世界旅行者のひとりごと・目次
□　「セブンイレブン」が、凋落？20130915
僕の近所には、セブンイレブンの店が、３軒ある。
僕がセブンイレブンを好きになったのが、３９８円の安いワインが置いてあったから。
それに合わせて、から揚げなんかを買っていたものだ。
ところが、３９８円のワインがなくなった。
それで、別のセブンイレブンをあたってみたんだけどね。
そこには、３９８円の白ワインなら置いてあった。
でも僕の欲しい赤ワインが切れている。
スーパーマーケットも、一番安いワインが、４２０円だっただろうか、値上がりした。
でもまだ、「まいばすけっと」は、値上がりしてない。
安いワインを何種類も揃えている。
僕の感覚では、最近、セブンイレブンがおかしい。
安いワインを置くなら置く、置かないなら置かない、ときっちりしてないと、信頼性が無くなるよ。
安いワインなんて、いつも置いてあるから意味があるわけだ。
そこがわからないと、ダメだと思うよ。
7-11
□　朝は、嵐かという、変な天気だったので、あわててスポーツセンターで、トレーニングしてきました。
昨夜から今朝も、東京は風が強くて、不安定な天気だった。
スポーツセンター無料の日だったので、電話をかけて確認して、行ってきました。
帰るころには、天気も落ち着いたみたいだけどね。
ちょっとイライラしてたので、ビデオ屋で、エッチビデオを借りてきたけど、たいしたことないだろう。
最近のエッチビデオは、終わってるからね。
それでも借りるのは、「面白いのないかなー」という、キモチだけなんだ。
だいたい、予想通り、つまらないんだけどね。
多分、エッチビデオ業界に、才能のある人がいなくなったんだろう。
storm
□　次は、最初のインド旅行記を書きたいと思ってるが、旅行ノートがないんだよなー。それなりに書けるけど。
南米旅行で、残っていた「ブラジル旅行記」「アルゼンチン旅行記」「ウルグアイ旅行記」を書き終えました。
これで、ロサンゼルスの「ホテル加宝」を出てから、中南米一周をして、また「ホテル加宝」に戻るまでの、中南米旅行を書き終わったと思う。
次をどうするか、考えているが、本当は最初のインド旅行記がいい。
ただ、そのときの旅の記録を、離婚したときに捨ててしまったからなー（涙）。
でも、細かい数字はなくても、覚えているので、書けると思います。
そのスタイルをどうするか、それが問題かなー。
まあ、旅の話は、古ければ古いほど面白い。
ご期待ください。
india1
□　「モンテクリスト伯」第5巻をとばして、第4巻のあとは、第6巻を読んでます。
図書館にはなぜか、「モンテクリスト伯」第5巻が1冊しかない。
他の巻は、複数冊あるのにね。
第4巻も読んでしまったが、第5巻が届かない。
面倒なので、第6巻を読んでます。
図書館のカウンターの女の子と、第5巻が来ないことで話をした。
「モンテクリスト伯は、読み出したら止まらないから、第5巻で止まってるのは、本をなくしたかしたんじゃないかな」
というのが僕の意見。
お金のある人は、全巻セットを揃えたほうがいい。
「モンテクリスト伯」に出てくる悪人は、結構魅力的なんだよ。
いろんな発見もある。
イタリアは、ヨーロッパでどう考えられていたかなんてね。
多分、今日、第6巻を読み終えて、明日中には第7巻を読み終える。
「モンテクリスト伯」の最後の言葉がいいんだよね。
monte7
□　ちょっと前まで、「セブンイレブン」ばかり行ってたのに、「まいばすけっと」に行き出したら、完全に行かなくなった。
自分の生活圏の中で、どこで買い物をするかと言うのは、完全に変わるんだね。
昔コンビニの「サンクス」に、用事がなくても、立ち読みやなんかで顔を出していた。
店員さんとも顔なじみになって、冗談を言ったりしてたよ。
焼き鳥が好物で、スーパーマーケットの行き帰りに立ち寄っては、買ってたもの。
ところが、急に焼き鳥を食べなくなって、前を素通りするようになった。
そのころ、セブンイレブンにはまって、近くに、ローソンもあるんだが、セブンイレブンがよくなった。
というのが、セブンイレブンには、398円のワインがあったからね。
コンビニで安いワインが買えるのは、うれしくて、ほとんど毎日一本買っていた。
ところが、いま、「まいばすけっと」ファンになった。
昨日セブンイレブンをチェックしたら、安いワインが無くなっている。
これでは、意味がないので、さらに「まいばすけっと」に行くことになるだろう。
スーパーマーケットも、行かなくなったし。
それは、雑誌が面白くないってこともある。
つまり、買い物ついでに、雑誌を立ち読みしてたんだが、雑誌が面白くなくなって、わざわざ立ち読みしやすいコンビニに行く必要がなくなったんだ。
セブンイレブンのポイントカードも使わなくなったし。
急に行くお店が変わるんだなー、という感想でした。
shop
□　図書館で「モンテクリスト伯」をリクエストしたら、第6巻、7巻は、来たのに、第5巻が来ない事件。
「モンテクリスト伯」は、面白いので、すぐに読める。
図書館にリクエストして、ワイド版で1巻、2巻を読んだ。
3巻は、まだ図書館に入ってないので、普通の岩波文庫で読んで、いま4巻のオワリまで読んでいる。
一気に読み終わろうということで、5，6，7巻をリクエストした。
すると、6巻7巻はすでに来ているのに、第5巻だけ来てないんだよなー（涙）。
読んでる人、とっとと読み終わってくれないかな。
僕としたら、実は、ストーリーは全部知っているから、確認するだけの作業。
5巻が遅れたら、6巻から読んでも、かまわないといえば、かまわないんだけどね。
でもやはり、第5巻から読みたいものだ。
それから、いまさら思い出したわけではないが、昔、モンテクリスト伯は、NHKのラジオで朗読していたよ。
東京オリンピック前だと思うけどね。
それから、第5巻が来ない理由は、他の巻は、複数冊あるのに、第5巻だけ、一冊しか置いてないんだ。
まあ、ワイド版のほうで揃えるつもりなんだろうけれど、それにはまだまだ日数がかかるってことでしょう。
monte5
□　南米一周旅行記が完成したような気がするが。
アルゼンチン旅行記、ウルグアイ旅行記が完成した。
ブラジル旅行記は、すでに書いていると思う。
すると、南米一周旅行記が完成していると思うんだが。
「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」から、チェックしてみてください。
southamerica
□　日本のメディアの取材は、オキラクなものだね（笑）。
新潟大女子大生殺傷事件で、日本のメディアは、現地在住の日本人や、現地の（日本語をしゃべる）トルコ人に日本語で取材しているようだ。
メディアが英語も話せないなんて、情けない話だよ。
しかも常識がない。
日本語をしゃべるトルコ人や、トルコ在住の日本人というのは、ほとんどが、トルコの観光業者だ。
観光業者が、「ここは危ないですから、来ないほうがいいです」と言うはずがないだろうが。
当然、「いつもは安全なところなんですけどねー」と言うに決まっている。
日本のメディアは、取材力も、語学力もない。
それ以上に、最初から、記事の内容は決まってるんだよ。
だから、この事件に関しては、新聞や雑誌を読む必要がない。
何が書いてあるか、子供でもわかるからね。
turkey
□　ウルグアイからアルゼンチンに入ったら、大事件が起きていた。
モンテビデオから、ブエノスアイレスへの船に乗ると、大事件が起こってしまった。＠モンテビデオ〜ブエノスアイレス/ウルグアイ〜アルゼンチン
まあ、本当はたいしたことなかったんだけどね。
詳しい話は、僕の著作「世界冷や汗一人旅」に、書いてあります。
hiyaase
□　モンテビデオで覚えているのは、昼下がりに入ったレストランのウェイターのサービスが上手だったことだけ。
モンテビデオを展望台から見下ろし、レストランでビフテキを食べて、チップをドカンとはずむ。@モンテビデオ/ウルグアイ
僕はチップの話になると、「チップを払うべきときには、チップを自然と払いたくなるものだよ」と言う。
日本人はすぐに、常識的にはいくらいくらはらうもの、とか決めたがるからね。
でも本当に上手なウェイターに会うと、ものすごく気持ちよくなって、チップを払いたくて払いたくて仕方が無くなるものなんだよ。
そのお話です。
waiter
□　「モンテクリスト伯」を3巻まで読んで、4巻に取り掛かりました。
図書館では、ワイド版の岩波文庫は、まだ2巻までしか揃ってない（ワイド版は3巻まで出ているが）。
問題は、「モンテクリスト伯」は、メチャ面白いので、ワイド版が出るまで、一か月も待ってられないってこと。
だから、今日、ワイド版ではない岩波の第三巻を読み終わって、第4巻に取り掛かったあと、第五巻、第六巻、第七巻をまとめて図書館にリクエストした。
くればすぐに読んでしまうけどね。
今日、第三巻を読んでいたとき、モレル家の幸せな様子が描かれていて、それは面白くなかった。
やはりこういう小説は、復讐の連続でないとね。
もちろん幸せな部分は、復讐への幕間だとは、知っているが。
でも、モンテクリスト伯の人間関係の複雑さは、改めて、感動する。
モンテクリスト伯を読まずに一生を送る人は、人生をムダに生きてたと思うね。
いまからでも遅くないから、読んでない人は、すぐ読むように。
これは、正直な話です。
本当に読んだほうがいいですよ。
monte3
□　日本人は、感動を分かち合う他人を求めるが、その「他人」とは実は、自分のことだ。
日本人は、一人で感動することができません。

オリンピックや国際サッカー試合では、渋谷に繰り出して、朝まで騒ぐことで、共感を確認します。
同じ事を書いてある、新聞を何紙も読み、テレビに出てくるコメンテーターが、同じ事を言うのを聞いて、自分は感動していいのだと、なぜなら、みんなが感動しているから、考えます。

つまり、日本人には、自分の考えもなければ、自分独自の感動もありません。
すべて、日本社会でメディアによって、政府によって公認された感動です。

それを演繹していくと、海外旅行に着いても同じです。
大自然や、歴史のある都市を見るのに、一人で十分だし、一人の方が自由がある。

だから、一人旅がいいに決まってる。
しかし日本人は、一人はイヤなんです。

感動を誰かと分かち合って、感動を確認したいんですね。

だから、一人旅がイヤで、常に誰か旅仲間を求めている。
でも、求めているのは、自分の感動を確認するための仲間だから、他人じゃないんですよ。

自分と全く同じ考えをする、自分の影を求めてます。
でもそれは無理です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13820/1378646310/
oneself
□　反対してたオリンピックが決まって、喜ぶ日本人は、自分の意見なんか持ってない。もうすぐ戦争にだって、喜んで行く（笑）。20130908
2020年のオリンピック開催が、東京に決まったそうだ。
誰が、いまさら、オリンピックなんか開きたいんだよ（涙）。
イスタンブールでよかったんだよ。
日本人の性格の弱さ、流されるままにすべてを認めてしまういい加減さ、が改めて確認できた。
ちょっと前は、オリンピック反対の意見がほとんどだったのにね。
オリンピック利権で儲けたい土建業界や、どさくさに紛れて、新しいプロジェクトを次々とやろうと考えている、官僚諸君。
わけのわからない連中が、金儲けをするためのものが、オリンピックだ。
ちょっとコマーシャルを流したりして、テレビで（金をもらった）有名人が、「オリンピックが来て欲しい」と言えば、すぐにオリンピック賛成になる。
日本人はとにかく、みんなが言うとおりのことを言うからなー。
何も考えないから、もともと、自分の意見なんかない。
テレビや、新聞や、町内会の人が言うとおりのことを言うだけ。
この調子だと、あっという間に、戦争へも、喜んでいくだろう。
せいぜい、がんばってください。
olympic
□　スポーツ新聞が、AKB関連記事を減らしているってことは…。
僕は以前、毎朝、近所の図書館へ行ってた。
それは、「日刊スポーツ（ニッカン）」と「スポーツニッポン（スポニチ）」が、競うようにして、AKB関連記事を載せてたから。
スポニチは、毎週火曜日に、裏一面で、AKBの特集をしていた。
ニッカンは、総選挙のときに、メンバーの紹介を、毎日やってたね。
ニッカンは、「AKBグループ新聞」も出してるしね。
僕は以前読んでたこともあるが、いまは、読まないけれど。
スポニチも、ニッカンも、AKB関連記事が、減ってしまった。
AKBの記事があったとしても、独自取材ではなくて、どこでも載ってるような、発表記事。
スポーツ新聞は、楽な商売だよね。
ただ、僕は、こんなメディアを金を払って読む人間がいるとは信じられない。
一般紙も潰れるだろうが、スポーツ新聞は、生き残れるはずがない。
スポーツ新聞の将来は真っ暗だが、AKBグループも、大きく見れば、終わりが始まってると思うね。
AKB
□　「ブラジル旅行記」まとめました。
アルゼンチンから、イグアスの滝に入って、サンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドールを書きました。
それ以前に、フォルタレーザ、ベレン、マナウス、タバチンガ、そして、コロンビアのレティシアを書いていた。
というわけで、ブラジル旅行記、が完成しました。
アルゼンチン旅行記も完成しているんだが、ウルグアイの旅行で、一日分書けてないんだよね。
もうちょっとまってね。
brazil
□　「モンテクリスト伯」の欠点は、面白すぎて、文庫本一冊をあっという間に読んでしまうこと。
今日、図書館で、ワイド版岩波文庫「モンテクリスト伯（二）」を借りだした。
トレーニングしながら、のんびり、ゆったりと読むつもりだったが、ふと図書館の読書室で読み始めたら、一気に読み終わってしまった（涙）。
結局、トレーニングに行かずに、本を借り出した図書館で、その場で読み終わったってこと。
昼過ぎから読み始めたから、多分、3時間程度で読んでしまったのでは？
まあ、多分第二巻が一番面白いだろうけれどね。
というのが、宝を手に入れて、大金持ちになって、自分を牢獄に入れたのが誰か、調べたりするから。
また、世話になった人には、御礼をし、助ける。
また、モンテクリスト伯の仲間の紹介もある。
だから、復讐は始まってないんだが、その前振り段階なんだよ。
ただ、モンテクリスト伯は、人間関係が複雑に絡み合っているので、ネタ振りも読んでおかないといけない。
あとで、その人が、必ず、別の場面に出てきて、思いがけない人間関係ができてるからね。
読んでると、「あの出来事が、ここにつながるのか！」と、びっくりするよ。
interesting
□　ブラジルの寝台バス「レイト」は、確かに快適だった。
噂の寝台バス「レイト（LEITO）」に乗って、リオデジャネイロからサルバドール（バイーア）まで28時間のバス旅＠サルバドール/ブラジル
シートも大きくて、寝具もあって、乗車定員も少なくて、とても快適。
でも、運転の仕方が、丁寧で、急加速などがなかったのが、一番よかったのでは？
本を読むにしても、揺れがなく、バスの中で、一冊読了してしまいました。
一度レイトに乗ってしまうと、快適さが忘れられず、次もレイトに乗りたいと思ったが、毎日走ってないんだよねー。
leito
□　ワイド版岩波文庫「モンテクリスト伯（一）を読了した。次は宝を発見するので、一番ドキドキする第二巻だ。
「モンテクリスト伯」は、おもしろいなー。
第一巻では、ファラオン号がマルセイユに入港するシーンから始まる。
いろんなことがあって、イフ島に閉じ込められ、エドモンダンテスは、フェリア司祭と会う。
フェリア司祭は、莫大な宝の場所を教える。
ここまでが、第一巻。
これから、島を脱出して、宝を発見し、エドモンダンテスは、モンテクリスト伯爵としてローマに姿を現す。
それから、パリの社交界にデビューするんだが。
これが、第二巻だと思うんだけどね。
エドモンダンテスを陥れた昔の友人は、ほとんどが出世している。
しかも、いろんな人間関係が複雑に絡み合っている。
これからは、復讐劇の始まり。
でもただの復讐ではない。
第二巻が楽しみです。
2nd
□　寝台バスに乗って、サルバドールへ移動する前に、ベルメーリャ海岸で泳ぐ。
ベルメーリャ海岸でゆっくりと泳ぎ、ザラメ状の砂に寝転がり、人の運命を考える。＠リオデジャネイロ/ブラジル
ベルメーリャ海岸の砂は、とてもきれいで、すばらしかった。
あまり知られてない海岸で、砂浜に寝転んで、ポンジアスーカルを見上げた。
僕は、すばらしいところへ来て、すばらしいことをしているが、誰も知らない。
砂に寝転んで、人生を考えたよ。
vermelha
□　ワイド版岩波文庫「モンテクリスト伯（一）」が出ていた。
図書館に行ったら、ワイド版岩波文庫「モンテクリスト伯（一）」が出ていた。
やはり、字が大きいのは読みやすい。
というか、昔のやつだと、字体が古いんだ。
すると、内容まで古臭く感じられる。
僕は、「モンテクリスト伯」の大ファンで、もちろん岩波文庫で、全冊揃えていたことがある。
昔付き合った女の子に、全冊プレゼントしたこともあるよ。
いま考えると、迷惑だったろうなー（笑）。
でもそれくらい面白いんだから。
KINDLEも新しい機種を投入するらしい。
KINDLEは、字を大きくしたりできるので、老眼の人にはいいし、暗くても読める。
紙の本は、読んでるうちに、紙が汚れたりするから、最終的にはKINDLEになっていくと思う。
でもいまのところは、活字の大きなワイド版、でいけるんじゃないでしょうか。
montechirist
□　ブラジル通貨クルザードは、僕がいた2週間で、15パーセント下落した。
ブラジル通貨の下落を見て、バイーア（サルバドール）へ飛行機を使うか迷ったが、結局、噂の寝台バス（レイト）に乗ることに決めた＠リオデジャネイロ/ブラジル
僕が旅していた、1989年は、南米の通貨の価値は大荒れだった。
アルゼンチンは、一気に三分の一になったという。
しかし、それを狙って旅したら、ちょっと遅れているうちに、安定してしまった。
ブラジルは、僕がイグアスの滝の国境を越えたときから、2週間後には、15パーセント下落した。
だから、ホテルの料金や乗り物の運賃なんか、本当はいくらなのか、よくわからない。
毎日、通貨の価値が、違っているんだから。
currency
□　リオデジャネイロを、公共交通機関で一回り。
コルコバード、ポンジアスーカ、ベルメーリャ海岸、レーメ、コパカバーナ、イパネマ、レブロン、夜の市バスでホテルへ戻る＠リオデジャネイロ/ブラジル
市バスで、一日で、リオを一回りした僕の経験は、すごいね。
あらためて、神の恩寵を感じる。
これで僕は、夜のロサンゼルス、マイアミ、リオデジャネイロ、ナイロビ、を一人歩きしたことになるね。
よく生きてるものだよ（笑）。
grace
□　昔の友達から、連絡がない理由はわかってる。電話番号を変えて、知らせてないから。
僕はもともと、電話が嫌いで、電話自体も、用件だけを話す、人間だった。
もちろん、恋人と電話するときは、話が尽きることはなかった（そんなこともあった）が。
僕の固定電話は、誰からかかってきたかわからない。
そこで、メールで連絡を取ってもらって、電話で話す時間を決めて、電話を待ってたりしてたよ。
そんなことをしたので、いろいろ誤解を受けたこともあったが、それは昔の話だ。
いまは、３人ぐらいしか、僕の電話番号を教えてないので、電話がかかってこないのは当然。
また、電話を持っているのに、電話がかかってこない状況というのは、なかなかいい感じ。
オキラクで、好きなんだよなー（笑）。
相手が誰知りたいなら、ケータイにすればいいわけだ。
でも、突然かかってくる電話と言うものも、僕はキライなんだよ。
じゃあ電話を持たなければいいかというと、電話がないと、世間から切り離されたみたいで、それもイヤ。
電話があるのに、電話がかかってこない状況って、だから、心安らいで、とてもいい感じで、僕は好き。
telephone
□　９月になっても、変化がないのは困るね。
９月になったら、何か変化があると思ってたんだけれど、何にもおきない。
それは、友人関係からの連絡なんだけどね。
やはり、自分から動かないと、何もおきないね。
ただ、自分から動くのが面倒なんだよ。
まあ、ボーッとしているうちに、人は年を取って、死んでしまう。
それで別に、悪くはないんだけどさ。
まあ、強いてあげれば、「まいばすけっと」のファンになったと言うことかな。
それと、缶ビールを３５０mlで飲むようになった。
５００ml缶だと、飲むのが早くなるからね。
それと、缶を開けたとき、一口だけ飲みたかったのに、無理して全部飲むみたいなこともあったし。
change
□　「大東亜戦争肯定論」読了しました。
「大東亜戦争肯定論」読了。
つまり、日本は、鎖国を守りたかったのに、それに抵抗し続けた「１００年戦争」だったという話。
でも、鎖国はできないよ。
イヤでも、他の国と付き合って、国際関係の荒波に、入っていかなきゃならない。
アメリカだって、モンロー主義を捨てざるを得なかった。
どこの国でも、本音では、国際交流なんてしたくないのでは？
日本だって、韓国、中国との関係で、戦争に巻き込まれていった。
いまでも、隣に韓国や中国がなければ、幸せなのにね。
でも、ある程度鎖国をして、過去の日本に戻れたら、それが一番幸せでは？
セクハラもし放題の、性的に放埓な日本。
僕もヤングサラリーマンのころに、宴会で、高卒で入ってきたばかりのOLさんに、のしかかったり、セクハラのし放題だったからね。
それが日本文化というものではないかな。
kouteiron
□　「まいばすけっと」に朝行くと、パンが安かったりする。今日は当たり！
「まいばすけっと」に、朝行くと、バターロール（６個入り）が８８円のところ、３０パーセント引きの６２円で売ってある。
今朝はそれを見つけた♪
mybasket3
□　いままでサンパウロのことが頭に浮かんだことがないが、つまらなかったからだと再確認、。
サンパウロからリオデジャネイロへバスで6時間。当てにしていた宿が見つからなかったが、感じのいいホテルを見つける＠サンパウロ/ブラジル
サンパウロのことは、ほとんど思い出さなかった。
その理由は、単純明快。
全く面白くないところだったから。
まあ、南米一周旅行のツアーならば、リベルダージの東洋人街（日本人町）を見て、うれしいかもしれないが。
とにかく、まともな旅行者に出会わなかったんだよなー。
やはり、ペルーやボリビアのほうが、遺跡もあるし、歩いてても楽しい。
リオデジャネイロに来れば、そりゃ、見るものもある。
ちょっとは旅行記も、楽しくなるでしょう。
rio
□　結局サンパウロに、8泊９日いたみたいだ。全く面白くなかったが、それはまた哲学します。
サンベント、セー広場、「美松」でチップを付けられ、リパブリカの日曜市、リベルダージの東洋市、本を買い、映画を見て、さようならサンパウロ＠サンパウロ/ブラジル
サンパウロの日本人宿、ペンション荒木にも何度か行ったが、全く面白くなかった。
僕にとっては、本が読めるのと、美松で日本食と、日本酒が読めるのがうれしかっただけ。
ホントに８日もいたのに、一人として面白い人間に出会わなかったんだね。
いま、改めてびっくりしたよ。
旅行記を書くということは、そういう意味でも、大事だね。
何年たっても、新しく、気付く事があるよ
lastday
□　ダイエーでグレープフルーツが５０円だったが、他は安くなかった。「まいばすけっと」へ行った。
一応、ダイエーへ行ったら、グレープフルーツは安かった。
でも他は、平日と変わらない。
ワインもいまはどこでも一番安いのが、３９８円だ。
だったら、３８０円にしないとダメ。
帰りに「まいばすけっと」へ寄ってみたが、客もホドホドで、感じがよかった。
ビールがもう少し冷えてるといいんだけど。
コンビニの場合は、すぐ飲む人も多いので、ビール類はよく冷やしてある。
まいばすけっとは、そこが弱いな。
僕が店長だったら、よく冷えたビールを揃えておくが。
値段はおんなじでね。
mybasket2
□　今日は、９月1日で「ダイエーの１の日」なんだが、「まいばすけっと」の方がいいかも。
ダイエーグループの「１の日」なんだけど、たいして安くないんだよね。
ただ、グレープフルーツだけは安いんだ。
それよりも、「まいばすけっと」の方が、いいかも。
昨日、何も考えずにパンを買ったら、値引きしてあって、思いがけなくうれしかったし。
「まいばすけっと」は、店員のレベルが高い。
時給がいいせいだろう。
ネットで調べると、もっといろんな情報がありますよ。
「まいばすけっと」は、バナナが少量でも安いのがいいね。
mybasket
□　#1 / #2　/　#3 / #4 / #5　/　#6 / #7
連絡は、sekairyokosha@hotmail.com　へどうぞ。
僕のメインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。