世界旅行者のひとりごと・目次
□ そうそう、僕が、フランス語を始めた理由は、シャルルアズナブールのシャンソンの意味を知りたかったからかも。
僕がなぜ、フランス語を習い始めたか、それには深い理由がある。
ただ、わかりやすく言うと、学生時代に、シャルルアズナブールのシャンソンのLPを買ったんだ。
その歌詞カードが、どうも信用できなくて、フランス語を始めようかと思ったが、そのときはやらなかった。
いろいろあって、フランス語を学習し始めたのは、根底には、シャンソンがあったんだね。
いま気がつきました。
図書館で借りてみようっと。
 「夏の日の恋」を聞いていた京都の夏。

僕は学生時代に、京都にいたが、関西では、夏が近くなると、必ず、この「夏の日の恋」が流れたものだ。
東京に来てからは、ほとんど聞いたことがなくて、忘れていた。
たまたま見つけたので、リンクしておきます。
「夏の日の恋」を京都の下宿で聞いていたころは、まだ海外旅行に出たこともなくて、「避暑地の出来事」なんて、想像もつかなかったよ。
でも、「夏の日の恋」という言葉だけで、心は憧れで満たされていたものだ。
「避暑地の出来事」で、経験したこともない、避暑地、出会い、恋、風景が浮かんだものだ。
ただ、「そんな話は、映画や小説だけで、実際にはないもの」と考えていた。
だから、僕の頭は、とても固かったんだね。
僕は結構、保守的な人間で、大して面白くもなかった。
世の中を醒めて見ていたよ。
だから逆に、普通の道を外れてしまったのかしらん(笑)。
これについては、また、どこかできっちりと書きたいものだ。
旅を始めて、南太平洋のタヒチや、カリブ海のリゾート地、東南アジアのビーチ、南米、アフリカなどへ行った。
でもおそらくは、京都の下宿で、夢見ていた、「避暑地の出来事」は、おきなかったかも。
起きたと思うが、起きれば起きたで、空想の中の理想的な出会いではなかったりしてね。
ということは、パーシーフェイスの「夏の日の恋」を、聞いて、憧れているだけでいいのかもしれないね。
「夏の日の恋」は「Theme From A Summer Place」だから、 「避暑地の出来事」は「A Summer Place」なんだね。
つまり、「避暑地の出来事のテーマ」だ。
そのタイトルを、日本で勝手に、「夏の日の恋」と、つけたのが成功の原因なのかも。
http://en.wikipedia.org/wiki/A_Summer_Place_(film)
NATSUNOHINOKOI
□ 大東亜戦争を論じる、その以前に、事実関係が不明のままなんだよね。

最近は、日本の戦争を擁護、肯定する本がずいぶん出版されるようになった。
今では、ネットでも、日本を肯定する言論が、多い。
ただ、事実関係がどうだったのか、それが問題だ。
最近は、張作霖爆殺事件の犯人は、息子の張学良だという研究もある。
しかし、犯人といわれている、河本大作は、自分が罪をかぶったまま死んでいった。
盧溝橋事件は、いまでは、共産軍の仕業だというのが、ほとんど間違いないと言われている。
このように、この時代の戦争には、謎が多いんだ。
すると、歴史の解釈自体が、不可能になって、わけのわからないことになるのでは?
「大東亜戦争肯定論」を読んだ、メモはこちらに書いてます。
□ 「九評共産党」について。
こちらを参照
ネットで内容が見つかるかもしれません。
 マリの女の子(コンビニ店員)に、僕の「大人の海外個人旅行」をプレゼントしました。

今日の夕方、近くのコンビニへ行ったら、黒人の若い女の子がレジにいた。
こういうときは、僕は必ず話しかける。
聞くと、マリ出身だ。
僕はもちろん、マリへ行ったことがあるので、その話を軽くした。
僕の部屋に戻って、本棚を見たら、新品の「大人の海外個人旅行」があった。
持っていても仕方がないものなので、わざわざコンビニに戻って、女の子にプレゼントしてあげました。
日本語も読めるということなので、読んでくれるでしょう。
もちろん、この本には、「西アフリカ旅行記」が載ってるわけでね。
でも、新年早々、マリの女の子に、自分の本をプレゼントしたのは、よかった。
女の子も、喜んでくれたしね。
MALI
 「グアヤキル日本人男女殺傷事件」を考える
南米エクアドルの港町グアヤキルで、先月日本人男女がタクシーに乗ったところを襲われて、男性死亡、女性重症とのこと。
新婚旅行だったという話もある。
年末年始の休暇を利用して、エクアドルの観光名所「ガラパゴス諸島」へ行ったのだろう。
普通は、首都キトからガラパゴス諸島に飛ぶものだが、経由地でもあるから、ちょっと寄ってみたのかもしれない。
情報提供に対して、最大10万ドル提供する用意がある。
いろいろ考えられる点があるが、それはこちらに書いてます。
まったり掲示板: 【事件】日本人男女襲われ死傷@グアヤキル/エクアドル
『バーニョスを出て、アンバト、リオバンバ、グアヤキルと、昼間のバス移動で7時間半』@グアヤキル/エクアドル
『グアヤキルで、グアヤス川をドゥランへ往復し、ヒバロの干し首(tsantsa)を見て、バスでマチャラへ』@グアヤキル/エクアドル
GUAYAQUIL
□ 新年のご挨拶。2014/01/01
2014年、明けまして、おめでとうございます♪
戦士の神殿の列柱にて@チチェンイツァ/メキシコ
 ツイッターとGoogle+に写真をアップしてます。
SNSは、面倒なのだけれど、一応、ツイッターGoogle+はやってます。
というか、辞め時を失っただけなんだけどね。
ツイッターのいい所は、単に、面倒くさくない。
辞めるまでもないと思ったのか、いまでも、だらだら続けてます。
ツイッターのアドレス : https://twitter.com/midokutsu
Google+は、誰でも知ってますが、AKBGのメンバーの書き込みを読むためだけのものでした(笑)。
いま僕は、AKBGにほとんど興味がなくなったので、HKTのメンバー数人をフォロー?してますが、実際は、ほとんど読んでません。
Google+のアドレス : https://plus.google.com/104916295103333339408/posts
いま、Google+は、写真をアップするのに、便利なので、僕の海外旅行写真をアップしてます。
あともちろん、メインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
それと、日記などは、「世界旅行主義」に、まとめてます。
それから、「まったり掲示板」「いろいろ掲示板」もあります。
ちょっと整理してみました。
IROIRO
□ 大滝詠一さんのご冥福を祈ります。2013/12/31
「はっぴいえんど」の「風街ろまん」の想い出。
 HKTの将来(アジア進出)を考える。
HKTは福岡(博多)にあるが、特に東京で人気がある。
博多には、他のアイドルグループもあるしね。
ただ、博多は、単独の経済圏としては、弱い。
だから、本当の博多に根付いた地方アイドルとしてやっていって、成功したとしても、たかが知れている。
HKT商圏の拡大のためには、地理的に近い、アジア進出をすることになる。
台湾や、韓国は、九州から近いので、範囲に入る。
特に台湾の場合は、以前TPE48構想があったが、ダメになった。
これはやはり、台湾だけでは、経済的に成り立たないからだね。
また、上海にSNH48ができたので、競合を避けるために、台北には作らない。
さらに、韓国では、いくら人気が出たとしても(韓国でAKBGの人気があるかどうか知らないが)、反日国家なので、グループを作ることはできない。
だから、九州、台湾、韓国を商圏にしたら、うまく行くかもしれない。
そこは考えていると思う。
確か、(一人脱退して)48人もいる。
48人もいたら、いるだけで経費がかかる。
HKTを東京に送るだけで、航空運賃も、ホテル代も、食費もかかる。
おそらく、韓国や台湾に行った方が、すべて安いのでは?
いま、HKTは、採算が合ってるのかな?
HKT
HKTのメンバーについてはこちら。
□ 「嘘だらけの日韓近現代史」

韓国という国自体がおかしいということが、やっと最近になって、日本人にもわかってきたようだ。
僕は、世界一周旅行の最後を韓国(釜山)から下関のフェリーにした。
その韓国での体験で、韓国がイヤになって、それ以来、二度と韓国へは、行ってない。
北朝鮮へは、比較のために行ったけどね。
世界中で、韓国人の人と出会ってきた。
韓国人の世界進出は、本当にすごくて、世界中の日本人町は、韓国人に占領されている状況だ。
例えば、カンボジアのアンコール遺跡群で有名なシェムリアップも、韓国系のホテルやレストランが多い。
北朝鮮レストランもあったよ。
最近は、日本人の個人旅行者は、どんどん減少している。
韓国人の個人旅行者は、世界中にいる。
やはり、バイタリティーが違うよ。
韓国人は、個人的には魅力的で、話をしても面白い。
ただ、根本的には、反日なんだ。
これは、韓国人の基本なので、間違ってはいけない。
だから僕は以前から、「韓国人とは表面だけの付き合いにしておけばいい」と言いつづけて来た。
僕の正しさが、だんだん理解されてきたようだね。
ところで、「嘘だらけの日韓近現代史」を、いま読了。
なるほどと、うなずくところが多かったです。
結局、過去の歴史は、現在をどう判断するかの材料にしかならない。
大切なのは、「現在」そして「未来」なんだが…。
□ 宮脇淳子の「真実の中国史」「真実の満州史」
宮脇淳子の本「真実の満州史」を読みました。
日本の満州進出、満州建国を前向きに捕らえている。
そういう面も確かにある。
ただ、満州が残っていても、独立運動が起きて、基本的には多民族国家は、崩壊したのでは?
もっとひどい裏切りにあっていたと予想する。
歴史は結局、同じことを繰り返すだけだ。
決して、進歩することはない。
だから、大東亜戦争終了から、現在まで、日本が戦争をせずにすんだ。
それはよかったというしかないのでは?
日本人は自己主張が弱く、外交下手だから、下手に海外に出ない方がいい。
また鎖国をして、肩寄せ合いながら、国内に閉じこもって、細々と生きていくのがいいだろう。
□ クリスマスイブだからというわけではないが。
ネットで話題になっていたが、「メリークリスマス♪」を、クリスマスイブに言うのは正しいかどうか。
これは、クリスマスイブの日暮れから、メリークリスマスと言っていいそうだ。
考えてみれば、当然だよね。
夜になれば、サンタさんも来るわけだし。
というわけで、「メリークリスマス♪」と言います。
□ 「ディエンビエンフー陥落」を見つけた。
僕が、高校生時代に読んでいた「ディエンビエンフー陥落」という本を、見つけた。
著者は、ジュール・ロワだった。
実は違う著者だと思い込んでいて、捜しそこなってたんだ。
興味のある人、オススメの本です。
□ トムクルーズの「アウトロー」は、面白かったよ。

映画は、超人的なヒーローが出てくると面白くない。
ボーンシリーズの最初「ボーンアイデンティティ」」は、だから面白かったわけだ。
ただ、ボーンシリーズはヨーロッパが舞台で、歴史が感じられる。
アウトローの今回の舞台は、アメリカなので、やはり安っぽいね。
でも、久しぶりに楽しめる映画でした。
ところで、この映画の日本語タイトルは「アウトロー」ですが、英語のタイトルは「JACK REACHER」(ジャック・リーチャー)です。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id343259/
□ 僕は昔から、韓国とは表面だけの付き合いをして、理解しあおうとはしない方がいいと言ってきた。親韓派は、みんな裏切られてきた。
最近、「悪韓論」、「呆韓論」という本が、ベストセラーになっているようだ。
昔、「マンガ嫌韓流」が一連のシリーズとして、ベストセラーになったこともある。
そこで並べてみました。
韓国人は、なかなか魅力的な人が多い。
バイタリティもあるしね。
ただ、自己主張が強く、人のキモチを考えないことが多くて、世界中で嫌われている。
日本人としては、付き合いにくいわけだ。
表面的な付き合いだけだと、とてもキモチいい。
でも深く話をすると、理解しあえない。
これは国民性から出ていて、仕方がない。
だから最初から、表面だけの付き合いにしておけばいいんだよ。
理解しあおうとするから、日本も裏切られる。
韓国通、親韓派といわれる日本人は、全部裏切られて、嫌韓派になっている。
しかし、世界的に考えれば、韓国の方が普通ではないか。
日本のように、「話し合えば(互いに譲り合って)わかる」、などという考え方が、変なんだからね。
韓国旅行記
韓国人の若者と話す。@アンジュナビーチ/インド / 在日認定を語る。@カラングートビーチ/インド
□ 映画産業は、まもなく、終わるだろう。
僕は、TSUTAYAの会員で、一月に一回、無料で、DVDを一本(旧作と準新作)借りられる。
でも、今年の9月から、その特典?を行使してなかった。
それを、12月になって気がついたので、適当なAVでも借りようと、店に行ってみた。
ところがその日が、旧作、準新作が一本百円で借りられる日だった。
これはオトク♪
というわけで、何本か借りようとしたが、見たいものがない。
見たいものがなくても、AVならば、時間は潰せる。
面白くなけければ、早送りしてもいいわけだし。
で、AVを三本借りてしまった…(涙)。
見てみたら、どれもつまらない。
AV三本では、あまりに知的ではないので、普通の映画も、一本借りてみたが、面白くなかった。
結局、レンタルビデオショップ自体が、オワリなんだろう。
でも、ストリーミング配信していても、見る気にはならない。
だから、映画自体が、終わりなんだと思うよ。
本を読んでいた方がいい。
本は、図書館で、無料で、借りればいいだけだ。
□ #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7 / #8 / #9 / #10 / #11
連絡は、sekairyokosha@hotmail.com へどうぞ。
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