世界旅行者のひとりごと・目次
□ 英語学習の定番、アガサクリスティーのオーディオ版も、進化して安くなったみたいだ。
アガサクリスティの探偵小説は、会話が多いのが特徴。
だから、読みやすくて、英語の勉強になる。
海外旅行中も、ほとんどクリスティを読んでいた。
世界中のバックパッカー宿に、クリスティがあるからね。
オーディオブックの「オリエント急行殺人事件」も、僕は買って、聞いていた時期もある。
でも、それがさらに進化して、値段も安くなったらしい。
というわけで、英語の勉強には、これが便利だと思いますよ。
□ 倉山満は、それほど頭がよくない。これで終わるだろう。

倉山満の「嘘だらけの日米現代史」の最初の方は、結構面白かった。
それは、独立以後の米国はたいした国ではなかったと、はっきり書いてあったから。
ところが、後になるほどつまらなくなった。
だって、日米の歴史なんて誰でも知っているし、変わったことを書こうとしても、手垢のついた話しかない。
「嘘だらけの日中近現代史」になれば、ほとんどの話は、僕は知っている。
面白くない。
倉山さんも、次に「嘘だらけの日韓現代史」だが、日韓問題については、多くの人が書いているので、新しい話は無理だ。
特に頭がいいとも思えないし。
だから、このまま、消えていくと思う。
□ 「最初のインド旅行」より
インド旅行ルートをちょっと考える。ガンガ近くの商店街を歩いて、女の子がサリーを買ったので、僕も買って、嫁さんに送った。@バラナシ/インド
旅行記を書いていると、僕が、インドの鉄道に乗るのに、異常に慎重だったことを思い出した。
これも、昔から今まで続く、インド幻想なんだけどね。
□ いろいろ掲示板まったり掲示板のURLが変わりました。
いろいろ掲示板まったり掲示板のURLが、サイトの移動によって変化しました。
まあ、もともとのしたらば掲示板は、ライブドアに吸収されて、URLはLIVEDOORでした。
それがまた変化して、「SHITARABA」に変わったというだけです。
自動的にジャンプしますが、念のために、URLの変更をお願いします。
□ 「最初のインド旅行」より
ガンガ(ガンジス川)の「ダシャーシュワメードガート(Dasaswamedh Ghat)」へ一人で行って、沐浴するが、防水カメラが…(涙)@バラナシ/インド
旅行記を書くと、いろんなことを思い出すね。
□ ネットの動画を見ていると、思いがけないものが、見つかるね。

ネットの動画を見ていくと、最近は、講演会の模様がアップされていたりする。
もちろん僕が見たり聞いたりするものは、違法なものではありません(キッパリ!)。
今日見つけたのが、「植草一秀」の講演会の録音だ。
ちょっと録音が古いので、小沢一郎問題を語っている。
でもまあ、ネットのおかげで、日本のテレビや新聞にはない、議論を知れるのはいいね。
実際、日本の新聞やテレビのニュースは、読んだり見たりする価値はないからね。
これは、僕の本「間違いだらけの海外個人旅行」にも書いてあるんだけれど、僕は世界一周をしていた、1987年9月から1990年5月までの2年8ヶ月日本の新聞を読まなかった。
たまに、海外で日本語を読みたくなって、衛星版の新聞を買ったことはあるけどね。
新聞を読まなくなっても、全く不自由しなかったし、知的レベルもますます向上した(ホントかな?)。
ネットの講演会録音は、一般的な日本のメディアの議論とは違うから、興味深いというわけだ。
 新聞も雑誌もつまらないから、軽い新書を読むのがいいだろう。
僕は寝ながら本を読むのがクセになっていて、世界一周旅行中も、本ばかり読んでいた。
いまでも、本を読むが、寝ながら読むには、厚い本は読みにくい。
最近は、新書を読むのにはまっている。
軽くて薄くて、読み飛ばすのに最適。
適当に借りたのが、(ちなみに、僕は基本的に本は買いません)「カミさんポックリ教宣言」という、ビートたけしの本だ。
中身はたいしたことはないが、ひとつ、「夢は叶うってたきつける教育は問題アリ」という項目があった。
これは、AKBの、たかみなの、「努力は必ず報われる」の反対だからね。
で、AKBメンバーの実際を見れば、嘘だとはみんな知っている。
でも日本では、タテマエが通ってしまうんだよなー。
AKBGのメンバーには、いくら努力しても報われない人が大勢いる。
ほとんどは報われないだろう。
日本では、タテマエの言葉だけが、通用して、むなしく響いている。
TAKESHI
 「週刊新潮」の「さらばツイッター」を読んだが、僕はとっくにそう考えていた。

今週の「週刊新潮」だったか、<<【特別読物】さらば「ツイッター」! SNSが日本を蝕む>>という記事があった。
早い話、SNSをやっても、意味がないという話。
それは僕がとっくに考えていて、僕は「MIXI」「FACEBOOK」「GREE」に、初期に参加したが、つまらないと思って止めた。
「Google+」は続けているが、これはただHKTのメンバーのカキコをチェックするためだ。
あと、ツイッターもやってるけど、ほとんど効果がない。
というか、よくわからない。
僕としては、あんまり反響がないのも困るが、知らない人から、ファンレターが来るのも面倒なんだよなー。
僕は、インターネットは幻想だと思っている。
もともと、日本人には、そんなに面白い人間はいない。
だから、日本のインターネットに、面白い人間がいるはずがないからね。
これは、単にメモを書いてたら、中途半端に長くなりましたというだけの文章。
SHINCHO
□ ガンガ(ガンジス川)モーニングツアーと、インドは昔の方が旅は簡単だったという話。@バラナシ/インド
ガンガ(ガンジス川)モーニングツアーと、インドは昔の方が旅は簡単だったという話。@バラナシ/インド
次は、ガンガでの沐浴の話。
□ ネパールのスノウリからインドのバラナシへバス移動して、ツーリストバンガローに宿を決める@バラナシ/インド
ネパールのスノウリからインドのバラナシへバス移動して、ツーリストバンガローに宿を決める@バラナシ/インド
次は、バラナシの話。。
 「なぜ日本の若者は自立できないのか」を読む。
人間を、視覚空間型、聴覚言語型、視覚言語型に分けるところが、新しくて、面白かった。
ただ、海外の教育制度、理想とするフィンランドの教育制度を、日本に持ち込むのは無理だ。
結局教育制度は、その国の文化全体の一部なのだから。
ゆとり教育自体が悪いのではない。
日本の文化の中で、ゆとり教育だけを取り上げても、無理があるわけなんだよね。
改革案もあるが、もともと日本社会が、サービス残業が当然と考えられているようでは、教育改革は無理だろう。
教育改革の前に、働き方、人生の考え方を、考え直さなければならない。
でも、日本は変わらないので、このままダメになっていくしかないわけだ。
JIRITSU
□ 最初のインド旅行 ポカラからスノウリ
若い男女と、あごひげを生やしていた僕は、一緒のオンボロバスに乗って、ポカラから国境のスノウリへ。@ポカラ〜スノウリ/ネパール
この話、ポカラからバラナシまで一気に書こうと思ったんだけれど、「最初のインド旅行」をだらだら長く書くためにも、あえていろんなエピソードを入れて、二つに分けました。
かなり昔に書いた話はこちら。
ネパールのポカラからスノウリ経由で、初めての陸路国境越えをして、バラナシに到着し、ガンガで沐浴する@バラナシ/インド
□ 「最初のインド旅行」を書いてます。
今日は、カトマンドゥからポカラに戻り、インド行きの準備をする話。
カトマンドゥからポカラまで、またスイスバスに乗る。ポカラには、知っている人はもう誰もいなかった。僕は明朝のバラナシ行きバスを予約する。@ポカラ/ネパール
 新しく「戦争関連本」のページをリンクしました。
僕に興味があるのは、海外個人旅行と、戦争、それはもちろん、日本人論にかかわってくるわけだね。
海外旅行については、おそらく書き尽くせないと思うのだが、いま、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」に書いている。
日本の戦争については、ここにも書いてきたし、あちこちに、書評という形で書いている。
それで、戦争についての本をまとめようと考えて、今日、「戦争関連本」のページをリンクしました。
これからも、いろんなことをやると思うので、ご期待ください。
結局、僕は、海外個人旅行をするときも、書くときも、AKBのファンになったときも、考えていることは一つなんだよ。
それは、「日本人とは何か」って、ことね。
WAR
□ AKBも、日本軍と同じ、無責任組織。崩壊するのは近い。
AKBの戸賀崎は、週刊文春で女子大生との不倫、脱法ハーブ疑惑がありながら、平然と仕事を続けているようだ。
まあ、これが、日本的な組織なんだよなー。
誰も決断ができない。
誰も責任を負いたくない。
で、責任を回避しているうちに、すべてが終わるわけだが。
これは、日本軍と同じ。
https://twitter.com/midokutsu/status/404200921325776896
 日本人は、戦略的思考ができない、ただ、小手先の技術はすごいという話。

日本の潜水艦が、太平洋戦争で活躍できなかったのは、潜水艦の組織的運用ができなかったこと。
通商破壊戦ができなかったこと。
日本の潜水艦は、常に新しいアイディアを入れて、種類がものすごく多い。
パナマ運河攻撃用の大型潜水艦もつくられたし、潜水艦に飛行機を積むことも行われた。
でも、アメリカもドイツも、目的を絞って、艦型を統一して、数を揃えることを考えた。
日本は、いろいろ考えて、小手先の改良ばかりやったが、運用も間違っていた。
つまり、日本は、戦略的思考ができないんだよ。
これは、日本のすべての分野において、同じだ。
だから、日本は、戦争には弱い。
これをはっきりと認識しておいた方がいい。
SUB
 AKBの崩壊を予測する。
AKBの戸賀崎総支配人の「脱法ハーブ疑惑」について、週刊文春以外の大手マスコミは報道をしていない。
これは、日本のメディアではありがちのことなので、どうでもいい。
ただ、僕は、時代感覚がある(ミーハーってこと)ので、この報道以前から、AKBのファンを止めている。
いま興味があるのは、AKBグループが、これからどのように終了するのか、だ。
AKBGは、(以前から書いているが)、終戦プランを考えずに戦争を始めた、大東亜戦争の日本軍のようなものだ。
いつかは崩壊する。
この報道も、その崩壊の始まりの、一部のような気がするね。
例えば、戸賀崎が脱法ハーブをやっていて、文春が言うように、本当に20〜30分おきに吸っていたなら、これは廃人寸前だよ。
治療をした方がいい。
記事によると、精神的にもおかしくなっているようだし。
お金もあるようだから、入院治療して、別の道を歩いた方がいい。
でもそれは、いまの立場上、できないだろうから、逆に、脱法ハーブや女性関係に逃げているわけだ。
事件化した方が、彼のためにもなるのでは?
AKBGのメンバーについては、それほどの心配はしていない。
芸能界に入って、有名になりたいというような若い女の子は、すべてわかっている。
いやなら、辞めればいいだけだし、実際にグループを辞めていくメンバーもたくさんいる。
だいたい、AKBにいて、本当に将来性のある、芸能人になったなんて女の子は、いないんだから。
前田敦子が映画に出続けているが、これは、AKBを卒業して、すぐに落ちぶれたら、話にならないから、無理に売っているのだと思うよ。
だから、芸能人としては、目が出ないだろう。
アナウンサーになったり、業界に残ったり、ファッションブランドを作ったり、はできるだろうが。
つまり、AKBで学んだ、踊りや歌は、将来の役には立たない。
だから、計算高い大阪の子は、中学を卒業する時期に、まとまってやめたりした。
あとは、若いメンバーの家族の考え方だろう。
それは、個人の問題だから、僕が考えることではない。
僕に興味があるのは、「AKBGがどこまで拡大するのか」「AKBGは、どのように終了するのか」だ。
SKEの新曲の売れ行きが悪いという話もある。
これが、すべての、オワリのハジマリだとおもうね。
興味深く見守っていきましょう。
AKBG
 「敗戦真相記」を再読する。
永野護の「敗戦真相記」を再読した。
こまかい紹介は、ネットで検索できるので、詳しい説明は避けます。
終戦直後の講演を、本にまとめたもので、日本の敗戦の理由が、詳しく述べられている。
ネット右翼が、「日本は東南アジア開放のために戦った」と言ってたりするが、それはタテマエだけで、誰も信じてなかった、という話。
陸軍と海軍の対立。
官僚主義。
人材の適切な配置ができなかったこと。
もともと、日本には、十分な戦争準備も、戦争をする意思もなかったこと。
勝てるはずもなかったし、必敗する戦い。
その中に巻き込まれて、死んで行った日本人を思う。
官僚主義が原因だろうが、日本人の中に、官僚主義(事なかれ主義)はあるんだよね。
アメリカ的な民主主義を、日本人が作ることは、不可能だ。
日本人は、どこまで行っても日本人でしかない。
日本人は、そう生きていくしかないのでは?
もともと終戦直後にかかれたものだが、それが2002年、 2012年と出版された意味を考える。
HAISEN
 「同性愛の謎」(竹内久美子)を読む。

竹内久美子は、利己的遺伝子理論の本を書いて、ベストセラーを出したりした。
多分、週刊文春にコラムを書いているのではないかな。
ただ、竹内の本は、「トンデモ本」だという指摘もある。
僕としては、面白ければそれでいいだろう、と思うのだが(笑)。
このところは、面白くないので、読んでこなかった。
この本を読むことになったのは、同性愛が遺伝子的に、きちんと解明できるのか、それに興味を持ったから。
本を手に取ってから、著者が竹内久美子だということに気がついた。
いろんな調査の中には、面白いものがある。
アメリカのキャンパスで、男性が関係のない女性に声をかけて、デートだと50パーセントが受け入れるが、エッチだと0パーセントだった。
女性が、男性に声をかけたら、デートはやはり50パーセントOK、エッチに誘うと、男性は70パーセント以上がOK.。
つまり、女性から男性に、エッチの誘いをすれば、7割以上で、成功するという科学的データがある。
ここは、話のネタとして、使える。
それ以外は、あんまり意味がない。
TAKEUCHI
□ 謎解き「張作霖爆殺事件」を読む。

大東亜戦争については、謎がたくさんある。
盧溝橋事件に関しては、中国共産党が、仕掛けたというのが、本当のようだが。
この本では、「張作霖爆殺事件」が、定説の河本大作の仕業ではなかったという論を立てている。
張作霖の息子の張学良が、コミンテルンのアドバイスで、張作霖を爆殺した。
特に、張作霖の列車の爆破後の写真から、爆薬は、線路ではなくて、天井に仕掛けられていたというのは、納得できる。
ただ、日本人にとってはどうでもいいことだね。
日本人は、過ぎ去ったことを、あれこれ詮索するのがキライ。
だから、「まあ、昔のことだから、いいでしょう」というのが基本なんだよね。
でも、中国人や韓国人は、しつこいからなー。
嘘でも本当にしてしまう。
だから、基本的には、付き合わない方がいいと思うよ。
個人としては、面白い人たちなんだけどね。
 新書で「軍神」を読む。日本では、まだまだ、電子書籍は、受け入れられないだろう。

図書館へ行って、新書コーナーで、適当に選んだ一冊が、中公新書の「軍神」だった。
歩き読みをしてきたが、とても快適。
新書だと、寝ながら読むにも、重くないことを再確認。
四六版のちゃんとした本だと、腕が疲れるからね。
結局、2008年ごろに社会を騒がせ、ある意味で期待させた、電子書籍は、日本では失敗したみたいだ。
でも、書籍が電子化されなければいけないということは、間違いないわけだが。
SHINSHO
 「最初のインド旅行」の続きを、また書き始めました。
「最初のインド旅行」の続きを、また書き始めました。
日本女性をカトマンドゥ病院に連れて行き、カトマンドゥゲストハウスに泊まり、日本大使館へ相談に行く@カトマンドゥ/ネパール
最初のインド旅行が、一番インパクトがあった。
だからこそ、書くのが難しい。
ネットでは、エッチなことは、書きにくい。
いずれ本を出すつもりなんだけどね。
もちろん本になれば、書きたいことを思い切り書けますから、10倍ぐらい面白くなるんだけどね。
FIRSTINDIA
□ AKBも限界が来ているが、ネットも限界なのでは?
先日AKBがドラフト会議をやって、ちょっと話題になった。
でももう、忘れ去られている。
どんどん新しいことをしないと、AKBの人気は、下がる一方だ。
また、下がりだしたら、有能なメンバーは、とっとと離れていって、AKBGは一気に崩壊するだろう。
SKEは、名古屋中心のグループで、堅実な考えを持っているから、ここが終われば、全体が終わる。
という風な印象を持ってます。
ところで、インターネットだが、便利なようで、不便なのは、みんな感じている。
例えば、何かの問い合わせをする場合、ネットのページを読んでいっても、よくわからない。
そんなときは、アナログ的に、電話をかけて、聞いてみた方が、わかりやすく、スッキリする。
ネットで読むと、自分で解釈しなければならないが、電話だと確実に理解できる。
海外旅行についてもそうで、自分で考えたり、ネットで読むより、電話をかけてみれば、スンナリわかる。
結局、ネットは物事を難しくしているだけだ。
という風に思うよ。
メールをやり取りするよりも、電話をかけた方が、手っ取り早く、用件は済む。
ネットの情報というものは、多すぎて、整理されていない。
これを自分で解釈するのは大変だ。
でも、電話をかければ、単純明快に理解できるもの。
ネットの時代は、終わってるんじゃないかな。
 「IT断食」のすすめ 、を読んだ感想。
この本は、図書館で見つけて、その場で借りて、暇つぶしに読み終わった。
中身はたいしたことがない。
書いてあるのは、インターネットで仕事をする振りをしているが、実際は、仕事をしていないので、業績が上がらない、という話。
コピペで、書類を作ってばかりで、問題を分析できても解決策はないみたいなこと。
中身は、スカスカで、凡庸なコンサルタントが考えるレベル。
誰でも考えるような解決策がある。
つまり、インターネットに頼らず、アナログな人間関係を作った方がいい、というもの。
でも、それを実際に実行するのは難しい。
一人一台コンピューターを持って、机に座ってカチャカチャしていれば、仕事をしているようには見える。
でも、メールを打ったり、アダルトサイトを見ている。
実際インターネットは役には立たないよ。
海外旅行情報が欲しいなら、「Lonely Planet」を読めばいいだけだしね。
僕は、自分の旅行記をネット上に残しておきたい、という理由で、インターネットをやっている。
その理由がなければ、ネット自体、とっとと止めると思うけどね。
IT
□ 「旅仲間の見つけ方」の結論は、きれいな女性に誘われて、海外旅行に行くのが一番。
ただ、それを書くと、みんな怒るから書きにくいんだよなー(笑)。
本当の話なんだけれど。
 「旅仲間の見つけ方」について書いてます。
「旅仲間の見つけ方」について、書いてます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/5919/1381538877/
結論も面白いんですが、どこまでディープに書くか、難しいです。
NAKAMA
 日本がもっと賢ければ、もちろん、大東亜戦争はしなくて済んだだろうが。

この本の著者の、井上和彦さんは、自衛隊関係の雑誌などに、よく書いている人らしい。
だから、この本も、過去の日本を褒め上げ、「大東亜戦争は正しかった」という流れで、書いている。
東南アジアの国々では、日本のおかげで独立できたと考える人もいるだろうし、またそれが正しいのも事実。
でも、日本は、自国のために戦ったわけで、そのいい影響があったとしても、戦争や敗戦が正しかったことにはならない。
僕は、日本が大東亜戦争を、アメリカと戦わずに、切り抜けることができなかったと考えているが。
アメリカは戦争をするつもりだったから、なかなか難しい。
日本陸軍は、戦争したくて仕方がない。
下手に押さえ込むと、クーデターを起こす可能性もあった。
一つの考えは、とにかく、ドイツと戦争を始めてしまうこと。
こうすれば、アメリカの側に立つので、アメリカとは戦わずに済む。
ソ連も、アメリカも強いから、ここはドイツと戦ってしまえば、よかった。
陸軍には戦争させておけば、満足するだろう。
理由は何とでも付けられる。
日中戦争(シナ事変)で、ドイツは蒋介石の側に立っていたから、口実は付けられないことはない。
海軍がドイツと戦争を始めてしまえば、陸軍もしないわけにはいかないだろうし。
アメリカとさえ戦わなければ、負けることもなかったわけだし。
これが最高の、戦略だろうね。
WAR
 正直、AKBには飽きた。
正直、AKBには飽きた
まだ、HKTの話題には少し、興味を持っているが、それはいままでの惰性で、もうすぐ終わるだろう。
若い女の子たちががんばっても、その夢がかなうことはない。
まあ、人が抱く夢なんて、誰の夢だって、かなわないんだけどね(笑)。
それは僕は若いときから理解していた。
若い女の子(12歳程度?)が、がんばっているのに、夢破れるのを見るのは、辛いね。
AKB
 素数の謎を解き明かす「リーマン予想」
僕が最近、数学の本やビデオを見たりしているのは、昔見た、NHKの番組が面白かったから。
フェルマーの最終定理、ポアンカレ予想とチェックしたが、目当てのものではなかった。
やっとわかったのだが、それは「リーマン予想」だった。
素数の謎だ。
現代の暗号化技術の基本らしい。
このシリーズは、数学者の人生を描いているところが、興味を引かれる。
RIEMANN
 「フェルマーの最終定理」読み終わったが、面白かった(わからなかったけど)。

今日、「フェルマーの最終定理」を一気に読んだ。
量はかなりあったが、面白かったので、最後まで読みました。
日本の学者の話も出てきて(これはネットで調べれば、すぐ出てくると思う)いろいろ興味深かった。
もちろん僕にはわからないんだけれどね。
FERMAT
 「嘘だらけの日米近現代史」を読んだが、新しい見方があったことはあった。

アメリカ建国時点の事情、アメリカ独立戦争や、南北戦争については、教科書的な説明以外、ほとんど知らないので、興味深かった。
モンロー主義も、新しい解釈があって、よかった。
でも、現代史に入ってくると、常識的で、おもしろくない。
どうしても、「新しい解釈」というのは、限界があるね。
でも、読みやすいので、一気に読んでしまいました。
港区の図書館には置いてなくて、板橋区の図書館から取り寄せたのに、一日で読んだ。
板橋区の皆さん、ありがとうございました。
USO
□ 日本人が自信がなくなって、過去を振り返るのも、滅びる前にはいいかも。

「日本が戦ってくれて感謝しています」という本が、売れているらしい。
内容は、誰が考えても、想像がつくわけだが、売れている以上、読んでみるのもいいかも。
でもこういう本が売れるというのは、日本人が自信をなくしているからだろうね。
もともと、日本は世界における存在感はないからね。
僕が世界一周をしていた、1987年から1990年まで、日本の経済が絶好調で、日本企業が海外に投資をしていた。
その時代も、インターナショナルヘラルドトリビューンには、日本の話題は、ほとんどなかったんだから。
経済でも政治でも、中国に負けてしまった今は、昔を振り返ることしかないでしょう。
東南アジアの植民地が戦争の結果、独立したのはよかったが、でもそれは、日本が意図して、戦争目的として戦ったわけではなかったからね。
□ 「9.11陰謀説」は、正しいとしか考えられないが、おそらくアメリカエリートの基本的な考え方のパターンが、そうなのだろう。

最近、「9.11陰謀説」のビデオを見ている。
まあ、確かに怪しいところだらけだね。
こちらもどうぞ。
□ 11月になったので、新しいページにしました。20131101
11月になったので、新しいページにしました。
10月がちょうど1月で、1ページになったので、こんなもんでしょう。
□ #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7 / #8 / #9 / #10
連絡は、sekairyokosha@hotmail.com へどうぞ。
僕のメインサイトは、 「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。
AKBメンバーについても、旅行哲学してます。
掲示板:いろいろ考えてみる
掲示板:海外旅行情報まとめ