世界旅行者のひとりごと・目次
□ 『モロッコ旅行』1988/03/06-1988/03/16  1ディルハム(DH)=14円
『モロッコ旅行』1988/03/06-1988/03/16  1ディルハム(DH)=14円 を整理しようと考えています。
これが終われば、アルジェリア、チュニジアを書くつもりだけどね。
チュニスのテロ事件で、僕がチュニスにいたときの話を書こうかと思ったんだけど。
まあ、僕がマグレブ三国を横断したときから、旅しにくいままだし、面白いことでしょう。
□ スポーツセンターの行き帰りに、「歴史とはなにか」を歩き読みして、読了しました。
「歴史とはなにか」(岡田英弘)を読了しました。
なるほどと思うところがたくさんあるが、まとめることは不可能。
自分で、読むしかない。
でも、中国の歴史が、中国を正当化するために、でっち上げられたものだとはわかる。
その他にも、北朝鮮の「国際親善展覧館」の展示品がなぜ、あんなに変なものだったのかの理由も、きれいに説明してあった。
オススメです。
□ 「歴史とはなにか」(岡田英弘)を読む。

岡田英弘の「歴史とはなにか」を読み終わる寸前です。
道を歩きながら、バスに乗って、図書館で、読むのだが、自分の部屋の机に向かっては読めない。
他の本でも、僕は机に向かって本を読まない。
寝ながら読むことはあるけどね(笑)。
というわけで、一気に読んでるわけではないので、残り、あと10ページ程度です。
今日中に読み終わるでしょう。
□ 倭国―東アジア世界の中で (中公新書 (482)) 岡田英弘 を読む。
岡田英弘著作集を読んでいたが、大きくて厚い本なので、持ち歩いて、電車の中で読むには不便。
邪馬台国の説明がある、「倭国」が新書で出てたので、こちらを読みました。
説得力があり、深い。
よくある、「邪馬台国はここだ!」的な本ではなく、東アジア全体の中で、位置付けている。
距離がありえないほど長くなった理由を、きれいに説明している。
この本を読んだら、邪馬台国論争は終わりだと思うが。
しかし、新書で出版されたのは、1977年だ。
岡田英弘は、もともと著名な学者だったが、一般的に知られるようになったのは最近だろう。
僕も知らなかった。
宮脇淳子の御主人だから知ったわけだが。
オススメの本です。
□ 「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法(近藤誠」を読む。
僕も血圧が147で、降圧剤を処方されかけたからね。
逃げ出したけど。
そのあと別のところで測ったら、120台だった。
でも別のときに別の場所で測ったら、やはり140程度だったけどね。
あのまま降圧剤を飲み続けていたら、別の病気になっていたと思う。
だって、薬は毒なんだから…。
医者が病気を作り出しているというのは、本当だろう。
だって、普通の人は、いまは、栄養状態もいいし、普通に暮らしていれば、病気にはならない。
だから、検診をうけさせて、何も問題のないところから、無理に病人を作っている。
AKBのインフルエンザワクチン注射なんかも、インフルエンザワクチンを打てという、NHKと厚生省の宣伝だろう。
でも、AKBGには、あれだけ人数がいるのだから、AKBのメンバーがインフルエンザ注射で障害を持ったら、大変な事件になるよ。
イヤだと泣いている、メンバー(平田梨奈なんか)に無理に注射するのは、問題が起きたら、どうするんだろう。
とにかく、検診や予防注射は、しないほうがいい。
医者の金儲けの言い訳なんだから。
出来るだけ病院に近寄らず、生活した方がいい。
人間はいつか死ぬのだから、気楽に生きて、元気なうちに、やりたいことをやっておくのがいい。
これが「世界旅行主義」だ。
□ 「正しいとは何か?」(武田邦彦)を読む。

武田邦彦の「正しいとは何か?」を図書館にリクエストして、読んでます。
武田邦彦は、ネットで発言をしているので、そちらを見たらわかるでしょう。
気になったらメモを残します。
□ 岡田英弘著作集V現代中国の見方 を読む。

僕は昔から、漢文の読み方を不思議に思ってたんだ。
なるほどと、ナットク。
□ 「ホテル加宝物語第三部」を書き始めたが、難しいね。
「ホテル加宝物語第三部」を書き始めたが、書き方が難しいね。
というのが、これは、旅行記ではないから。
旅行記というのは、誰でもカンタンに書ける。
自分の旅の体験を書けば、興味を持つ人もいるし、記録を残したということで、自分としても満足できる。
ただ、「ホテル加宝物語」は、ひたすらボーッと「ホテル加宝」に住んでた時期のこと。
もちろん、ロサンゼルスの安宿だから、旅行者を始め、いろんな人が入れ替わり立ち代わり、やってくるわけだが。
それを面白おかしく描くには、才能もが必要だし、努力も必要だ。
雑誌などに連載をしていれば、力を入れて書ける。
でも、ネットで書いてる場合は、金にならないので、力は入らないし、力を入れる気持ちもない。
ただ、ロサンゼルス滞在の僕の記憶をまとめておこうというだけなんだ。
考えすぎて書けないというのが、問題だ。
とにかくデータを残すという意味で、書いてみます。
でも、1990年の、ロサンゼルスの物価などがわかるだけでも、興味深いのでは(笑)??
□ 「ひとりぼっちを笑うな」(蛭子能収)を読んでます。→読み終わりました。20150318
蛭子能収の「ひとりぼっちを笑うな」を、図書館でリクエストしていて、今日借りてきました。
期待していたが、(半分ほど読んでいるが)それほど面白くない。
考え方は、僕と似ているところがあると思う。
僕はロサンゼルスで、「蛭子さんですか?」と、声をかけられたことがあるよ。
太っていた時は、確かに似ていたかもしれない。
と、自分でも思うことがある。
「1人でいることが好き」
「挨拶はしない」
というのは、僕と同じだ。
「ギャンブルが好き」というのは、僕とは違う。
僕は、「ギャンブルに向かない」と、自分で知っているから。
この本は、蛭子さんが書いたものではなくて、編集者がインタビューをして、まとめたものだ。
ただ、まとめ方が中途半端だ。
編集者に能力がない、これでは、ヒットしない。
やはり本というものは、著者が書きたいものがあって、編集者はそれをお手伝いする、という形がいいんだろうね。
蛭子能収さんの本のように、書けばある程度売れるとわかっている場合。
どれだけ売れるかというのは、蛭子さんの能力ではなくて、編集者の能力だ。
「ひとりぼっちを笑うな」というタイトルは、なかなかすばらしい。
でも、中身は、ありきたりだ。
僕は図書館で借りたわけだが、自分で買ってたら、ガッカリしただろうね。
角川の編集者は、無能だとわかりました。
□ 「十三人の刺客」(昭和38年、片岡千恵蔵)を見た。

朝一番で図書館に行ったら、DVDのコーナーに「十三人の刺客」を見つけた。
これは、2011年に役所工事が主演した映画の、オリジナル版。
オリジナルは昭和38年制作で、全く存在を知らなかった。
リメイク版ができた2011年ごろは、まだ結構映画を見ていたので、このとき話題にもなり(宣伝もしてたので)、オリジナルがあることは知っていた。
ネットではオリジナル版の評価が高かったので、図書館で見つけたとき、借りようとは思っていた。
ただ、問題なのは、2時間という長さで、これでは、自分の部屋で見ると、飽きてしまう。
それで、図書館で見たわけだが、図書館でみても、飽きた。
でも、白黒映画で、昭和38年の風景が写っているのが興味深かった。
道が舗装されてなかったり、河舟の船頭が上手に櫓を漕いでいるところなんか。
古い日本が見れて、懐かしかったね。
古い日本を見るという意味で、オススメです。
山城新伍がちょっと元気な若者で、出ているのも面白かった。
山城新伍も、好きなように生きてきたが、最後はかわいそうだった。
でもそれが、人生だから、しかたないね。
という、感想。
□ 池上彰は、あんまりたいしたことはない。独創性がないんだろうね。
池上彰を、どう位置づけていいのか、迷っていた。
昔の「週刊子供ニュース」をやっていたときは、結構好きだった。
ただ、深くはないと感じていた。
「わかりやすくニュースを伝える」というのは、大切なことだ。
ただ、池上は、あくまでも「NHK方式」の、底の浅いニュース理解で、深くない。
自分自身で、深く考えているわけではない。
いろんなことを言うが、すべて表面的な、誰でも語れるレベルのこと。
NHKのニュースを見て、朝日新聞を読んでいる普通のサラリーマンレベルから、離れていない。
自分自身の考えもない。
あくまでも、NHK的な世界観を語っているだけだ。
だから、本物ではないんだよ。
例えば、NHKは、「地球温暖化」を肯定しているが、地球温暖化に着いては、異論がある。
池上のように、物事の表面だけを理解しいても、本当のところはわからない。
結局、「週刊子供ニュース」止まり、なのでは??
□ 本を図書館に返却した(弁償した)ので、図書館のカードが使えるようになりました。
今日、アマゾンで注文した本を受け取って、図書館に持っていったら、図書館カードの停止が解除されました。
一冊の本のことで、半年ばかり、悩んでたんだけどね。
やっとスッキリしました。
僕はとにかく、図書館で借りた本を、置き忘れるんだよなー。
一番多いのが、銀行ATMなんだよ。
次が、コンビニやスーパーのレジ。
なぜかというと、僕は「歩きスマホ」じゃなくて、「歩き読書」をしてるからね。
麻布近辺で、本を読みながら歩いているおじさん/おじいさんを見かけたら、僕に間違いありません。
□ あまりに僕と連絡が取れないので、探しにきた人と、近所の道で、ばったり会った(笑)。
僕は面倒くさくなると、電話に出なかったり、郵便物も読まなかったりする。
正直そちらの方が気楽なんだね。
これが「ホテル加宝」滞在時の普通の状態だったから。
つまり、ロサンゼルスへ電話をかけてくる人もそんなにはいなかった。
また、「ホテル加宝」にいるときには、手紙やハガキが来ることはない。
たまに、日本の出版社から電話がかかってきたりしたことはあったけどね。
だから、僕と連絡が取れないのは、ごく普通の状態なんだよ。
僕が、自分のサイト「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」を頻繁に更新したり、「世界旅行者のひとりごと」に書いたりしてる。
サイトを更新しているって意味は、ぼくが「生きてますよ」という証明なんだ。
僕としては、それで、友人知人との連絡は取れていると考えているんだけどね。

□ 偽書「東日流外三郡誌」事件

偽書「東日流外三郡誌」事件 (新人物文庫 さ 1-1) を、アマゾンで注文した。
この程度は、常識人として、語れなければならない。
でも、常に図書館でリクエストして、自分の金を使わない僕が、本を買うのはおかしい。
ここには重大な問題が隠されている。
早い話、図書館で借りた本が、見つからないんだよ。
でも、なくしたとは考えていない。
どこかに、多分、僕の部屋の隅っこなんかに、置きっぱなしになっているはずなんだ。
ただ、見つけられないだけなんだ。
以前、ある新書を借りて、あまりにつまらない本だったので、読まずに止めたら、そのまま行方不明になってしまった(笑)。
結局、自分で購入して、弁償した。
ところが、新しい本を購入して、図書館へ持っていこうとしたとき、なくした筈の本がぽろっと出てきたんだよ。
神様がイタズラで隠したのかな(笑)。
というわけで、今回もすぐに弁償しようとは、考えなかった。
しかし、本格的に捜そうともしなかった。
で、紛失届けを出して、弁償もしないままだったので、とうとう図書館のカードが使用停止になった。
そこであわてて、アマゾンで注文したわけだね。
まあ、図書館にはずいぶんお世話になっているので、千円程度の本を買って弁償するのは、気にならない。
問題は、弁償したあとで、借りた本が出てくる恐れなんだね。
面白くない本だと思って、放って置いたら行方不明になって、新しい本を買って弁償したら、見つかるというのは最悪だね。
だから、そろそろ、見つかるんじゃないかと考えているんだが。
□ 「世界の船旅」の目次を整理してます。150312
「世界の船旅」の目次を整理し始めました。
本当は、「ホテル加宝物語・第三部」を書きたいんだが…。
今の調子だと、死ぬ前に書き終わらないだろう。
でも、旅行記を書くというのは、ボケ防止にはなるからね。
□ 「アジア横断旅行」に、「はじめに」を付けました。

「アジア横断旅行」が完成しました。
今日は、それに『そもそもなぜ僕はアジア横断旅行に出たのか』をくっつけました。

そういえば、今日は3月11日。
4年前の今日(2011年3月11日)は、東北大地震が起きた日だ。
僕はちょうど、港区スポーツセンターで、トレーニングを始めたころだった。
大きな揺れだったが、きちんとしたビルディングの中にいたので、全く身の危険を感なかった。
いろいろ書きたいことは、本当はあるんだが、それを書くとバッシングを受けるので、書きません(笑)。
□ 「アジア横断旅行」を書き終えました。2015/03/10
1999年のアジア横断旅行を書き終えました。
厳密に言うと、あちこち気になるところがあるけれど、ネットの旅行記では、もともと表現を抑えている。
本にするときは、もっと書き込む(危ないネタをトッピングする)ので、いまは、この程度でいいでしょう。
僕の旅行記は、すべて、本にする準備、下書きとして書いています。
とにかく、日本で一番長い海外旅行記。
アジア横断旅行自体は、僕の膨大な旅行経験の中では、それほどのものではありません。
でも本当に書きたいのは、「ホテル加宝物語」第三部なんだ。
これは僕が、2年8か月の世界一周旅行を終えて、日本に戻って、日本に耐えられなくなって、またロサンゼルスに戻ったときの話ね。
あんまりもったいぶっていると、寿命が来ちゃうしなー(笑)。
お楽しみにね。
□ 「自分史」がブームらしいが、書けるようなことは面白くないだろうし、書けないことは書けないからね(笑)。
港区の図書館で、自分史講座みたいなのがあって、結構人気らしい。
確か、昨日開かれたと思うが、申し込みがすぐに締め切られていた。
自分史というなら、自分のことを書くんだろう。
でも、自分のことを書く場合、当然「他人とのかかわり」を書くことになる。
そんなものは正直に書けないだろう。
想像するに、一般の人の「自分史」とは、学生時代、社会人のとき、恋愛と子育て、それから自分の人生を振り返ることで、終わるのでは??
でも、そんなタテマエばかりの自分史は、まあ、自分は読むかもしれないが、誰の興味も引かない。
タテマエだけの自分史を書いても、出版しても、誰も読んでくれず、喜ぶのは「自分史業者」だけ。
もちろん、誰にも、人と違った感動するような瞬間はあるだろう。
でもそれは、社内恋愛とか、不倫とか、というもので、それをありのままに書いたら、相手が迷惑する。
名前は書かなくても、状況を書けば、知人には誰だかわかってしまう。
それはただひたすら、迷惑なだけだろう。
例えば、仕事について書くにしたって、普通のことを書いても、面白くない。
仕事でのとんでもない失敗なら、他人の興味を引くかもしれない。
でも、仕事で裏金を渡したり、仕事相手に女を抱かせたり、裏金を横領したりしたことは、書けないだろう。
すると、表面だけの、あたりさわりのない、誰も興味を持たない、「自分史」が出来るわけだ。
正直なことを書いて下手に発表すると、刑務所行きになるかもしれない。
いまでは、例えば、高校時代にタバコを吸った話でも、未成年で喫煙をしたとして、叩かれることもあるよ。
この僕でさえ、海外旅行中に出会ったとんでもない体験を、そのまま書いたりしていない。
例えば、ある時期にある場所へ旅をした女性、と書くだけで、家族、友人、知人にはその人が特定できるだろう。
だとしたら、本当のことは書けないよ。
しかも、ネットの場合は、誰でも無料で読めるからね。
ネットで無料で読まれるものに、本当にすごい体験は、書けない。
しかも、下手に書くと、バッシングを受けるのだから。
だから、自分史は危険だ。
業者が儲かるだけなので、手を出さない方がいいでしょう。
□ アジア横断旅行記が、やっと完成しそうだ。03/08
もともと僕の考えは、最初の世界一周旅行を、全部書き上げることだった。
ところが、あちこちに「抜け」がある。
中米旅行記を書き上げて、次にそのまま南米一周旅行記に取り掛かった。
エクアドルのキトで米大使館へ行ったところが、ちょっと書きにくかった。
それで、方向を変えて、アジア横断旅行を整理し始めた。
ダラダラやってきたが、シリアやレバノンの部分を書き上げて、スッキリした。
いま、キプロスの部分を書いてて、ほとんど完成だ。
あと、フランクフルトを書けば、一丁上がり。
でも本当に書きたいのは、「ホテル加宝物語」の第三部なんだがなー(笑)。
「アジア横断旅行」

□ 昨日3月6日は「啓蟄」ということで、春がもうすぐです。03/07
メールをチェックしていたら、「アリスジャパン」からのメールに、「啓蟄」だと書いてあった。
昨日のメールなので、今年の啓蟄は、3月6日。
確かに、3月になって夜が明けるのが、早くなったと感じる。
すぐに桜の季節だ。
「ひとりごと」を、毎日書くと約束したので、季節ネタも書いちゃいますよ。
お便りは、「midokutsu@yahoo.co.jp」へどうぞ。
「フェイスブック」は、使い方がわからないので、フェイスブックは、ほとんど読んでません。
僕と直接会ったことのある人は、Google+でもなんでも、いいです。

□ 友達から、コンビニの雑誌に、僕のサイトの写真が使われているという報告があった。
コンビニに売っている、実話系の雑誌に、僕のサイトの写真が使われているという報告があった。
もちろん無断使用だけどね(笑)。
本来ならば、使用料を(一枚当たり5千円)もらわなければならないんだが、面倒なので放って起きます。
その写真とはこちらのもの。
「旅行雑誌に騙されて命を失った日本人の旅行者@チベット/中国」

これは僕がチベットのラサで見つけて、自分で撮った写真だ。
一応権利を主張しておきます。
でもまあ、許可くらい取らないとだめだよ。
ひとついい加減な仕事をすると、全部がいい加減になる。
一生いい加減なライター、適当な人間で、終わることになるよ。
僕に聞きに来ればいいのに。
ただ、出版社も金がないんだよ。
僕が「GON!」に書いてたときは、一回3万円もらってたよ。
書き始めた理由というのが、編集者が最初の打ち合わせで、死ぬほど飲ませてくれたから。
新橋の中華料理屋で、飲んで食って、田町駅で吐いたからね(笑)。
□ 家庭教師をしてみようと思ったが、時給が異常に下がっててビックリ。
僕が1980年ごろ、つまり、30年くらい昔、麻布近辺で、個人的に家庭教師をしていたとき、1時間5000円だった。
その時代は、近所の銀行の掲示板に、ちょっと書いておけば、すぐに人が集まったものだ。
一回当たり2時間が普通だったので、一回教えたら1万円。
だから、週に一回だったら、月に4万円。
本気でやる場合は、週に2回なので、月に8回。
つまり、週に2回、一回2時間で月に8万円もらえた。
しかも、服装は、ジーンズにTシャツ、スニーカーでヒゲを剃ったりもしなかった。
時には、お酒を飲んで、酔っ払って行った事もある。
だから、家庭教師業というのは、オキラクで、金になる職業だったんだ。
僕は、英語がぺらぺらなので、ひさしぶりに英語を教えようかと考えた。
英語を教えるのは、自分の勉強にもなるからね。
でも、料金を調べてみてビックリ。
いまは、一時間千円ちょっとからある。
こんな安い時給で、家庭教師やる人いるかな???
コンビニの店員やってた方が、稼げるよ。
僕は、時給千円や二千円、三千円で、家庭教師をやる人が信じられない。
こんな値段で、まともな英語教師を雇えるはずがない。
本物を雇うには、金がかかるよ。
いまは、みんな勘違いしているね。
しかも、スーツを着ろだなんて(涙)。
業者も何か勘違いしている。
世の中、不思議なことが、あるね(笑)。
「家庭教師論」でも、じっくり書いてみようかしら(笑)。
でも、書けないことの方が多いかも。
ただ、20年前の話だと、個人を特定できないように書けば、いいのでは?
御期待ください。
□ 日の出が早くなった。 150303
3月になって、夜が明けるのが早くなったと感じる。
今日の東京の日の出は午前6時10分だ。
2月3日だと、東京の日の出は午前6時40分だった。
これはおおきいね。
□ 「新聞社 破綻したビジネスモデル」

僕は、最初の世界一周旅行から戻ってきた1990年以来、新聞を取ってない。
日本の新聞が高いのも知っているし、内容がないことも知っている。
それ以前に、ゴミで出す手間が面倒だよ。
金を払って、新聞を宅配してもらい、ゴミ処理までするというのは、大変な作業じゃないかな。
新聞は、書籍リーダーで読むようになるのが必然。
でも、本当は、最初から読む必要はどこにもない。
この「新聞社 破綻したビジネスモデル」は、タイトルはよかったが、内容的にはすっからかん。
途中で読むのを止めました。
それはそれとして、新聞を宅配してもらってる人の感覚がわからないね。
ゴミになるだけなのに。
□ 3月中は、毎日、この「ひとりごと」を書いてみよう。150302
日記というものは、書くことがなくても、続けて書くことが大事。
それと、以前も書いたが、ツイッターとかGoogle+とか、ブログとか、ネット上のサービスに書いたら、自分で書いたものを見つけられない。
つまり、書くだけムダってことだけどね。
だから、僕の旅行記は、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」にある。
ま、ネットのサービスを利用した方が、書きやすいけどね。
でも、書きっぱなしになるなら、書かないのと一緒だからね。
一応、3月一杯は、「ひとりごと」を続けてみます。
書くことがなければ、読んでる本の紹介すればいいわけだから、毎日書くのは、難しくない。
ネットサービスに書くより、ちょっと手間がかかる。
それも慣れれば、どうということもないわけでね。
□ 3月1日、今日は、3月始めての日曜日なのに、雨だった。
今日は、港区スポーツセンターが無料開放の日だった。
行こうと考えていたが、雨だと、さすがに行く気がなくなるね。
3月は、この「世界旅行者のひとりごと」を続けていこうと考えてます。
□ 明日から3月になるので、フェイスブックの整理をした。2015/02/28
明日から3月になるのに、年賀状の整理がすんでない。
というか、年賀状を読まずにどこかに置いたんだが、置いた場所が不明なんだ。
また留守電のメッセージも、去年から聞いてないのが、かなり溜まっている。
これも処理しなければならないが、面倒で手が付けられない。
フェイスブックは、一度退会して、再開して、でも、放ってある。
友達申請とか、メッセージとか、いろいろ届いていたが、どうでもいいので放っておいた。
いまさら、フェイスブックで、新しい友達を作る気持ちがないからね。
でももちろん、僕の話を聞きたいというなら、飲ませるという誘いをくれれば、断りはしないんだよ(笑)。
というわけで、フェイスブックは手を付けやすいので、今日、処理しました。
明日は3月になるので、他のものも、処理していかなければね。
□ 2月になって半ばを過ぎたし、そろそろ年賀状の処理しなきゃなー(笑)。
去年は、年賀状を買っていたのに、結局出さずに終わってしまった。
それより問題なのは、僕のところに来た年賀状を読んでないんだよ。
年賀状は形式だけのことだし、どうでもいいといえばどうでもいい。
問題は、それ以前に届いた手紙も読んでないんだよなー。
2年くらい。
ただ、手紙で伝えたいようなことは、直接会って話した方がスッキリするものだ。
だから、僕からの返事がなくても、別に嫌がってるわけではありません。
ただ、手紙を読んでないだけです。
その関連で、年賀状も読んでないし、留守電も聞いてません(笑)。
でも、それで何とかなっているし、オキラクに生きていきましょう。
□ DVDを処理したいけど、誰か引き取りついでに、飲ませてくれないかなー。
僕も以前は、新宿の「ラムタラ」まで行って、わざわざDVDをかっていたものだ。
で、以前は、世界旅行者協会の集まりなんかで、不要になったDVDをプレゼントしていた。
これだと、女の子も、もらいやすいからね。
ただ、いまは、世界旅行者協会の集まり自体がない。
すると、DVDが処分できなくて、困るね。
捨ててしまうのはカンタンだけど、できるならウンチクを語って、感動して欲しいからね。
ということで、欲しい人は連絡ください。
いま新しい知人友人を増やすつもりもないから、僕を知っている人でお願いします。
midokutsu@yahoo.co.jp
へどうぞ。
□ 「池内さおり」を見に行きました。2015/02/10
池内沙織を見に行ってきました。
興味のある人は、調べてください。
□ 昔のネットは楽しかったなー。
昔のネットは、書きたいことを書けた。
いま問題なのは、ネットで正直なことを書くと、炎上したり、攻撃されたりすること。

気軽な冗談も書けないし、日常の面白い話も書けない。
書くと、問題が起きるからね(涙)。

昔は、新宿の台湾人のホステスさんと待ち合わせをした話とか、
いろいろ面白い、本当の話を書いていた。

例えば、「美人女子大生の高級マンションに行ったこと」とかね。
いまそんなことを書いたら、無駄に反発する人を増やすだけだし。

ま、書いたものが捜せる状態になっていれば、
無駄ではないってだけでしょうか。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13820/1423179465/3
□ 「大人の海外個人旅行」が、アマゾンのマーケットプレイスで「2,190円」になってます(笑)♪2015/02/05

「大人の海外個人旅行」が、アマゾンのマーケットプレイスで「2,589円」の値がついたのが「2015/01/15」
今日は少し下がって、「2,190円」になってました。
売切れたら入手不可能ですから、海外旅行に興味のある方は、急いで購入されるように、オススメします。
□ #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7 / #8 / #9 / #10 / #11 / #12 / #13 / #14 /#15 / #16 / #17
連絡は、midokutsu@yahoo.co.jp へどうぞ。
僕のメインサイトは、「世界旅行者みどりのくつしたの部屋」です。
このサイトのトップページは「世界旅行主義」です。
掲示板:いろいろ考えてみる
掲示板:海外旅行情報まとめ
あと、ツイッターも、Google+も、フェイスブックもやってます。
「西本健一郎」でやってますから、見つけてください。