世界旅行者のひとりごと・目次
□ 「どの面(つら)下げての韓国人」豊田有恒 を読む。
とにかく、韓国人とは、まともに付き合わない方がいい。
僕は、最初に韓国旅行をしたときに、感じていた。
僕は1990年5月に、世界一周旅行の終り、韓国を旅して、釜山から下関のフェリーで帰ってきた。
その時に韓国を旅行して、こんなところには、二度と来たくないと思った。
もちろん、そのとき以来、韓国には行ったことがない。
だから、日本の一時の韓流ブームが不思議だった。
やっと、日本人も、韓国のひどさが理解できたようだ。
韓国は、日本が大嫌いだから、理解しあおうなどと、考えてはダメだ。
ゼッタイに韓国人は裏切る。
韓国に期待して、裏切られた、豊田有恒はそこがよくわかっている。

新書で、読みやすく、安いので、一冊買っておけばいいだろう。
オススメです。
□ HKT村重の処分は、どういう形にするのか??
明日発売の「週刊文春」に「AKBセンター陥落 指原チルドレンがジャニーズ相手に深夜の大暴走」という記事が載るらしい。
ネットでは、HKTのメンバーが誰なのか、憶測が飛び交ったが、どうやら村重杏奈らしい。
【文春】HKTとジャニーズ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13820/1402483947/
これ、スルーすることは出来ないだろう。
スルーすれば、AKBグループでは、恋愛し放題ということになる。
でも実際は、今の状況は、恋愛解禁だ。
タテマエの恋愛禁止を押し付けて処分するのか?
実質的には、恋愛解禁なのだけれど、それを表に出したら、アイドルグループは存在できない。
若い女の子の恋愛には興味がないが、ここをどう決着付けていくのか、興味があるね。
おそらく、一番明快なのは、村重が卒業することだろうね。
別に、芸能活動をすればいいだけだ。
□ ホテルは、町のど真ん中にしないと意味がない。
ネットの広告で、航空券とホテルを組み合わせたものが安く出ていた。
ただ、これは必ず引っ掛けがある。
航空券はどの航空会社でも、飛行機に乗ることに変わりはないので、特に問題はない。
もちろん乗り継ぎに時間がかかったり、トランジットで知らない町に一泊しなければならないということもあるけどね。
到着時刻が深夜になるフライトもあるけどね。
出発時刻が、早朝の場合もあるしね。
あちこち寄っていくフライトだと、実質目的地の滞在が少なくなることも多い。
ただ、逆に、トランジットを利用して、別の町を観光できたりするから、オトクかもしれない。
これはこれで、別に考えてみたい。
安いホテルとなると、いまは、郊外にツアー専用のホテル建てて、それを利用することが多い。
例えば、パリなんかでも、パリの中心から鉄道や地下鉄で、移動して、駅からしばらく歩いて到着するホテルがある。
ツアー専用だから、ツアーバスでパリへ出て、往復するわけだ。
しかし、個人で動こうと考えたら、移動が大変。
パリへの往復だけで一仕事になる。
東京の中心を観光するのに、宿は千葉にあるような話。
僕も安いツアーでタイにいったとき、バンコクで泊まったホテルが、ツアー用のホテルだった。
ツアー用のホテルなので、バスで乗り付けて、バスで移動するだけ。
近所にうろつくようなところもなく、自分で全く動けなかった。
スペインのグラナダで、車でしかアクセスできないような、郊外の高速道路脇のホテルに泊まる話を聞いた。
これだと、町のど真ん中で食事をしたあと、ホテルまで、タクシーに乗って移動しなければならない。
のんびりと歴史地区を歩くこともできない。
安全を考えると、暗くなったら、ホテルに閉じこもりきりになるかも。
だから、ヨーロッパでは、宿は町のど真ん中(旧市街)に取るべきだ。
そうすれば、ホテルを一歩出れば、食事をするところも、お酒を飲むところも、簡単に見つかるしね。
ヨーロッパの歴史的な通りを歩くだけでも、十分に観光だ。
ヨーロッパといっても、旧市街の歴史のある小さなホテルに泊まるのと、郊外のツアー用ホテルに泊まるのとでは大違いだ。
ヨーロッパの場合、特に、ホテルは町の中心に取ることを念頭に置いた方がいい。
郊外のホテルに泊まったら、交通も不便だし、時間がかかり、タクシー移動ばかりだと、お金がかかるだけだ。
ホテル代を考えるときは、町の中心からホテルまでの往復交通費、を含めて考える。
それとホテル周辺の雰囲気も、考えた方がいい。
ということは、バンコクでも、バックパッカーストリートのカオサンに泊まればいいわけだ。
下手に中級ホテルに泊まってしまうと、まず話相手ができないからね。
話相手といえば、安ホテルのスタッフは、オキラクで、ムダ話もできる。
でも、まともなホテルのスタッフと、気楽な話はできないよ。
だから、宿は、旧市街の設備の壊れかけた、安ホテルがいい。
これだと、ヒゲを剃らなくても、サンダルでも、気楽に動き回れて、スタッフと冗談を交わせるからね。
□ 情報が多すぎるのは、情報がないよりも厄介なものだ。
以前から思っていることを、メモっておきます。
それは、インターネットは、情報が多すぎて、かえって、面倒だけが多くなるってこと。
例えば、わかりやすく、海外旅行のホテルを捜す場合。
インターネットで検索すれば、いろんな条件で、特に料金で、「安くていいホテルがみつかる」という誤解がある。
例えば、昔なら(いまでも)現地に行って、ホテルに飛び込んで、値段の交渉をするのが、単純明快だ。
自分で歩いて、ホテルを見て、部屋を見て、料金の交渉をして(値切って)納得して泊まれる。
ところが、初めての旅先のことを、ネットで調べても、ただひたすら面倒なだけだ。
まず、その場所が、どういう雰囲気のところかわからない。
ホテルの料金はわかっても、逆に、値切りの交渉ができない。
ホテルの写真があっても、実際とは違っている可能性が大きい。
スタッフの雰囲気もわからない。
旅行者が多く泊まる海外の宿では、旅行者を馬鹿にした態度を取るスタッフが多いこともよくある。
口コミの評価も、悪口を書いたら削除されている場合があり、当たり障りのないことしかない。
関係者が、高い評価をいくつもつけている場合もある。
逆に、低い評価をしていても、その人だけが、たまたま悪印象を持っただけかもしれない。
それに、普通の旅行者は、ホテルの印象を、わざわざネットに書いたりしないよ。
大して印象に残らなかったホテルの評価をするのは、もともとおかしい。
評価をする人自体が、なにか特別な意図があるかもと考えるのが正常かもしれない。
結局、口コミ評価は、全く信用できない。
だから、ネットでホテル検索をするのは、時間の無駄だ。
「Lonely Planet」などの信用できるガイドブックを参考にすれば、ホテルは見つかる。
予約しなければ、自分の目で見て、交渉して、値段を決められる。
また、現地にいる旅行者と話をして、宿を替わることもできる。
これが、一番安心で安全な宿の探し方だ。
ネット検索して、同じようなホテルがたくさん見つかる場合、たくさん引っかかるという意味は、検索がダメだという事。
検索に余計な手間がかかるだけだ。
それに、よほどの悪いホテルでない限り、ホテルは、たいした違いはない。
ホテルを熱心に捜す手間をかけても、手間をかけるだけ損ということが多い。
海外旅行のホテルでも、ネット検索は役に立たない。
僕は、自分で交渉して、ホテル代を値切って泊まったこともたくさんある。
だいたい、ホテルなんて、客が一晩泊まらなければ、大損だ。
だったら、その場で、安くしてでも泊めた方が、利益が上がるもの。
これは常識なんだね。
だから、ホテルは、現地に行って、自分の目で見て、料金の交渉をして泊まるのが、一番確実なんだよ。
ネットは役に立たないんだね。
この常識がわからない人がいるのが困るね。
例:サイゴン(ホーチミンシティ)で、ホテル代を半額にして泊まった話。

□ AKB総選挙結果は、やはりおかしいね。
総選挙は、やらせがミエミエ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13820/1402171671/
まあもちろん、全部をいじってるわけではないだろうが、ポイントでは、操作しているだろう。
まそれは、芸能界だから、仕方がないことかも。
それは、AKBが終わるとしたら、一気に崩壊するってことかしらん。
□ 今日(2014/06/07)のAKB総選挙の発表は、カゼ引く人が多そう。
今日、調布市の味の素スタジアム(東京スタジアム)で、AKB総選挙の発表があるとか。
天気予報を見ると、「小雨」で「気温20度」となっている。
小雨がだらだらと降り続いて、気温も上がらず、体感温度は下がって、肌寒くなるだろう。
しかも、観客は、動くこともできず、雨合羽だけで、かさもさせない。
風邪を引いたり、体調が悪くなる人も、出るだろうね。
ホント、大変だね。
7万人が、集まるとは信じられない。
世の中には、不可思議なことが多い。
戦争もそうだけれど。
世の中は、良くなってないし、悪くなる一方だね。
でも僕は、バブル期までの「酒とバラの人生」があったわけだから、後悔はないけれど。
確かに、いまの日本の若者が不幸だってことは、あるんだろう。
調査でも、日本だけが、他の国に比べて、将来を悲観的に見てるし。
AKBに夢中になるのは、その不幸の裏返しなのでは?
意味のない熱狂。
□ 中米旅行記を南行きと北行きに、わけました。
ロサンゼルスの「ホテル加宝」に滞在したあと、中米を南下して、エクアドルまで飛ぶ。
それから南米を、左回りに一周。
さらに、コロンビアから、グアテマラに入って、ティファナの国境から、米国へ陸路入国。
これが僕の最初の中南米旅行のルートです。
いままでは、中米南下のあとに、北上ルートを並べてたので、わかりにくかった。
これを分割したので、わかりやすくなったと思います。
中米南下ルート http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam_list.html
中米北上ルート http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam_list_northbound.html
それから、南米一周の目次も、実際に移動したルートにしました。
ベネズエラは、別の旅でしたから、南米一周からははずしました。
この方がスッキリすると思います。
南米一周ルート http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/south_america_route.htm
世界一周ルート http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/my_first_world_travel_1987-1990.htm
これで、読んでる旅行記が、どの部分なのか、スッキリとわかりやすくなったと思います。
ご意見があれば、お聞かせください。
□ 旅行記を読み返して、軽く修正するのも、頭にはいい。
いま、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」の「21日一等ユーレイルパスの旅」の旅行記を読み返して、推敲して再アップしました。
細かいところで、てにをはが変だったりしてるからね。
あと、文章に手を入れようと思えば、いくらでも入れられる。
少しずつでも、よくなっていけばいいね。
僕の最初の世界一周旅行を何とかして残しておきたいから。
紙の本として出すのが無理ならば、電子出版すればいいわけだが、まだ電子出版は、一般的ではないね。
僕の世界一周旅行は、なにしろ、社会主義国崩壊の時代だったし、日本のバブルの絶頂期から転落の開始までのときだ。
世界中には、舞い上がった日本人の若者たちがたくさんいたよ。
そういう意味で、その時代の記録を残しておきたいんだね。
それに、文章を推敲するというのは、知的に向上することだからね。
□ バス料金は210円だったが、病院の診察料は220円でした。
都バスの運賃は、200円から210円に上がった。
バスに乗って、都立の総合病院に行った。
そうしたら、お薬を出さないで診察だけで、美人女医さんに見てもらって、220円ポッキリでした。
こうなると、帰りにバスに乗ると、運賃が400円を超して、病院よりも高くなる。
それはくやしいので、今日は天気もいいことだし、歩いて帰ってきました。
歩いたから、その分、さらに健康になったかも。
□ 最初の世界一周旅行に、少しずつ手を入れてます。
「僕の最初の世界一周旅行(1987-1990)のルートと、旅行記目次」に、世界一周旅行の項目を並べました。
ほとんどは書いてるので次はリンクして、並べれば、いいわけです。
そうすると、どこを書いてないかが、はっきりとわかります。
まあ、僕はもともと、最初の世界一周旅行を書き上げて、本の形で出版するつもりだった。
次には、電子書籍の形でもいいと考えた。
ただ、日本ではまだまだ電子書籍は普及しないとわかってる。
それが困ったところかな。
僕としては、記録を残せればそれでいいんだが。
□ 僕の最初の世界一周旅行(1987-1990)の目次を作ってます。
「僕の最初の世界一周旅行(1987-1990)のルートと、旅行記目次」も参照ください。
僕の世界一周旅行というものは、計画性が全くなかった(笑)。
最初はただ、イギリスで英語学校へでも行くという考え方。
インターナショナルハウスの、ケンブリッジ英検特級(CPE)受験クラスに入る。
英国の試験は、日本の試験とは全く違ってたので、とても興味深かった。
学校を終了し、試験を受けて、さてどうしましょう。
無計画なので、学校が終わったあとのことは、考えてなかった。
イギリスの冬は寒くて、陰気なので、スペインへ行こうと考えて、若者を連れて、まずパリへ。
ところが、パリで病気になってしまって、病院通い。
パリで、1988年の正月を迎えてしまった。
若者は、ロンドンへ戻り、僕はスペインへ向かう。
というふうに、だらだら続くんだよ。
ルートを書き出すだけで、本が一冊は書ける。
すでに、メインの部分は書き終えている。
ただ、そのつなぎの部分が、一部書いてないんだ。
例えば、ロンドンの英語学校の生活とかね。
パリからマドリッドへの移動の話とか。
それを全部つなげば、多分、日本で一番長い旅行記になるのでは??
最初にケニアのナイロビにいたころの話も、ほとんど書いてないしね。
そんなものです。
その作成過程はこちらにメモする予定。→「いろいろ掲示板」
□ 本の紹介を新しくしました。
僕のメインサイト「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」のトップページに、本の紹介をしていたんだけれど、AKB関連が多くて、知的ではなかった。
ちょっと「気愛」を入れて、英語本を中心とした内容に改めました。
興味を持った人は、チェックしてみてください。
僕のオススメは、ジェム英和・和英辞典です。
ちょっと高いですが、一生もので、持ってると優越感が味わえます(笑)。
□ ヨーロッパの鉄道旅行の話に手を入れてます。
僕にはさまざまな伝説があるが、「21日有効一等ユーレイルパスの旅」は、その筆頭かな。
ロンドンで英語学校に通い、バルセロナで、スペイン語学校に通った。
そのあと、アンダルシアから、モロッコへ渡り、北アフリカを横断した。
続いて、イタリア、フランスを鉄道旅行して、フェリーでイギリスへ。
そのあと、ロンドンで語学留学の学生さんたちと、酒とバラの日々を過ごして、アテネに飛んだ。
アテネから、イスタンブールへ飛び、トルコ一周をして、エーゲ海のフェリーでまたアテネへ。
そこでナイロビ往復のエジプト航空の切符を買う。
カイロでストップオーバーして、エジプト一周。
ナイロビに飛んで、ケニアの海岸でのんびりしていた。
またカイロへ戻り、アテネに飛ばずに、海路、陸路で、ヨルダン、イスラエル、シリア、トルコと旅を続ける。
そのまま、バスでブルガリア経由で、そのころのユーゴスラビアへ。
続いて鉄道で、ハンガリー、オーストリア、スイスと移動。
スイスのチューリッヒ駅で、「21日有効一等ユーレイルパス」を購入して、北欧からポルトガルまで、走り回った話。
これにいま、手を入れてます。
メインの旅行記は、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」を読んでください。
じつは他にもあちこちに旅行記が、あるんですが(笑)、自分でもわかりません。
□ マカオ旅行記(1990)を書いて、中国というエントリーを作りましたが、きれいに整理するのは無理です。
マカオの旅行記をちょっと整理しました。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/macau.htm
僕の、主に旅行記を置いてあるサイト、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」(http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/)の問題点は、目次がちゃんとしてないこと。
例えば、アジアという目次と、アジア横断旅行という目次と、例えば、中国という目次からは、例えば、司馬台長城へ行った旅行記が、見つかったり見つからなかったりしている。
僕自身は、なんとなくどこにあるのかわかってる(多分…)が、読みなれてない人は、わからないだろう。
かといって、僕の旅行記の数は膨大なものなので、これを整理するのは無理だ。
気が付いたら、ちょっとは手を入れてわかりやすくしたいと思わないこともない。
で、昨日、「中国」というくくりを作りました。
でも、中国にしても、場所別に整理するか、時系列的に並べるか、それも問題なんだよね(笑)。
それに、本当に厳密に、漏れなく目次を作るのは、無理です。
ですから、中国については、「アジア横断旅行」「上海〜バンコク旅行」「桂林・陽朔旅行記」「旧満州旅行記」あと、香港やなんかはそれぞれの別の旅行記の一部として、どこかに書いてあるはずです。
厳密に調べる場合は、自分でチェックしてみてください。
僕自身は、全部をキレイに整理するのは無理ですから。
□ 日本人は、がんばる気持ちを持ってるね。
AKBの第6回選抜総選挙(37th Single)の速報が、昨日発表された。
僕は、いまは、HKTしか興味がないので、HKTのメンバーの名前が多く呼ばれて、うれしかった。
僕の「世界旅行主義」によると、もともと女性は競争が好きなもの。
営業職の女の人は、営業が大好きになって、会社を辞められないタイプの人もいるらしい。
それは、数字ではっきりと、勝ち負けが出るからだろう。
AKBメンバーでも、仲間よりも上位で名前を呼ばれたら、猛烈にうれしいだろうと、考える。
男性の場合は、案外と、本気で競争したりはしないんじゃないかな(自分中心で考えてます)。
僕の場合は、「どれだけ普通じゃないか」という点が重要なので、もともと他人と競争することはないんだが。
AKBのメンバーが上位になりたくて、いろいろ努力するのは、わかる。
僕がわからないのは、自分の好きなメンバーに、速報で投票する人たちだ。
お金のある人が、好きなメンバーに投票する気持ちは、もちろん理解できる。
でも、速報で投票するためには、お金以外にも、かなりの努力が必要だろう。
ただ単なるネット投票にしても、打ち込む労力と、手間が大変だ。
お金だけではなくて、ものすごく頭を使うし、手も使う。
ホント、大変だと思うよ。
それだけ大変なことを、好きなメンバーのためにやる気持ちは、立派だと思う。
その気持ちが、徹夜で仕事をしたり、サービス残業を厭わない、日本人の特質なのだろう。
日本軍は、戦争で、無理な突撃したり、食事も取らずに長い距離を行軍したりしてきた。
この精神がある限り、日本軍は、強いだろうね。
日本人は、どんなに変化したように見えても、実は、変化していない。
だから日本人の働き方も、生き方も、一生懸命で、大変なのでは?
それはとてもいいことだが、ストレスの多い生き方だよね。
□ 「神龍特別攻撃隊」潜水空母搭載「晴嵐」操縦員の手記

終戦間際に、パナマ運河攻撃を計画した、伊号400潜水艦乗り組み、晴嵐搭乗員の手記。
いつもながら、日本海軍の士官と下士官の対立、上層部の無能さがわかる。

興味深かったのは、マレーシアのペナン島の潜水艦基地に、ドイツのUボートが10隻ほどいて、一緒にインド洋の通商破壊戦をやっていたという話。
また、伊号37潜水艦でインド洋で商船を沈めたとき、命令によって乗組員を殺したこと、これが終戦時には問題視されていたこと。

高橋氏は、なんと、潜水艦搭載の小型水上機で、インド洋のチャゴス環礁、マダガスカルのディエゴスワレス港(現、アンツィラナナ)、アフリカのモンバサまで偵察した。
戦争という状況を考えなければ、大冒険物語だね。

□ 戦争本を紹介しておこうかな。まず、「サムライ索敵機敵空母見ゆ!」
僕はとにかく戦争関連の本を読んできた。
その一部は、「はてなダイアリー」にあるんだが、一般の人はパスワードがないと読めない(と思う)。
はてなダイアリーも、ネット関連会社のサービスだ。
ここに情報を集めてしまうと、サービスを停止したとき、すべての情報が消滅してしまう(涙)。
というわけで、こちらにまとめることにしました。
ところでこの本は、とにかく面白い。
僕がいままで読んだ戦記の中で、トップ3に入る。
日本の戦記の悪いところは、建前を並べているところ。

この本は、著者の体験で書いていて、しかも著者はもともとかなり頭がいい人。
何かの拍子で、大学にも海軍兵学校にも行かず、下っ端の飛行機乗りになった。

だから、日本海軍を下のほうから批判するスタンスがある。
しかも、太平洋戦争のすべての時期を、索敵機を操縦してきた。
さて、「1945年8月15日、太平洋戦争は終わった」という表現が一般的に使われる。
正式な戦争終了は、戦艦ミズーリ艦上での対連合国降伏文書への調印があった9月2日だ。

しかし、連合国軍と日本軍は8月15日の玉音放送があった日に、戦闘を停止した。
僕が思うのは、8月15日の戦闘停止後、宇垣纏中将が11機の彗星艦爆に乗った22人の若者を道連れにした「私兵特攻」だね(不時着機もあったようだ)。

著者の安永氏は、宇垣長官が特攻に出るところを目撃している。

『宇垣長官が今になって飛び出すのは、陛下のご意向に反してまで戦争を続けようというほどの大それた意図ではなく、立場上死ななければならないので、部下搭乗員どもにお伴をさせて死にに行くのだ。拳銃自殺よりは航空艦隊の長官らしくパッとした花道が欲しいのだ』

『年寄りだから一人で死ぬのが恐いのだろう』

(ともに437ページ)

戦闘が終わったのに、これからの日本を背負う若者22人を道連れにしたわけだ。
僕は、8月15日になると、宇垣長官の私兵特攻があったことを考えるね。
□ 中国も、限界に来ている。中国は崩壊するだろう。
韓国本をたくさん読んでるうちに、韓国は、いくら調べても意味がないとわかった。
韓国は、単純に言えば、周囲から侵略され続けた歴史がある。
その時に一番力の強いところ、に頭を下げる。
ただそれだけで、あとは、言うことは嘘だらけで、やることはいい加減。
だって、韓国が1970年ごろに、外貨を稼ぐために何をやっていたか、それを知っている人間には、いまさら慰安婦問題なんか、馬鹿馬鹿しいよ(笑)。
だから、韓国人の言うことは、最初から聞き流しておいた方がいい。
今となったら、韓国は意味がない。
ということは、韓国本を読むのは金と時間のムダで、中国の習近平関連の本を読んだ方がいい。
というわけで、10冊ほど読んだが、ほとんどは事件を並べ、人の名前を並べただけの、つまらない本だった。
中国の事件と関係者の名前を並べるだけなら、中学生でも書ける。
日本の学者、ジャーナリストの無能さを再確認しただけだ。
だって、中国人の経歴を紹介して、事件を説明するくらい、誰にでもできるよ。
本を読む人は、その解釈を求めているわけだ。
「だから著者は、中国はこれからどうなると考えているのか?」
未来予測のない中国分析本なんか、読むだけムダ。
読者は、著者なりの分析と、予測を求めているのだから。
で、面白いと思ったのが上の二冊。
オススメです。
僕は、中国の共産党王朝は、すでに崩壊の過程に入ってると思う。
政治は腐敗し、公務員は汚職だらけ、金持ちと庶民の格差は広がるばかりだ。
金持ち(権力者)は、中国に未来はないと考えて、国外に家族と財産を移転している。
中国国内では、たくさんの暴動とテロが続いている。
1989年の天安門事件のときに、民主化できなかったことから、矛盾は極大化している。
いま中国がやっている対外強攻策は、単純に、海外に事件を起こして、国内の不満のガス抜きをしているだけだ。
中国は間違いなく崩壊するが、多分分裂して、中型の国家の集合体になった方がいい。
だって、もともと、言葉自体が違うんだから。
中国が崩壊するのはかまわないが、周囲に迷惑をかけないでほしい。
それと、日本は、介入しない方がいい。
大東亜戦争で、中国におせっかいをしたら、こちらが傷つくとわかっているはずだ。
□ 大東亜戦争で、勝たないにしても、負けない作戦は、インド独立がポイントだったのでは?
僕は、戦争本をたくさん読んでいる。
戦争本の中には、「こうすれば勝てた」などというものもあるが、結局は、「アメリカと戦争したら負ける」のがポイントだ。
だからアメリカと戦争しないで、イギリスと戦争をすればよかった。
もともと、大東亜戦争の原因は、日本が満州国を守るために、中国本土に侵攻して、泥沼になったこと。
蒋援ルートを切るために、北部ベトナムや、ビルマへ行った。
でも、連合軍は、インドから昆明へのルートで、援助し続けた。
ということはだよ、太平洋方面へ出て、何の役にも立たない島々を占領する時間が無駄。
ビルマのあと、そのままインパールへ進出して、インド独立を目指した方がよかった。
牟田口のインパール作戦は、連合軍が反撃し始めてからの作戦。
それでも、惜しいところまで行ったのだから、戦争の初期に、インド国民軍を先頭において、インド侵攻をしておけば、成功しただろう。
イギリス軍の兵士のかなりの部分が、インド兵だったから、インドを独立させれば、イギリスは戦争できなくなる。
インド洋に、日本海軍の戦艦を投入して、連合軍の北アフリカへの物資輸送を妨害すれば、ドイツが北アフリカで勝利した。
すると、ドイツと日本が連携できて、イギリスが戦争を止める。
アメリカは、日本と開戦する口実がないので、日米戦争は起きない。
アメリカが無理に開戦の口実を作ったとしても、無理があるので、合衆国国民はそれほど熱心ではない。
というのが、戦略としては、いいのでは。
でもまあ、そんなことが考えられるなら、最初から中国に深入りしなければよかっただけなんだけどね。
とにかく、ソロモン航空戦の膨大な航空機と搭乗員の犠牲は、ムダだったね。
言いたいのは、インド独立がポイントだったということね。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13820/1400197941/
□ 韓国本を読んでも、同じことばかりなので、いまは、習近平本を読んでます。
韓国本は、何冊読んでも同じ内容で、しかもつまらない。
昔の日本人は、韓国のことなど気にしなかったものだ。
韓流ブームが来て、韓国に旅行に行く人も増えたが、韓国は行っても意味のない国だ。
昔はよく、「ハングル酔い」と言ったっけ。
つまり、町並みも人の顔も日本と変わらないので、外国旅行をしている気がしない。
通りの名前なんか、漢字を使わずに、ハングルで書いてあるので、わけがわからない。
韓国はもともと漢字圏なのだから、漢字で書けば、町の名前もよくわかる。
それを強引にハングルで書くので、韓国人も中国や日本に行ったときに困るだろう。
ハングル一つとっても、意味のないことをやって、韓国民に迷惑をかけているが、それに気が付かないんだから。
そういうことも含めて、韓国には飽きた。
いまは、中国の体制がどう変化するのか、習近平体制は10年持つのか、などを考えてます。
韓国のことは、真面目に考える必要はない。
これからは、中国がいつ崩壊するか、それが問題だ。
□ 結局、掲示板というのは、メモを置いておくところだね。
僕は、戦争についてもいろいろ考えている。
本もたくさん読んだ。
戦争の本は、戦争を知らない人がいくら研究しても、本当のところはわからない。
という意味は、戦争を体験した人たちがなくなってしまえば、それいじょうは出版できないことになる。
ある戦争本を読んで、感想を書いて、またその本を読んで感想を書いたとしたら、同じ本を読んでいるのだから同じような感想になる。
だから、感想はどこかにまとめておいた方がいいと思うんだけどね。
あちこちに散らばっている。
昔、光人社のNF文庫を片っ端から読んでた時期に、感想を残していたら、役に立ったと思うんだけどね。
戦記の中には、間違ったことを書いているものもある。
それも興味深いんだけどね。
たとえば、ソロモン戦で、陸上攻撃機が、戦艦を撃沈したとか。
でもこれは、その当時には事実として、報道されたことがある。
今では、日本軍の攻撃は、ほとんど効果がないとミエミエだったのに、当時は、大戦果を上げたとみんなが信じていた。
まあ、だから、「(沈めても沈めても、兵力がなくならない)米軍の物量に敗北した」という話になるわけだ。
戦記では、実際にその当時考えたことは、間違っていても興味深い。
しかし、戦記を書いても、いま考えていることを、昔考えたように書いているものもある。
例えば、「これでは戦争に負ける」と書いてあっても、戦争中に本当にそう考えていたのか、本を書くときに考えたのか、それがあいまい。
ただの戦闘機乗りとか、爆撃機の搭乗員で、全体の戦局を知っていたのかという疑問がある。
でも、案外と、情報は流れていたという考え方も、ある。
そういうところを考えていながら読むと、さらに興味深くなるわけだけどね。
戦記というのは、戦争体験記だから面白い。
戦争小説というのは、つまらないんだ。
旅行記は文章が下手でも、おもしろいが、旅行小説は、つまらないのといっしょだね。
という感想。
掲示板なんかに、本の感想なんかをメモって置けば、役に立つということ。
読んだ本のタイトルだけでもいいと思うんだ。
ツイッターやGoogle+、ブログなんかだと、検索できない。
でも、掲示板だと、タイトルに関しては検索できるのがいいところだ。
□ 僕が読んだ戦記本を紹介するかな。
おそらく僕ほど戦記本を読んだ人はいないんじゃないかな。
まず僕は、熊本にいた少年時代には、小学生だったが、戦争雑誌の「丸」を読んでたからね。
いま考えたら、変な小学生だよね。
それはそれとして、僕は常に活字を読む癖がある。
ところが、面白い本というものは、そんなに存在しないわけだ。
それで、暇つぶしには、光人社のNF文庫を読んでたんだ。
知ってる人は知ってるが、このNF文庫は、戦争関連の体験記(戦記)ものがほとんどです。
ほとんどは、ノンフィクションなので、外れがない。
膨大な量の戦記を読むと、例えば、ある作戦で、飛行機を誘導する係りの人と、誘導された人が、別々に書いた戦記が見つかったりするよ。
それを突き合わせると、とても興味深くなるんだけどね。
NF文庫は買うが、それより大きな本は、図書館で読んでいた。
だから、港区の図書館にある、戦争本は全部読んだはずだ。
その一部はこちらに紹介してあります。
でも、書評がないので、付け加えたりする予定です。
実は、書評は書いてあるんで、カンタンです。
でもまあ、リンクしたりするのが面倒なのでね。
□ シアターの女神を見た話を作ろうとしてが、画像縮小方法なんかをわすれてた。
使ってないサイトに、試しにまとめてみました。
『AKB48劇場にはじめて行く(2011/11/26)』
でも、画像縮小の方法を忘れたりしてたので、時間がかかった。
まだ、画像をアップしただけです。
文章はまだです。
材料の文章は、こちらにあるわけですが、これをそのままだらだらとアップしても意味がない。
わかりやすく、興味深くまとめることが必要だ。
こりゃ大変だね(笑)。
期待してまっててください。
□ サイトの構成というのは、難しいんだなー。これが(笑)。
今日、 HKTチームKIVの「シアターの女神」公演を見たが、なかなかよかった。
【公演】HKT48チームKW「シアターの女神」初日05/08
実は僕が一度だけ見た、AKBの公演というのが、研究生が多い「シアターの女神」公演だった。
これは、僕の掲示板に書いてある。
RE:「AKB劇場へ行くこと」を考える。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13820/1321049174/
ただ、サイトにまとめてなかった。
それで、手を入れて、アップしてみようと思ってます。
それから、このサイトには、AKB関連のページもあるけれど、基本的には、一つの流れを作っておいた方がいい。
だから、このページから飛べるように考えます。
これで、今日のノルマは終わり(笑)。
□ 確かにインターネットの暇つぶし力は、テレビなんかよりもずっとある。
最近、友人と積極的に会うようにしていて、話をすると気がつくことがある。
それは、テレビを見てない人が多いってこと。
僕は、海外旅行中も、部屋のテレビは付けっ放しにしているような、テレビっ子だった。
日本でも、自分の部屋では、テレビを見ないにしても、一応テレビの音を流していた。
ところが、地デジ化したときに、テレビを見るのを止めた。
そのころから、インターネットの動画サイトで見るコンテンツが、充実してきたしね。
インターネットだと、見たいものを見たいときに見ることができる。
消えたりしても、適当に捜すと、逆に、もっと面白いものが見つかる。
テレビを見るということは、コマーシャルを見せられるってことだから、本当に時間の無駄だ。
インターネットだと、ニュースを読むのも、ドキュメンタリーの動画を見るのも、英語ニュースをチェックするのも、好きなようにできる。
だから、インターネットは、暇つぶしには最適だ。
ところで、暇つぶしには最適なインターネットだが、暇つぶしにしかならないことも多い。
だから、インターネットに費やす時間はできるだけ短くしたほうがいい。
ネットにこうして、自分の考えた文章を書くのは、頭を使うことだから、利点がある。
あとは、(図書館で借りた)本を読んだり、クロスワードパズルを読んだり、英語の本を読むのがいいだろうね。
本当は面白い人と、直接会って話をするのがいいだろう。
僕も一時期、人と会うのを避けていたけれど、できるだけ会いたいと思う。
おごってくれれば、すぐに会いますから、連絡ください。
□ 一度作ったサイトを、整理するのは不可能。
僕の「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」は、1998年に始まったが、文章の一部は、それ以前のパソコン通信時代に書いたものだ。
もちろん、文章には手を入れて、推敲して、読みやすく、文章の間隔を取っている。
文章はどうでもいいが、目次からのリンクが切れている場合がある。
目次も一つだけではないからね。
例えば、「europe」という目次があるし、「france」というくくりもある。
さらには、「ヨーロッパ21日間ユーレイルパスの旅」という目次もある。
ところが、目次がいろいろあるために、ある旅行記が、引っかかる目次と、全く引っかからない目次があるんだよ。
つまり、増築を重ねた温泉宿みたいなもので、どこをたどれば目的の部屋に行けるのか、わからない。
目次によっては、古い旅行記だけが引っかかることもある。
文章が古くてだらだら長い旅行記を、いくつかの短い旅行記に分割したのに、その旅行記へのリンクがない目次もある。
これを、修正しようとすると、ものすごい労力がかかるわけだ。
僕は自分で書いていても、「書いた記憶があるのに、自分でも見つからない」ってことがあるよ(涙)。
これを避けるには、単純な構造にすればいいんだけどね。
一度作ってしまった、昔のサイトに手を入れることはとても難しい。
新しいサイトを作って、旅行エッセイを書いてみようかと考えています。
ただ、何が目的なのか、わけのわからない文章を書いても、意味ないからね。
ちなみにこの文章を書いたのも、文章を書く練習です。
つまり、文章を書く癖をつけるという意味。
 文章を書く癖をつけるのが大事。
文章というのは、書き慣れれば、カンタンに書けるんだけれど、書きなれてないと、いくらアイディアがあっても、表現できないんだよ。
例えば僕は、世界一周旅行から戻ってきて、通訳ガイドの資格を取って、ガイド仲間と交流していたことがある。
いろんな会社や組織の人間関係ができたが、僕は海外旅行講演をしたりしていた。
元気でやる気十分でした(笑)。
出版社に押しかけていって、「僕の旅行記を出版しろ」などと、高飛車に交渉したりした時代もある。
有名雑誌に、突然長い手紙を書いて、編集長から真剣な長い返事をもらったこともある。
思い返すと、このころは、ホント、やる気満々だったね(笑)♪
出版もやっていた大金持ちと知り合ったりして、「面白かったら出版してもいいから、原稿見せてよ」という返事があった。
ところが、僕は旅行講演や旅の話はメチャ面白かったわけだが、まだ旅行記を書いてなかったんだよ(汗)。
で、いざ出版用の旅行記を書こうとしたら、これが大変。
アイディアはたくさんある。
でもそれを、文章にするにはキツイわけだ。
どんな面白い体験をしていても、それを文章にするのは別のこと。
だから、旅行をして、旅行記を書きたいと思っている人は、文章を書く練習をすること。
長い文章を書いていれば、文章を書くのに、苦労はないからね。
長い文章を書いた後で、面白く味付けすれば楽だよ。
ま、この文章自体が、長い文章を書く訓練なんだけどね。
habit
□ ネット上の、ブログや掲示板というものは、いつか勝手に消えてしまう恐れがあるんだよね。
ネット上で何かを書くとする。
しかし、ネットのサービスは、いつか消滅してしまう。
例えば、本当に昔の話だが、パソコン通信ニフティサーブのフォーラムという、まあ掲示板みたいなものがあった時代がある。
そこには、さまざまな文章が、アップされていた。
僕は自分の旅行記をアップしたりしていたが、パソコン通信がなくなったときに、そのすべてのデータは、消えてしまった。
僕はそのデータを自分で持っていたので、自分のサイトを作るときに利用した。
昔は、とにかく発表の場がなかったので、旅行記を残すこと自体が、大変な苦労があった。
この時代は、個人でホームページを作ることができなかったので、いろんなサービスが、現れては消えたものだ。
そのあと、プロバイダーがホームページサービスを始めたり、無料ホームページサイトもいくつかできた。
でも、中には、業績が悪くなれば、勝手にサービスを廃止するところも出た。
僕もあちこちにサイトを作っていたが、いくつかは消えてしまった。
でも、自分でサイトにアップロードする場合は、サイトが消えても、もともと自分で作ったデータは残っている。
だから、別のところにアップして、またサイトを作るのはカンタンだ。
一番安全なのは、いま書いているように、自分のコンピューターの中で、全部完結させることなんだ。
ネットのサービス、SNSやブログ、掲示板にデータを残すと、その運営会社がサービスを止めるときに、全部なくなってしまうよ(涙)。
ただ、面倒くさいんだよ(笑)。
この日記にしても、どうでもいいことを書いていたりする。
どうでもいい文章は、残しても意味がない。
そこで、ちょっと気の利いた文章だけ、別のところにまとめるのがいいか、とも思うんだ。
それをいま考えています。
今日の文章は、昨日日記を書いたので、習慣を途切れさせないように書いただけです。
ニフティサーブについても、面白い話がたくさんあるので、まとめて置きたいとは思うんだけどね。
ま、暇な人は、このサイトを読むのを習慣にしてください。
結局、読者がいれば、書く方もがんばるからね。
そんなことね。
例を挙げると、SKE終身名誉研究生のかおたん(松村香織)が、「今夜もイチコメだ」を続けているようなものね。
□ SNSのフォロワー数には意味がない。
最近、この「世界旅行者日記」に書いてないね。
だいたい、ネットの書き込みは、習慣になるもので、そうなるとどんどん書ける。
ただ、一度書くのを止めてしまうと、なかなか続けて、書きにくくなる。
掲示板は、メモだと思ってるので、書き間違いをしても気にならず、オキラクだ。
いまは、海外旅行関連のニュースは、まったり掲示板に、そのほかのニュースやメモは、いろいろ掲示板に書いている。
これだけでは面白くないわけだが、最近になって、Google+やツイッターとニュースが連携できることに気が付いた。
ニュースと連携させれば、ニュースの画像が付いたりして、文章も派手になるので、コメントを書いている。
それで、いろんな人が、読んでいるようだ。
しかし、面白そうなニュースにコメントをつけて、それをSNSにアップするだけでは、何も残らない。
普通の人はそれでいいのだろうけれど、僕は自分の書いたものは残したいので、掲示板にログを残している。
ただ、掲示板は、使いやすい部分と、使いにくい部分がある。
本当は、いま書いているように、自分のサイトにまとめておいた方が、スッキリするんだけどね。
自分の書いたものを何人の人が読んでくれるか、というのは大事だ。
でも、ツイッターもGoogle+も、フォロワーの数は出しても、何回読まれたかを出さない。
これは単純明快に、カウンターをつければいいだけなんだよ。
フォローしなくても、読むことは可能だし、そちらの方が多いだろう。
どうもネットでは、「フォロワーが多い方がいい」という考え方があるようだ。
これは多分、「友達を多く作る」という形で、フォローする人を友達と考えるからだろう。
でも、友達の考え方を知っても、意味ないよ。
人の意見はその意見だけで、別人格として、成立するものだ。
意見は合うけれども、直接会ってみたら気が合わなかったというのは、よくある話。
だから僕は、考えの合う人を求めたりはしない。
読者を求めているわけだ。
だって、金ももらわないのに、わざわざ他人の書いたものを読むなんて、大変なことだよ。
よほど魅力的な文章でなければ、わざわざ読んだりしない。
だから、カウンターの数はとても大事だ。
まとまりがないけれど、それは、別に考えてみるつもりです。
□ #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7 / #8 / #9 / #10 / #11 / #12 / #13
連絡は、sekairyokosha@hotmail.com へどうぞ。
僕のメインサイトは、 「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。
AKBメンバーについても、旅行哲学してます。
掲示板:いろいろ考えてみる
掲示板:海外旅行情報まとめ