世界旅行者のひとりごと・目次
□ イスラム国について。

この本に興味を持ったので、図書館にリクエストしました。
□ 「大人の海外個人旅行」が、アマゾンのマーケットプレイスで「2,589円」の値がつきました(笑)♪2015/01/15

僕の三作目の新書「大人の海外個人旅行」(定価720円+税)に、昨日から、アマゾンのマーケットプレイスで2,589円の値段がつきました。
まあ、この本は、増刷もされなかったので、出回っている数も多くない。
しかし、僕としては、自信のある本だったんだよなー。
宝島社が、力を入れて売ればベストセラーになったはずなんだが。
最近わかってきたんだが、僕の本を読んで、怒る人がいるみたいなんだよ。
僕の本の読者は、かなり頭がいい人が多いんだけれど、一般受けはしないんだよなー(涙)。
ちょっと値は張りますが、売切れたら、入手不可能ですから、是非一冊購入ください。
飲ませてくれれば、旅の話をして、本にサインをしてもいいです。
それから、完全な新本が手許にあるので、一冊一万円で売ることも可能です。
お問い合わせください。
□ 岡田英弘著作集第3巻「日本とは何か」を読んで、邪馬台国がわかった。

岡田英弘は、宮脇淳子のご主人だとばかり考えていて、学問的業績に着いては、知らなかった。
図書館に、岡田英弘著作集があったので読んでみたが、ビックリしたよ。
ちょうどそのころ、暇つぶしに、邪馬台国関連の本を読んでいた。
岡田英弘の「日本とは何か」に、邪馬台国に着いて書いてあったので、比較しながら、そこの部分だけを読んだ。
非常に納得の出来る、説だった。
つまり、わざと方位と距離を間違って書いたということ。
その理由も説明がある。
魏志倭人伝だけを、ああでもないこうでもないといじくりまわしても、本当のところはわからないんだね。
非常に刺激的でした。
超オススメです。
□ 1月1日になって、まだ年賀状を出してません。
のんびりしていたら、お正月になってしまった。
もう、年賀状が届きました。

謹賀新年

□ 年賀状を書く前に、机を整理しないと、モノが多くて書けない。2014/12/30
年賀状を書く前に、机の上が、いろんなもので埋め尽くされているのをどうかしないと。
机に年賀状を置くスペースがない。
それよりもなによりも、年賀状を出す相手の、住所が整理されてない。
これがホントに困るんだよなー。
トホホ…(涙)。
結局、不要なものが多すぎるからなんだけどね。
□ いつも、気持ちだけはあるんですが…。2014/12/29
今日、郵便局へ行って、年賀状を買ってきました。
ただ、書くのが面倒なので、多分、大晦日に書いて出すのでは?
それだと、元旦には着きません。
僕はもともとそういう人間なので、ご了解ください。
□ 年賀状を出すキモチはムンムンです。2014/12/28

年賀状を出すつもりですが、着くのはちょっと遅れるかも。
月曜日に書く予定なので。
年賀状を出す気は、あります。

忘年会、新年会のお誘いも待ってます。by みどくつ

□ 一度書いた旅行記を書き直すよりも、新しく書いた方がスッキリするかも。
いま、パキスタンのギルギットの旅行記を書いている。
ここは一度書いているんだけれど、中途半端だった。
で、中途半端な旅行記に手を入れても中途半端だ(涙)。
つい、新しく書き直してしまっている。
すると、すっきりわかりやすくなるんだけどね。
それで、書き直したんだけど、どうでしょうか。
『ギルギットでホテルを決めて、脱出手段を考えるが、ラワルピンディへのバスが止まっているらしい。』@ギルギット/パキスタン
『フランス人会計士チェリッシュくんとバス会社のオフィスで、カリマバードで別れた日本人金髪学生くんとギルギットで再会する』@パキスタン

□ アジア横断旅行を、このまま書いていくかどうか、迷ってる。
旅行記というものは、いくらでも手を入れられる。
だから、ほとんど書き終わっている「アジア横断旅行」にしても、どんどん追加の文章を入れられる。
今日も、【旅先の出会い】ツアーで知り合った女子大生に声をかけ、男子大学生2人と、夕食に行ったが、全く盛り上がらなかった。@トルファン/中国を追加した。
次はウルムチの話になり、ここでも書き残していることがある。
さらには、カシュガルだ。
ここでは興味深い人たちとの出会いがあった、
これも書きたいが、それをやっていると、僕の本来の目的とズレてしまう。
人生は短く、旅行記は長い。
僕の基本的な考え方は、ものすごく長い旅行記(多分世界一長いと思う)を、書くことなんだけどね。
また、「ホテル加宝物語」も、書き終えたい。
でも僕も歳になってしまったし…。
電子書籍で出せるものならば、残しておきたいんだが。
という状況です。
□ 幸せの絶頂で、神は、愛するものに、死を与える。
カリフォルニア州、パームスプリングスで、留学中の日本人女学生4人が、交通事故に会い、一人が死亡したようだ。
でもある意味、友達との楽しいドライブで、一瞬の事故でなくなったら、幸せだったと思うよ。
神は、本当に愛する人を、幸せの絶頂で、神のもとへ招く。
20歳を過ぎたばかりで、アメリカ留学していて、友達とパームスプリングスをドライブなんて、まさに、幸せの絶頂だ。
これ以上の幸せは、人生にはないだろう。
アメリカ留学したところで、英語がうまくなるわけでもない。
日本に戻ってくれば、アメリカの楽しい思い出だけしか残らない。
しかし、アメリカに戻ったところで、留学中のような気楽な生活は持てない。
結局は、日本の生活がつらくなるだけだ。
僕は怪我をした人が心配だね。
僕はもちろん、パームスプリングスへ行ったことがあります。
興味のある人は、「ジョシュアツリー国立公園と、パームスプリングスと、サルトンシー@カリフォルニア州」を読んでね。
□ 日本のメディアの選挙情勢報道は、知らない方がいい。
だいたい、今までの選挙結果と選挙報道は、ほとんど間違っていた。
投票前に、当選確実が出るというのも、意味がない。
間違っている選挙情勢報道に影響されて、投票先を決めるなんて、馬鹿馬鹿しい。
いろいろ難しく考えないでいい。
単純明快に、政権党に賛成か反対かで投票すればいいだけ。
僕が、2年8ヶ月連続の、世界一周旅行をしていたとき、日本の新聞も読まず、テレビも見ていなかったが、全く不自由しなかった。
日本のメディアは、接触する価値がない。
最近ますます、日本の政治を悪くしているのは、日本のメディアの存在だと思うね。
□ 毎日新聞は、馬鹿が作ってるのだろう。20年前の小学校の議論みたいな記事。
<衆院選>選択肢が足りない 行き場迷う批判票(毎日新聞) -
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00000013-mai-soci

自民党と共産党の、自分により近い意見のところに投票すればいいだけ。
全部が自分と一緒なんて政党は、ないんだから。
早い話、今回は、共産党に入れるべき。
まともな人間なら、そうするだろう。
□ 「アジア横断旅行」を書き足して、整理してます。
しばらく前から、僕の旅行記を整理しています。
最初は、1987年から1990年の、「僕の最初の世界一周旅行」を整理していたのですが、あまりに膨大。
南米旅行で、ラパスのところで、「アメリカビザを取る」話や、「ブラジルビザの申請トラブル」「ガラパゴスツアー」のことを書くときに、ちょっと疲れた。
それで、「最初のインド旅行」を書いていて、これは、スリランカのところで、少し停滞中。
一番書きやすいのが、「アジア横断旅行」なので、いまのところ、ダラダラと書いてます。
まあ、適当に、お付き合いください。
□ 「コンスタンティン」を借りてきたが、見れなかったので交換してもらいました。
レンタルショップで、「ALL YOU NEED IS KILL」「GRAND BUDAPEST HOTEL」「LIFE」「CONSTANTINE」をまとめて借りてきた。
もともとは、「コンスタンティン」を見たかったんだ。
ところが、「コンスタンティン」だけ、プレイヤーに入れても、DVDを認識せずに、今日、交換してきました、
結局、「コンスタンティン」の続編は出なかったようだね。
テレビシリーズでやるとかいう噂があったが、テレビになってしまうと、ちょっと期待はずれ。
最近は、ホント、映画館に行く気になる、映画がなくなったね。
ま、それはそれで、気楽ですが。
□ 「ALL YOU NEED IS KILL」は、原作が日本で、映画化は米国だから、なかなかいいよ。
TSUTAYAに行って、アダルトビデオでも借りようかと思ったが、結局、普通の映画を4本借りてしまった。
アダルトビデオも、最近は、女優さんはきれいだし、録画時間も2時間、3時間となってきた。
AV制作者も、いろいろと頭を絞って、いいものを作ろうと努力しているのはわかるが(努力してないのもいるけどね)、本当に新しいものはない。
「4本1080円」で、借りるとすると、全部AVでは、体力が持たない。
そこで最近は、普通の映画も一緒に借りることにした。
ここ5年くらいは、映画を映画館で見るという、習慣がなくなってしまった。
だから、レンタルビデオ屋で、面白そうなものを、見るわけだね。
そこでまず「オールユーニードイズキル(ALL YOU NEED IS KILL)」を見つけた。
原作というか、アイディアが日本で、制作が米国。
これは、ちょっと気になったんだ。
日本人はアイディアは面白い。
ただ、実際に作るとなると、能力も金もないので、妥協の連続で、セコイ映画にしてしまい、失敗する。
これは、よくあるパターンなんだよ。
でも、トム・クルーズが主演で、SFならば、金をかけているだろうし、外れはないだろう(外れても話のネタになるはず)。
というわけで、見ましたが、面白かった。
迫力があったので、映画館で見てもよかったと思うね。
あんまりきちんとした文章を書こうとすると、疲れてしまうので、今日はこの辺で。
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