかった。
夏の都営地下鉄一日乗車券500円で、新宿、銀座、新橋、田町とまわろうと思っていたが、結局やめた。
というのが、田町の港区スポーツセンターまでは、歩いていける。
もちろん、都営地下鉄でもいけるわけだが、トレーニングに行くなら、歩いたほうがトレーニングになるしね。
それに、昨日はそれほど暑くなかったし。
さらに、田町へはコミュニティバス(100円)もあるんだ。
その影響か、出不精になっている。
昔、国立競技場でトレーニングをやっていたころは、新宿までの定期券を買っていた。
だから、何も特に理由もないのに、新宿へはよく行ってたよ。
新宿へ行けば、紀伊国屋書店に寄って、東急ハンズを覗いて、東口のラムタラへ行って、エッチビデオを買ったりしてた。
いまは、新宿へ行く用事がないからね。
shinjuku
 ガイド仲間から電話があって、ネットについても話したが。
僕は一応、国家資格の通訳ガイドのライセンスを持っていて、ガイドの仲間もいる。
たまたま、ガイド仲間からメールが来て、電話で話をした。
その人は、SNSは、フェイスブックも何もやってないようで、ま、そりゃそうだよなと(笑)、なっとく。
というか、僕自身が、SNSは役に立たないと思いながら、それを確かめたいと、だらだら続けているんだからね。
Google+は、AKBに興味なければ、やってもしかたない。
フェイスブックは、友達の余計な情報まで入ってくる。
だから、フェイスブックはとっくに止めた。
Google+では、僕は、HKTのメンバーが好きで、一応やってる。
けれど、同じことの繰り返しなので、正直飽きた。
そろそろ止めようと考えている。
インターネットで、AKB関連のサイトを読まなかったら、あとはニュースをチェックする程度だが。
それでいいんじゃないかしらん(笑)。
すると、全部インターネットを止めたほうがスッキリするとも言えるわけだが。
それは極端すぎるかも。
僕にとっては、ネットをやっていること自体が意味がある。
ネットに書けば、僕がまだ生きているということを、(なんとなく)知らせられる。
時々は面白いことも書くしね(笑)。
guide
□ 村下孝蔵   踊り子/ 初恋 音楽
 明日の参議院選挙の見所は。20130720
東京都民としては、自民2人、公明、共産各一人で、最後の一人が誰になるかだけ。
維新も弱いし、みんなの党も候補者が美男子過ぎる。
ここは山本太郎だろうか?
民主が一議席取るか?それでは、つまらないし。
あとは、比例で、ワタミが入るか?
入っても入らなくても、たいした変化はないし。
維新も民主も、大負けしても、責任は取らないようだし。
日本は変化のない国だよなー。
sangiin(house of councillors)
□ 西原理恵子の「アジアパー伝」を読んだが、面白くなかった。
西原理恵子の時代は、去ったね。
鴨志田との「アジアパー伝」も、いろいろあって、鴨志田がなくなって、終わったし。
鴨志田との関係で、アル中の話を書いたり、世の中お金が大事だという話を書いたり、説教くさくなった。
時代がそうさせているのかもしれないね。
 大滝詠一の「A LONG VACATION」は、永遠の傑作だね。

「A LONG VACATION」は、1981年だとか。
1981年ならば、僕が一番元気だったころで、まだ夫婦仲もそんなに悪くなかったと思う。
僕がインド旅行に出たのが、1984年だったはずで、このころはかなり夫婦仲が悪かった。
嫁さんが、僕に見切りをつけたころかな。
とにかく1981年はまだまだ、よかった。
夏は、プリンスホテルのプール会員権を買って、ひたすら肌を日に焼いて、ゴロゴロしてたからね。
pool
□ 都営地下鉄「夏のワンデーパス」発売中

都営地下鉄「夏のワンデーパス」
平成25年7月13日(土)から平成25年8月25日(日)までの土曜日、日曜日、祝日
及び平成25年8月12日(月)から平成25年8月16日(金)までの毎日
大人:500円 / 小児:250円

というわけで、500円で乗り放題。

僕は、一日で、新宿(新宿紀伊国屋と東急ハンズ)と、銀座(無印良品)に行って、おまけに田町(港区スポーツセンター)へ行けば、元は取れます。
が、世界的に見ると、この一日券は高い。

350円〜400円にすべきだろうね。
結局、乗客のことを本気で考えてないから、中途半端な値段にするんだよ。

pass

 「真夜中のカーボーイ/ MIDNIGHT COWBOY (1969)」は、何度見ても、傑作だな。
いま気がついたんだけれど、「真夜中のカーボーイ」は、1969年の作品。
1969年といえば、昭和44年。
東大紛争で、東大の入試がなかった。
東大合格確実と言われた僕が、イヤイヤ京大に入学した年だ。
この時期に、映画を見た覚えはないので、テレビかビデオで見たんだろうね。
何度も繰り返し見た覚えがあるから、テレビ放映されたものを自分でビデオを取って、見ていたと思う。
アメリカを旅していて、グレイハウンドでフロリダへ行くときは、この映画の最後のシーンを思ったものだ。
『ジャクソンヴィルでアメリパスを無くしたが、マイアミダウンタウンの安宿にチェックイン』@マイアミ/フロリダ./米国
でも、最近の映画は、宣伝は派手だが、記憶に残らないね(涙)。
midnight cowboy
□ 暑中見舞いのハガキがあるが、誰に出そうか。
6月の始めだったかな、たまたま郵便局の前を通りかかって、「そうだ、暑中見舞いハガキが出てるんじゃないかしらん」と、うっかり買ってしまった。
でも、年賀状も出してないのに、暑中見舞いを送るのもおかしいかしら。
結局一枚出して、残りが3枚ある。
誰かに出そうか?
昔付き合ってた女の子に送っても、関係は戻らないだろうし。
うーん、まあ、確か5円くらい払えば、別のハガキに変えてくれるはずだけど。

 「惑星ソラリス」は、あまりに退屈で、結局見なかった。
「惑星ソラリス」は、名前と評判は知っていた。
1週間百円で、借りられたので、借りてみたが、あまりに退屈で、耐えられなかった。
一応ビデオを流したが、ほとんど見ずに、ネットでニュースを拾っていた。
気がついたら、映画は終わってた。
この映画には、東京の首都高が未来都市として出てくるので、話のネタにはなったかな。
100円なら、そのネタが拾えただけで、十分です。
solaris
 「ハンガーゲーム(THE HUNGER GAMES)」は、SF映画の基本がなってない、ダメ映画だった。
レンタルビデオショップで、準新作が1週間百円で借りられたので、たまたま目に付いた「ハンガーゲーム」を借りた。
子供たちが殺し合いをするという内容だが、基本的なところで、SF映画の基本がわかってない。
SF映画では、ある体制がおかしいことをやっていたら、体制自体が崩壊するという結末があって、落ちがつくもの。
例えば、「アイランド」でも、システムを作った会社が崩壊してしまう。
「ハンガーゲーム」は、そこがダメだから、基本的に成立しないんだ。
間違った体制内でうまくやりました、という変な映画になっている。
語る意味もないようなダメ映画だけれども、このサイトは、僕のメモなので、一応書いておきます。
何を見たか、映画のタイトルも、忘れてしまうだろうしね。
the hunger games
□ 新聞も雑誌も、テレビもインターネットも、全く面白くないし、日本はもうダメだな。「カーテン」でも読むか。
だいたい毎日、近くの図書館へ顔を出して、スポニチと日刊スポーツはチェックする。
これは、AKB関連のニュースが載ってないか、調べるため。
去年は、総選挙でも盛り上がったが、今年は総選挙も盛り上がらず、AKB関連の情報はほとんど意味がない(面白くない)。
AKB関連の深夜番組も、見る気持ちがわかないし、たまたま見ても、つまらない。
AKBは、おそらく、このまま終焉を迎えるのだろう。
その終わり方には、興味があるが。
以前は、週刊文春と週刊新潮は、毎週チェックして、その内容について、批評を書いたりしたこともある。
でも、いまは、ニュース自体がつまらないので、コンビニでタイトルだけ見る程度かな。
テレビは面白くないし。
ラジオは、番組表を見たら、出演者が20年前とほとんど変化ないのにびっくりしたよ。
さて、インターネットだが、これもほとんど読むところがない。
AKBに興味がないと、ほとんど読むところがないものね。
この「ひとりごと」も、他にやることがないから書いているだけで、特に積極的な内容でもないしね。
昔ながらのことだが、本を読むというのは、面白い。
結局、新しく思えるようなことも、たいしたものではないし、本を読んで、自分で考えることしかないんだろうね。
ネットでも、最近は、面白い人や、興味深いアイディアにぶつかったことないしね。
そういう時は、アガサクリスティのポワロ物でも読むのがいい。
「カーテン」、ポワロ最後の事件として、クリスティが全盛期に書いていたもの。
これは面白いと思ったが、たいして面白くなかった(涙)。
でも、ポワロのファンならば、読んでおかなくてはまずいです。
キンドルを使って、英文を読むのも格好いいですよ♪
boredom
□ 僕のツイッターは、意味あるのかな(笑)。
僕のツイッター ( https://twitter.com/midokutsu )は、現在、161人しかフォローしてないので、もちろん人気があるはずもない。
僕にとっても、こちらの「ひとりごと」の方が、意味があるわけだが。
ただ、ツイッターは「ひとりごと」の宣伝に使ってるからね。
まあ、あんまり、意味はないんだけれど。
僕は、基本的に、ツイッターを止めて、「ひとりごと」に絞ろうと思ってる。
そちらの方が、自分のメモとして使うにも、このサイトは、役に立つからね。
twitter
□ 1ページが50KB弱程度です。
理由はないんだけれど、1ページが50KB以下になってます。
ですから、50KBに近づくと、「新しいページにしよう」と、思うだけなんだけどね。
 ページを新しくしたが、このペースでいいのか疑問。
この「ひとりごと」のページ、いま新しくして、6ページ目に入った。
ペースが速いような気もするが、別に、一ページにたくさん入れる必要もない。
それに、何を書いたかは、僕はGREPで、検索できるからね。
まあ、一か月に1ページ程度でいいんじゃないでしょうか。
一年でも12ページなんだから。
ということで、だいたいこのペースで行きます。
page
□ 2013年4月までの日記 / 2013年5月23日まで / 2013年6月10日まで / 2013年6月26日まで / 2013年7月15日まで
連絡は、sekairyokosha@hotmail.com へどうぞ。
僕のメインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。